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作:水垣するめ

ダンジョンで、巨万の富を積み上げろ。〜「負け犬」と言われてパーティーを追放された俺、外れユニークスキル【ガチャ】でSSSレアアイテム『神王鍵』を手に入れ、自分だけのダンジョンで成り上がる〜

高校生の主人公、星宮尊は【ガチャ】というユニークスキルを持っていたが、冒険者としての適性が著しく低く、運もないため「外れユニークスキル」と同じクラスでパーティーの仲間である段田蓮やその友人からバカにされていた。 しかしどれだけバカにされても、病気の妹のために我慢するしかなかった。 そんなある日、主人公と同じ学校のSランク冒険者、白鷺朝陽のユニークスキル【運命観測】によって「君は冒険者に向いていない」と言われてしまう。 その結果を聞いていた段田蓮は尊をバカにして、『負け犬』と烙印を押し、主人公を追放しようとした。 主人公は「病気の妹のために追放しないでくれ」と懇願するが、その願いも虚しく段田は容赦なく主人公を追放する。 『負け犬』と笑われ、バカにされた主人公は、それでも挫けずに、ソロで妹の治療費を稼ぐことを決意する。 そうしてソロでダンジョンに潜り始めた主人公だが、ダンジョンの低層にも関わらず、強すぎるモンスター『イレギュラーモンスター』に遭遇してしまう。 絶体絶命に陥った主人公だが、最後の望みをかけてユニークスキル【ガチャ】からアイテムを引く。 すると【ガチャ】から出てきたのは『SSSレアアイテム:神王鍵』だった。 神王鍵の能力『運命切断』によってよってイレギュラーモンスターを倒した主人公だったが、神王鍵の効果はそれだけではなかった。 神王鍵には『自分専用ダンジョン』がついていたのだ。 主人公はその専用ダンジョンを使い、経験値やリソースを大量に獲得し、『負け犬』と呼ばれた運命を変えていく。 ※カクヨムにも投稿しています。

更新:2024/4/25

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作:つくも

「ヒーラーの方が安上がりだ!」と追放されたが私じゃないと患者さん死にますよ? ~治せないから戻ってこいと言われても『ドクター』スキルでもあなたたちは手遅れです。あ、患者さんはこちらでお待ちください~

「貴様の代わりなどヒーラーでも務まる! クビだ! シオン・キサラギ!」 ブラックギルド【ブラック・リベリオン】でドクターをしていたシオンは日々、過酷な業務をこなし、ギルドメンバーの怪我や病気を治していた。そんなある日の事、シオンは代わりに安く雇えるヒーラーを雇うからとクビになってしまう。 「ヒーラーではなくドクターにしか治せない怪我や病気もあります! このままではギルドは大変な事になります!」 事実を告げたが、クビを逃れたいが故の見苦しい言い訳だと断定され、ギルド長にクビを言い渡される。しかしギルド長は知らなかった。シオンの言っている事は本当でありスキル【ドクター】は唯一無二のチートスキルであり、ヒーラーでは代用できない特別な存在である事を。 途方に暮れていたシオンはモンスターに襲われている獣人の少女を助ける。彼女は獣人の姫だという。彼女は病に犯された獣人の国を救う為にドクターであるシオンを頼ってきたのだ。 「私達の国には多くの病に犯された獣人達がいます! 是非我が国に来てください!」 こうして主人公は獣人の国に専属ドクターとして超好待遇で招かれる事となる。そこでシオンは遺憾なく手腕を発揮していき『神の手(ゴッドハンド)』と呼ばれ崇められる。 一方その頃、ブラックギルドではシオンの言う通り、ドクターでしか治せない怪我や奇病が大量発生し、大量の離職者が出ていく。 シオンを執拗に呼び戻そうとした結果、獣人国との抗争を起こしかける。それを恐れた王国がブラックギルドの監査に入り、悪事が暴かれ、ギルドは解体されていく。 ※ 私って言ってますけど男主人公ものです。 旧題 獣人の国の宮廷ドクター〜ブラックギルドでこき使われヒーラーでも代わりは効くと追放されたがチートスキル【ドクター】は唯一無二のものでした。私じゃなきゃ治せないから戻ってこいと言われても、もう手遅れですよ ※なろう、アルファポリスでも掲載中

