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作:新星

Am I a “Robot”? ~ 蒼空世界のメカ娘外典

「あたしたちって、ロボットなのかな?」  遠い宇宙のかなたの星で、人の手に作り出されたセレナは悩む。  ロボット工学三原則。  SF作家アイザック・アシモフが示した、ロボットが従うべき原則。  では三原則に従うべきロボットとは何か? 『わたくしたちは食事を共にし、お茶をたしなみますわ。けど、ロボットは違うでしょう?』 『ボクの知識にはお茶を飲むロボットも、なんなら茶菓子が大好物のロボットもいるよ?』 『でも、あたしの身体は機械じゃない! 人間と同じ血肉があって、手も足も人間と同じで、動いて!』 『材料なんか問題じゃない。君はファンタジーに出てくるウッドゴーレムを植物と呼ぶのか? 人肉で作られたフレッシュゴーレムは人間なのかい?』  人類が自分たちを手助けさせるため作り出した人工の知性体はロボットなのか?  であるなら、セレナたちはロボット工学三原則に隷属すべきなのか?  アイデンティティを問いかける被造物たちに、造物主は答えた。 「結論から言おう。お前たちは――」 ―――――――――――――――――――― ・ノベルアッププラス『ロボット工学三原則短編コンテスト』用短編。 ・拙作『蒼空世界のメカ娘』と舞台・世界設定を共有しますが、直接の繋がりはありません。本作だけでもお楽しみいただけます。 ※出典について ロボット工学三原則……アイザック・アシモフ『われはロボット』小尾芙佐訳、早川書房

更新:2020/5/3

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