身分違いの恋の為、男が飛び込んだのは「辺境騎士団」。 大陸東岸の治安維持組織だった。 見習いからスタートした彼の最初の任務は、封印の魔術を操る魔術師――通称「運び屋」の護衛。 「え、こんな小娘が!?」内心の困惑を隠しつつ、見習い騎士は少女と共に旅にでる。 少女の荷物を狙う魔物と戦いながら…… 残酷表現(魔物相手の暴力)を含みます。
更新:2022/10/14
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騎士王子と呼ばれるヴェスピエ王国の第七王子×腕っぷしの強い男爵令嬢で女騎士の全力追いかけっこラブコメ(駆け引きはない) ◆短編として投げようとしていたのに、文字数が多くなったので読みやすいように分割しております ◆ほかサイト様にも掲載中。
更新:2022/10/12
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恋愛要素の醍醐味は、じれじれ・もだもだ、だと信じて疑わない作者による現代魔法学園ファンタジーです。主人公最強だったり、逆ハーレム、ざまぁ要素はありません。わりと真面目な成長物語のつもり。(つもり) ◇牧原雪凪◇ ゆるいオタクでモブと自称していたが、宗治郎と出会ってしまったことにより、自己認識とはかけ離れていくことになる。 ◇周宗治郎◇ 自己認識は、人見知りが激しいけど、至って普通の中学生。残念ながらそれは違う。見た目は気が強そうな美少年だが…。
更新:2022/9/20
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異世界恋愛物のご先祖の一人?ジェイン・オースティン『説得』の読書感想文です! 『高慢と偏見』が一番有名ですが、アラサー以上で、もだもだ&ハピエン堪能したいんじゃー!という方には、この作品の方がオススメです!
更新:2022/8/23
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2020年、アメリカ合衆国マンハッタン。 裕福な上流階級として生まれた白人のゴードン・ホワイトは、度重なるBⅬⅯ運動に辟易としていた。黒人が差別されるのは、黒人たちが野蛮だからだ。そう考えていた彼は、ポリティカルコレクトネスによって徐々に崩壊していく古き良きアメリカの現状を憂いていた。 そんなある日、家に押し入った強盗に襲われ、短い生涯に幕を閉じたゴードン。しかし彼の意識だけは再びこの世に舞い戻る。 彼が目覚めたのは西暦1860年――― そこはゴードンの思い描いていた古き良きアメリカ合衆国そのもの。彼は黒人の肉体を受肉していたが、その黒人となったゴードンの目に映ったのは、同じ人間である筈の黒人たちが、奴隷にされている狂った世界だった。
更新:2022/10/7
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姫にだけ優しい腹黒ドS騎士×天然眠り姫の両片思いファンタジー。 目が覚めた時、初めて見る顔が愛しい人の笑顔でありますように――。 そう願いながら100年の月日から目覚めたロマーナ姫が見たのは、『アンデッド化した』想い人である騎士の笑顔だった。目玉が飛び出るほど驚いたが、実際転がり落ちてたのは相手の目玉でした。 でもやっぱり彼のことが大好き! 百年ぶりの片想いに胸を高鳴らせるロマーナだが、自称婚約者である公爵や喋るぬいぐるみ、恋敵らしき高飛車美人魔女などが現れ、ゆっくり恋する暇も無い。 その中でロマーナは、何故自分の国が滅ぼされたのか理由を知りたいと考えるようになるが……。
更新:2022/9/4
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【本編、完結済】少年のような身なり・言葉遣いだったヴァレンティナが、突然、公女の影武者を務めることに。 隣国の皇太子より“運命の相手”だと名指しされて嫌がった公女が、それならば同じ顔の女の中から自分を見つけてみせろと応戦したせいだ。 戸惑いながらも始まる厳しい影武者修行。貴族のマナーを全く知らなった彼女が厳しい教育の末、なんとかそれなりに影武者となり、他の影武者仲間と一緒になって隣国の皇太子相手に奮闘する―――。 そこに国と国の謀略で事件(殺人事件?!)が起こったり、ラブが生じたり??がっちり巻き込まれてしまったヴァレンティナは、右往左往しながら事件解決に奔走する…はず?
更新:2022/10/22
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