更新:2021/1/9

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作:つくも

【連載再開!】【書籍化&コミカライズ】ポイントギフター《経験値分配能力者》の異世界最強ソロライフ ~ブラックギルドから解放された男は万能最強職として無双する~

「フィルド。お前はもう必要ないんだ」 「本当にいいのか? 俺のポイントギフターのスキルは、経験値を分配するだけじゃなく増加も……」 「良いから早く出ていけって。もうここにお前の居場所はないんだから」 「そうそう。お前みたいな役立たず雇ってる金でさ、うちは他所からエースを引き抜いたんだよ」 「そうか」 幹部陣からそう言われ、ギルドをあとにすることを決めたフィルド。 その直後、国内トップの成績を走り続けていたギルド『栄光の光』は崩壊の危機に直面することになる。 「どんどん力が発揮できなくなるぞ……!?」 「剣が重い……?」 「えっ……魔法が出ないんだけど!?」 フィルドに指示して溜め込んでいた経験値が剥がされて残るものなど、何年もぬるま湯生活をしてきた者たちにあるはずもない。 新規加入した剣聖もまた、ポイントギフターありきで移籍を決めていたため、話が違うとすぐに飛び出す始末。 ギルドが崩壊していく一方、自由を得たフィルドは、これまで分け与えていた経験値が全て個人に還元されたことで、 大陸随一の実力者に成り上がっていた。 ※すかいふぁーむさんとの共著です。原案、プロット、すかいふぁーむさん。本文つくも。 アルファ、なろうでも連載予定 【書籍化決定】ありがとうございます!

更新:2022/2/16

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作:@sakumon12070

パイプ使いは紫煙を纏う~俺だけが使える毒草からスキル無限採取術~

「そうですか。だったらさっさと出てってください。手続きはこっちでやっておきますんで……はい、おつかれでしたー」  それは銅級冒険者リーフが世話になった……いやこれまでギルドトップのパーティ『金獅子』と一緒になって執拗に嫌がらせをしてきたディアナギルドの受付嬢の最後の言葉。 「スキルの応用で……いくらでもスキルを身につけられるようになったんだ。ちゃんと使いこなすまでには時間はかかるけど、必ずギルドの力になれるはずだぞ」 「だから、もうそーゆー話じゃないんですって。つか、そんなのあり得ないっしょ。ここでアタシが逆らって今後『金獅子』様の担当に就けなくなったらどうしてくれるんですかー?」  懸命の説得にも取り合うこと無く冷たくあしらう受付嬢レリーの様子をみて、リーフは決断する。 「だったら、もうこのギルドに用はない。俺はもう好きにさせてもらう」  受付嬢レリーは知らない。  植物が支配するこの世界において、どんな植物からでも力を摂取する事が出来るスキルを手に入れたリーフは『災害』と呼ばれる魔物の力さえも吸収し、規格外の強さを手にしていくことを。  ちゃんと実力を評価してもらえる別のギルドに移籍してみるみるうちに成り上がっていくリーフ。  リーフが新天地で冒険者生活を謳歌していく一方、嫌がらせを続けていたディアナギルドの『金獅子』や受付嬢レリーは窮地に立たされていく。  これは最底辺という悪評まみれだったリーフが、パイプ片手に英雄へと至る冒険譚。

更新:2021/4/25

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作:つくも

「魔法が使えない無能」と実家を追放された少年、世界唯一の召喚魔法師として覚醒する~魔法学園では劣等生として蔑まれましたが、規格外の召喚魔法で無双します~

「15年も良く辛抱した。お前には出て行って貰う」 15歳の誕生日、アレクは父親からそう告げられる。なぜなら、アレクは15歳の誕生日になるまで、魔法を使う事ができなかったのだ。家督は義理の弟に奪われ、アレクは用無しの無能として実家を追われる。 途方に暮れていたアレクは、『魔女』と呼ばれる叔母に拾われる。叔母の家で生活するようになったアレクだが、偶然、召喚魔法の存在を知り、叔母に召喚魔法の才能を見抜かれる。 アレクはかつて存在していたが失われてしまった、太古の魔法。召喚魔法を使う事ができた。 世界で唯一の召喚魔法師として覚醒したのだ。 そして、アレクは数々の召喚獣を従え、最強の召喚魔法師となる。 その後、アレクは叔母の勧めで魔法学園に通い始めるのであった。そこでアレクは劣等生として虐げられる事になるのだが……。 従来の魔法を遥かに超越した召喚魔法で圧倒し、その評価は一変していく。 そしてアレクの名声は学園の枠を超えて、世界中に轟いていくのであった。 ※他サイトでも公開

