ロストブック、それはこの世界と異世界をつなぐ不思議な本。 ロストブックに潜り生計を立てるものを、この世界ではブックダイバーと呼ばれた。 ブックダイバーであるアレックスとチヅルはあるロストブックに潜ることになり、そこで一人の少女を自分達の世界に連れてきてしまった。 その少女こそ、世界の命運を分ける者とも知らずに。
更新:2018/12/2
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その少女の名前はサーラ。前世の記憶を持っている。 今から百年近くも昔の事だ。家族の様に親しい使用人達や子供達との、楽しい日々と美味しい料理の思い出だった。 月日は遥か遠く流れて過ぎさり、ー 現代も果てない困難が待ち受けるものの、ー 彼らの思い出の続きは、人知れずに紡がれていく。 ※チートもスキルもない、ほのぼの異世界ファンタジー。 ※この作品は、小説投稿サイトのエブリスタにも掲載しています。
更新:2024/4/19
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なんども「むかし、ハットトリックをきめたんだ」と繰り返す父。そんな父が娘に見せた意地と根性。その原動力は娘を思う親心だった。
更新:2021/12/7
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幼馴染みで恋人同士の風樹と春華。 高校三年生に進級したばかりの春、二人は幼い兄妹と出逢う。 この話は風樹と春華、幼い兄妹たち、周りの人々との日常を書きます。
更新:2010/2/1
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「ひかり、ファンタジーは存在するんだよ」 幼いころ聞いた父の最後の言葉。 大好きな父親の言葉を信じたいという思いとは裏腹に現実にはファンタジーは存在しないと理解していた、あの日までは。 突如、白虎に襲われ、そこからファンタジーの世界に足を踏み入れる。 そこはあらゆるジャンルのファンタジー能力者たちが戦う聖戦の舞台。 聖地につながる扉の権利を求めるというお題目で気に入らない他宗派を排除する正義もない戦い。 少女は父親の愛したファンタジーの世界で生き残れるのか? これは父娘の絆のファンタジー
更新:2019/7/2
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こちらもノベコン投稿作品です。 VRゲームを題材にしたもので、SFっぽいものを書きたかったはずなんですが、何故かファンタジーっぽいものになってしまいました。
更新:2011/10/28
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