ある日ナズナは森の中で傷だらけの青年を助けた。他民族で言葉も通じない彼はとても綺麗な瑠璃色の髪と瞳の人だった。それからしばらくして、賊に襲われたナズナを助けてくれたのは、その瑠璃色の青年だった……。そこから始まる、言葉の壁を(書き手しか)感じないほのぼの甘ったるい、でもたまにシリアス?な同居生活。 ※グロは(笑)程度のものです
更新:2017/7/22
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ある日、仕事を終えたサヤが部屋に帰ると、玄関に泥だらけの足跡が残っていた。 え? 何これ。どういうこと?
更新:2014/12/28
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伯爵令嬢コーラルは近衛騎士を務める男装の麗人である。ある日、華烈(かれつ)という国に外交使節団として向かった先で王子が問題を起こし、処刑されそうになったところを身を挺して守った。代わりに殺されそうになったが、ある男が待ったをかける。「この者は美しい。利用価値がある」と。 代わりに科せられた刑は「宮刑」。 それは、後宮で働かされる刑罰だった。 男にはある思惑があり、異国人であるコーラルを後宮へと連れてきたのだ。 ただ、周囲はある勘違いをしていた。コーラルが男であると。 仕える妃に意地悪をされても気付かなかったり、見張り役の男を振り回したり、唯一秘密を知る女官を無意識に誘惑したりと、コーラルの愉快な後宮生活が今、始まる。
更新:2018/12/12
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