執筆経験から考えるに、カクヨムの読者は走れメロスとメスガキが好きらしいので、 走れメロスとメスガキを混ぜることにしました。
更新:2021/2/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
不朽の名作「走れメロス」の制作秘話。 綿密な調査と時代考証にまったく基づかず、作者の苦悩を描き出す。 ・あらすじ・ 何を思ったか突然悩み始め、なかなか走り出してくれないメロス。それを空から見ていた作者:太宰治はこれではタイトル詐欺だとやきもきする。 何としてもメロスに走ってほしい太宰は、一体どうするのか……? これを書くきっかけを与え、今もなお応援してくれている方々に、心からの感謝とお礼を申し上げます。
更新:2016/3/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
メロスが激怒し暴君ディオニスを暗殺しに行ったと同じ頃合いに、 俺もまた激怒し誰でも良かったのでむしゃくしゃして暴君ディオニスを暗殺しに行くこととなった。 メロスにはセリヌンティウスという友がいるが、俺に友はいない。 「この市にディオニスという王がいます。私の無二の友人だ。あれを、人質としてここに置いて行こう。俺が逃げてしまって、ここに帰って来なかったら、あの友人を絞め殺して下さい。たのむ、そうして下さい」 俺は磔になった。
更新:2020/6/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
メロスが戻ってこないので今度はセリヌンティウスが探しに行く話です。
更新:2022/1/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
音速で走るメロス! 迎え撃つは暴君ディオニス! 暴君の暴は暴虐ではない!暴力の暴だ! 頂点のスピードと頂点のパワーが激突する時、果たして何が生まれるのか!? 太宰治原作のハイスピードアクション!
更新:2022/1/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
メロスがキレまくって邪智暴虐の王を除きまくる話です。
更新:2021/4/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
まるで「頑固なオヤジのやっているラーメン屋」のような本屋さんを描く超短編コメディ。 「こんな本屋さんは嫌だ」的なお話です。
更新:2019/1/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
メロスは激怒した。 メロスには政治が分からぬ。 だが人一倍筋肉を鍛えていた。
更新:2020/4/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
走れメロスって、最後にメロスに布をかける女性以外は男ばっかりだよね。そんな思いから生まれた作品。
更新:2014/4/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。