【3巻が2021年11月10日に 発売されます!】 勇者を祖父に持つレニーは不思議な力を受け継いでいた。固有ジョブ「船長」の能力だ。川辺の村で育った少年は小さなボートと成長を続け、大河を、大海原を、やがて陸上を、ついには大空までをも突き進む。ときには貿易船、ときには豪華客船、またあるときには無敵の戦艦としてシャングリラ号の冒険が今始まる。 料理人、騎士、商人、公爵令嬢、魔道具師、医者、船の乗組員(クルー)はみんなステキなお姉さんばかり!? 小説家になろうでも掲載しております。 特設ページは↓こちらから↓ https://kadokawabooks.jp/product/yuusyanomago/ 美麗なイラストや地図も見られますよ!
更新:2022/3/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
貿易事務の仕事をしていたアラサーOLの菜月は、 ある日突然天使に「あなたは死にます」と告げられる。 不運な死を遂げるのかその前に転生するかの選択に迫られた菜月は、 悩んだ末に転生することを決める。 菜月は転生後ってだいたい何かの能力があるんじゃ? と期待するが、転生先はただの商人一家だった。 諦めて"普通"の人生を歩もうと決める菜月だが、 ある日父の会話を聞いていると、 この世界の流通が全く整っていないことに気が付く。 今までは平凡な事務として働いていた菜月が 知識をフルに活用して世界の流通を整えていく 異世界貿易ファンタジー ※暴力描写ありのレイティングですがほとんどはほのぼのしたお話です
更新:2021/8/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
社畜をしているオレの部屋に、ある日異世界人の少女が居候することになった。 サニアという孤児で、当然だが戸籍も何もないのでろくな生活をさせてやれない。 異世界に戻すことはできるが、サニアが元々住んでいたのはスラム。女の子が過ごすには劣悪な環境だ。 かといって、オレには異世界を大々的に広める勇気もない。 どうにかしたいと考えた末、知り合いの力を借りて、サニアのために児童養護施設を開くことになった。 既存のような施設じゃない。異世界人孤児のための、児童養護施設だ。 異世界貿易で金を稼いで、サニアの力も借りて寄付を募り。物件を確保して人材も探して、右往左往。 苦労は絶えない。 それでも子どもを助けるためだ。やってやるさ。
更新:2018/5/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
平安時代末期、奥州藤原氏が支配する日高見国は、同じ貿易立国を目指す平家との間に。海上利権をめぐるかけ引きが存在した。後白河法皇と源頼朝、藤原秀衡それぞれの思惑に翻弄される源義経主従。海上交易の視点から平安三国志を読み解く長編歴史小説。
更新:2009/6/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。