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タグ:豊臣秀吉

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作:青龍明良

天の道を翔る

日本史最大の英雄、織田信長。 彼の名を、彼の人物像を、知らないと言う日本人はほとんどいない。しかし、信長は時代が移り変わると共にその人物像も変化してきた、時代の映し鏡だった。 天皇中心の時代であった戦前には、「勤皇の先駆けとなった革新者」。 敗戦を経た現代においては、「天皇・将軍・寺社の権威を否定し、中世を破壊した魔王」。 時代が変わり、大衆の価値観が変わるごとに、英雄像も生まれ変わって来たのである。 では、実際の信長はどんな人間であったのか。本当に、足利将軍を傀儡にして天下を我が物にしようと野望を抱いていたのか。使えない家臣を切り捨てる非情な独裁者であったのか……? 「俺が出した命令に不満があるのに、おべっかを使うのはよくない。言いたいことがあるのなら、きちんと主張しろ。話はちゃんと聞いてやる」 (信長が柴田勝家に出した掟書より) 「秀吉の意向に背く輩をかくまうな。わしは亡き信長様のように甘くはないぞ」 (秀吉が脇坂安治に送った書状より) 「信長は気質は寛大で(中略)絶えず日本人の心をつかんでいた」 (ルイス・フロイスの書簡より) この物語は、平成が終わり新時代「令和」が始まろうとしている今、新たな英雄伝説に挑もうとする歴史ロマン小説である。 新たな信長伝説、今ここに開幕す!! ※この作品は、カクヨム、エブリスタ、セルバンテスでも連載中です。

更新:2021/12/5

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作:あすか@お休み中

なんで私がサルの嫁になんなきゃいけないのよ!

 歴史・お笑いファンタジーで、主人公 ねね視点なので、戦シーンはほとんど無い戦国ものです。  設定はちょっとありがちなタイムスリップものです。  ひょんなことから、信長大好きな主人公がタイムスリップしたのは戦国時代の「ねね」の体の中だった。  そこにいた信長は本当のおおうつけ?  そして、秀吉もただのうつけ。  このままでは歴史が変わり、元の世界に戻れなくなるかも。そう考えた「ねね」は、信長と秀吉に天下を盗らせるために、二人を歴史通り動かそうとする。  秀吉とねねの間に子ができなかった理由、信長とねねに親交があった理由、本能寺の変で信長の遺体が見つからなかった理由、織田長益が自害もせず、討ち死にせずに落ち延びた理由などが明かされる?「珍説 太閤記」みたいなものです。  本能寺の変の最中、信長様より代わって天下を盗れと言われたねねは、光秀討伐、清洲会議と乗り切り、サルの天下統一に向けて動き出すが……。  そして、サル視点の続編「なんで俺がサルになんなきゃいけないんだよ!」も、投稿中で、サルが意外と真っ当だったりもします。  二つ合わせて読んでいただくと、それぞれの心情が分かったりします。

更新:2014/12/25

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