綾辻 華恋(あやつじ かれん)は、この春大学を卒業したばかりの社会人。ゴスロリファッションをこよなく愛する、良家のお嬢様。 ただ、見た目は可愛らしいものの性格に難があり、他人に対して高圧的な態度を取ってしまう。特に好意を抱いた人へのツンツンぶりは常軌を逸しており、その結果が「彼氏いない歴=年齢」の寂しい系女子。 これは、そんな華恋のとある一日を切り取った、ちょっぴり切ないラブストーリー。 十分ほどで読めますので、横浜やツンデレに興味のある方、目を通してみてください<(_ _)> よ、読んで欲しいわけじゃないんだからね!(どっちよ?)
更新:2020/6/24
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高速道路の途中に突然現れた観覧車を、私は不思議な気持ちで眺めていた。 姉の恋人だった誠くんの運転する隣の、姉の定位置だった助手席に座って。
更新:2018/2/15
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何故か俺はクラスメイトの金髪ギャルと二人で観覧車に乗ることになった。その観覧車が機械のトラブルで止まってしまい、美少女ながらも愚痴ばかり言うギャルに正直イライラしていたのだが、ふと彼女の様子がおかしいことに気付く。もしかしてこの金髪ギャル、アレを我慢しているのでは……? 金髪ギャルとの交流を描くラブコメディ。
更新:2014/7/29
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僕の彼女はいつも無反応で感情を露わにしない。 本当に僕のことが好きなのか、不安になってくる。 しかし彼女が無反応なのは理由があった。 テーマパークでのデートの一日を描いたちょっと不思議で淡くて美しい恋のお話。
更新:2018/7/24
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観覧車。うつむき見つめあう若い男女。少女の子どもっぽい『お願い』がゴンドラを空へと浮かべるのだが……
更新:2010/5/5
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十年前、祖母の死をきっかけにひさしぶりに故郷へ帰ってきた「私」は、幼馴染みの「彼」と再会する。「彼」に誘われるまま、遊園地にやってきた二人。楽しく遊び回る二人だったが、観覧車に乗った途端に彼らから明るい表情が消える。 タイトルの“noria”は、スペイン語で「観覧車」を意味する。 これは、寂れた町の観覧車と、「彼」と「私」の物語。 ───────── 掲載情報 ・沖縄県立C高校文芸同好会編集『夜光列車(第二号)』、[二〇一四年] ・葵枝燕著『ながれぼし(初版)』、二〇一九年 ・葵枝燕著『ながれぼし(第二版)』、二〇二一年
更新:2015/12/18
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彼氏に一方的に別れを告げられ深く傷ついた主人公のサヤカは、彼と付き合っていた頃はジンクスを気にして絶対に乗ろうとしなかったお台場の観覧車に一人で乗ることで、彼と一緒にいた時間を埋めようとしする。やがてサヤカは自分の想いを手紙に託して観覧車の座席に忍ばせるが、その手紙には観覧車からの返事があった。そして最後の手紙の中にある、冬の花火とははたして。。。
更新:2009/8/11
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その観覧車のてっぺんでキスしたカップルは、永遠に結ばれるという
更新:2017/8/3
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