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作:高野 ケイ

ハイスペック恋愛クソザコお嬢様である黒乃姫奈に手を出したら俺の〇〇〇が飛ぶ~好きすぎて我慢できないから距離を置こうと思ってんのにウチに住むってマジで言ってんの??

 俺の名前は黛一夜。ごく普通の高校2年生だ。ただ一つ俺に普通でないことがあるといえば、容姿端麗、才色兼備なお嬢様の幼馴染である黒乃姫奈の執事として雇われていることだろう。  学校内でもハイスペックなお嬢様として有名な彼女の執事として共に学校に通い、彼女が不自由ないように好物の紅茶をいれたりなどの色々なお世話をしたり、サポートをしている俺だが、彼女にも言えない秘密がある。彼女の父に高い給料をもらっている代わり、万が一にでも彼女に手を出さないように貞操帯をつけられているのだ。  そんなことを知らない彼女は、普段はリーダシップにあふれ、いろんな人に頼られるお嬢様なくせに、俺にだけは昔のように素直に甘えてくるのだ。しかも、距離感が昔のままだから彼女の柔らかい部分も当たったりするわけで……すると貞操帯に封印されている俺の愛馬に激痛が走るわけで……  そんな嬉しいけど嬉しくない状況に俺の愛馬の危機を感じた俺は彼女から離れるために屋敷をやめることにしたのだが、実家に帰ってゆっくりとしている俺の元を訪れてきたのは大きな荷物をもって家出をした姫奈がだった。 「お願い一夜……私をかくまって……」  思い詰めた顔をする彼女を追い返す事なんてできるはずもなく、そんなこんなで同棲生活が始まる。俺の愛馬はどうなるんだ?

更新:2021/5/27

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作:柴崎桜衣

それでも朝日は昇る

大陸統一暦1000年、アルバ王国は二人の英雄によって、魔女の圧政から解放された。 一人は剣士。王となり、軍を率いて一大王国を築いた彼を、民衆は『英雄王』と称えた。 一人は軍師。宰相となり、知略で国を支えた彼を、民衆は『賢者』と崇めた。 王国は盤石と思われたが、魔女は死に際に呪いを残していた。 「私は必ず甦る。その時こそ、この国の最後」 大陸統一暦1200年、アルバ王家に魔女と同じ白髪赤眼の王女が生まれる。 魔女の生まれ変わりと恐れられた王女は幽閉されたが、侍従の少年とともに健やかに育った。 しかし国の動乱は王女と少年を飲み込み、二人を思いがけない運命へと押し流していく。 そこで二人が知った、魔女と英雄たちの正体とは。 抹消された歴史の真実とは、一体何だったのか。 中世~近世時代ヨーロッパをモデルにした架空王国の物語。 ファンタジーや架空戦記物に見えて、物語の本質部分はSF。 完全無欠のハッピーエンドではありません。精神的に非常に酷な展開・描写があります。 閲覧の際にはご注意ください。 2006年4月~10月、自サイトにて連載したものの転載。 全11章154回。毎日1話更新。

更新:2019/11/28

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作:悠木 源基

美しい花には毒がある。当然でしょ、そんなこと

 毎週水曜日、図書館のある敷地内のベンチで楽しげに読書談議をする若い男女がいた。   男性は王城に勤める役人と思われる貴族の青年で、相手の方はどこかの貴族の家のメイド見習いらしき、まだ少女といった方が適切だと思える女性だった。    いつしか二人は互いに思い合うになっていたが、それを口に出したり感情を表すことはなかった。  二人が身分違いで結ばれることができないことなど一目瞭然だったからだ。  それ故にお互いに本名も住まいも伝えることはなかった。  そんな中、ちょっとしたすれ違いで、彼女は水曜日に図書館に現れなくなった。  彼女を探し出して謝罪したくても、彼女の居場所がわからない。それなら王都中の貴族の屋敷を調べてやると思ったが、彼にはやるべきことがあり、それを優先しなければならなかった。  それは母親が推し進めてくる縁談の阻止だった。  しかしその過程で偶然に想い人である少女と再会する。  そして二人は身分違いだけでなく、互いの両親が因縁の仲であることを知ってショックを受ける。   しかし、そんな辛い想いを隠しつつ、とある疑惑の解明に向かって二人は協力して行くことになる。  そして待ち受ける、二人の運命は……!!    クズ親のせいで辛い思いをして育った二人が、自己を犠牲にしても過去からずっと続いてきた犯罪を明らかにしていく、ちょっとだけサスペンス風の恋愛ものです。  ハッピーエンドで、ざまぁ有りです。作者は微ざまぁ専門なのですが、今回は過激なものはありませんが、微といはいえないかも……です!    あくまでも異世界の話で、出てくる社会制度も薬も植物も料理も虚実が混ざっています。      

更新:2024/3/27

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作:喜楽直人

男爵令嬢エリザベス・インテバンは、皆に「不幸だ」と指差されている

エリザベスは誰からも「不幸だ」と指差されている。インテバン男爵家の跡取り娘として生まれたが、現在35歳にして独身。 18歳の王立学園卒業式にて、同じ年の婚約者(子爵家二男)が浮気相手の子爵令嬢と抱き合い愛を誓いあう姿を見て扇子で殴ってしまう。結果、双方有責ということで婚約は破談。 母親は気鬱の病でベッドから出てこなくなった。 その後、領地を襲った災害の影響により男爵領は貧困に喘ぎ、ようやく結んだ新しい婚約は延期に延期が重なりふたたび破談となった。 そんな折、現状打破を試みて海を隔てた異国へと向かった父が、船の難破により消息不明となってしまう。 そうして一度も顔を見たことがない親族がやってきて告げたのは、お悔やみではなく「父の残した借金を即刻全額返すように」という冷たい宣告だった。 ※似非ハーレクインですが、目指せ鬼ロマで書いてます。王道ロマンスではなく、誤解が誤解を呼びヒロインとヒーローの間は捩れに捩れる鬼畜仕様ハーレをポンコツ作者が書いております。甘いだけではないのでご注意ください。

更新:2023/11/14

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