ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:貴族

条件をリセット
詳細条件で探す

作:野菜ばたけ@『黒幕令嬢』発売中✨

伯爵令嬢が効率主義の権化になったら ~第二王子の企みに、対抗しようと思います〜

「きっとこの件を企てた方は、私を怒らせたいのでしょうね」    そう言って微笑んだ彼女の目は、しかし微塵も笑ってなどいなかった。  ***  社交界デビューの王族主催パーティーで第二王子から声を掛けられた伯爵令嬢・セシリア。 その後何の音沙汰も無かったため何もない事を期待した彼女だったが、そんな話がある筈無い。 万を辞して登場する第二王子。 様々なトラブル。 それらがセシリアの逆鱗に触れた時、国を揺るがす何かが巻き起こる。 最低限の『貴族の義務』は果たしたい。 でもそれ以外は「自分がやりたい事をする」生活を送りたい。 これはそんな願望を抱く頭脳明晰な令嬢が、何故か自分の周りで次々に巻き起こる『面倒』を次々に蹴散らせていく物語。 ※物語の第3部ですが、本編からでもお読みいただけます。  ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ 【「効率主義な令嬢」シリーズ】はこちら。 ●第1部  <伯爵令嬢が効率主義に成長中だったら ~『効率』的を目指して色々実践してみました~>  https://kakuyomu.jp/works/1177354054897299394   → セシリア(4歳)が様々なチャレンジの中で『効率的な生き方』について学んでいく成長ストーリー。  ●第1部と第2部の閑話  <俺の主人は好奇心に、すこぶる弱い令嬢なので。 ~伯爵家の世話焼き執事見習いには退屈してる暇なんてない!~>  https://kakuyomu.jp/works/1177354055240591354   → 見習い執事・ゼルゼンが主人であるセシリアに振り回されつつ日々を暮らす、ハートフルコメディー。 ●第2部  <伯爵令嬢が効率主義の権化になったら ~第二王子と侯爵子息に巻き込まれたので、『効率的』に解決する事にしました~>  https://kakuyomu.jp/works/1177354054918994203   →  セシリア(10歳)が、社交界デビューをきっかけに遭遇した様々な思惑と面倒事を『効率的』に解決していくウィニングストーリー・前編。(社交界デビュー&対候爵子息編) ●第3部(本編) <伯爵令嬢が効率主義の権化になったら 〜第二王子の企みに、対抗しようと思います〜>   →  セシリア(10歳)が、社交界デビューをきっかけに遭遇した様々な思惑と面倒事を『効率的』に解決していくウィニングストーリー・後編。(第二王子編) ●第2部・第3部の裏話  <【裏話】伯爵令嬢が効率主義の権化になったら。>  https://kakuyomu.jp/works/16816410413976685751   → 物語と並行して語る、第2部・第3部の作品裏話。

更新:2021/12/7

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:なんじゃもんじゃ/大野半兵衛

最北領の怪物 ~借金地獄から始まる富国強兵~

 父親の戦死によって騎士爵家を継承したロドニーは、最北の辺境にある寂れたデデル領の統治者になった。  しかし、騎士爵家には膨大な借金があった。利子を支払うだけで精一杯で、借金は雪だるま式に増えていた。  父親が残した本を開いた瞬間、ロドニーは光に飲み込まれた。気づけば前世の記憶を思い出しているが、それは別の世界のものだった。前世の自分の名前も親兄弟の情報も思い出せないが、高度な文明の知識を得ることができた。  借金苦のロドニーは産業を興して、ラビリンスに入って根源力という特殊な力を入手する。  幸いにも母方の祖父が商人だったので、その協力を得て特産を売りさばくことができた。なんとか借金を返し、これまで低かった領兵の賃金を底上げし、装備を整えて領兵の強化に取り組んで富国強兵を実現していった。それがいつしか人々の耳に入り、『最北領の怪物』と言われるようになっていくのだった。  四章(68話)からはロドニーから50年後の話です。  書籍化されます! お買い求めください! よろしくです!  Amazonなどで予約受付中です!

更新:2023/3/23

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:雉子鳥 幸太郎

レベル0のポーションマスター ~どん底に落ちた没落貴族、レアスキルに目覚めたので自分の領地を手に入れる~

全ての生命に対し発動する絶対の定め、"レベルキャップ"が存在する世界。 四大貴族家の一角、リンデルハイム家に生まれた末男、クラインは幼い頃より将来を嘱望されていた。 だが、15才の誕生日――、成人の儀を迎えたクラインの頭の中に声が響く。 『レベルキャップに到達しました、これ以降の能力上昇はありません』 何と、クラインはレベルが上がらぬままに、レベルキャップに到達するという前代未聞の落ちこぼれだった。 現当主の父は激怒し、「お前などリンデルハイム家にふさわしくない」とクラインを追放する。 流浪の身になったクラインは、討伐パーティーのポーション奴隷に身をやつしていた。 ある日、そのパーティーからも用なしだと追放され、手負いになった荷役奴隷の猫獣人クロネと一緒に置き去りにされてしまう。 せめてクロネの痛みだけでも取ってやろうと、最後のポーションを作ったその瞬間、クラインの脳内にファンファーレが鳴り響いた。 『レベル0のまま、他人のためにポーションを100万本作成の条件を達成。特殊職能"ポーションマスター"に覚醒しました』 覚醒したスキルは『どんな高位ポーションでも瞬時に作れる』という恐るべき能力だった。 クラインはその力に震えた――この力があれば全て取り戻せるんじゃ⁉ すぐに復讐の言葉が脳内によぎるが、ふと気付いた。 いくらレアポーションが作れるとは言え、自分のレベルは0のまま……。 不意をつかれればひとたまりもないだろう。 俺は力を付けなければならない――。 このスキルを最大限に利用し、二度と人生を奪われぬために自分の領地を手に入れると決意する!

更新:2021/5/8

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。