更新:2021/8/16

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作:耳折

『モテる』スキルで異世界最高〜物を『持てる』だけのクズスキルのはずが、実は物に『モテる』スキルらしく美少女に囲まれて暮らしています〜

一度も誰とも付き合う事なく、童貞のままブラック企業の上司達のパワハラで死んでしまった男は、貴族のホルドア家の三男、ショウとして異世界に転生する。 そしてスキル覚醒の日、15歳になった日に転生前の記憶を思い出し、判明したショウのスキルは『持てる』スキルだった。 しかしただ物を持つスキルに、貴族の家系に生まれたショウは無能と辺境の地に追放されてしまう。 そんな中、異変が起きる。 ショウが剣を持ってみると瞬く間に剣神をも凌駕する剣捌きを習得したり、錬成したポーションがその数百倍の効果を持つエリクサーになったり、果ては初対面の隣国の王女に求婚されたのだ。 実は『持てる』スキルは『モテる』スキルで、ショウは隣国で次期国王候補として学園に通う一方、追放したホルドア家は全てに見放され落ちぶれて行く。 これは全てにモテてしまう少しエッチな少年の最強無双譚である。

更新:2022/1/13

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作:すぴんどる

究極のバフをかけていたのに、何もしていないと怒られました~パーティの「姫」のせいで追放された最強のバッファー、本物の「姫」と共に冒険に出る!~

常に最前線を歩むトップクラスパーティの一員フェルは、仲間からクビを言い渡された。 その原因は、パーティメンバーに色仕掛けをし、輪を乱した「姫」。 「バッファーはいいよな。  そうやって、魔法をかけたふりをしていれば、仕事をしたことになるんだからな」 究極の強化魔法をかけていたにも関わらず、何もしていないと言われ、パーティを追い出されたフェル。 そんな彼の下に届いたのは、本物の「プリンセス」の近衛兵の求人だった。 その求人に応じ、近衛兵となったフェルに、プリンセスから衝撃の事実が告げられる。 プリンセスの胸には、魔物の紋様が刻まれていたのだ。 魔物の血が混ざらない、純粋な人間である王族に魔物の紋様があるなど、世間に知れたら大混乱が引き起こされてしまう。 プリンセスはそれをフェルに伝え、そしてこうも言った。 「私はこの紋様の真実を知りたい。  だから……私をこの城から連れ出していただけませんか?」 今さらパーティに戻れ? もう遅い、俺は本物の姫と一緒にいるから。

更新:2021/9/9

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作:つくも

S級付与魔術師【エンチャンター】勇者パーティーを追放される。あれ? 俺がいなくなると武器も防具も全部ダメになるって言ったよね? 俺は新しいパーティーで必要とされてるから、君は自力でがんばってくれ

「てめぇはクビだ! ルイド!」 ある日、S級付与魔術師【エンチャンター】であるルイドは勇者パーティーから追放された。 ルイドは付与魔術【エンチャント】で武器や防具にスキルや特殊効果を与え、パーティーに貢献していたにも関わらず。 「ど、どうしてだよ! どうして俺がクビなんだ!」 「今までご苦労だったな。てめぇの付与魔術は役に立ったぜ。けどもう、武器や防具が整った今は用済みなんだよ。お前の代わりにもっと役に立つ汎用性の高い魔術師を雇うつもりなのさ。お前の居場所はここにはないんだ。いいから出てけよ」  勇者ライアンはルイドに告げる。 「本当にいいのか? 俺の付与魔術【エンチャント】は俺がいないと機能しなくなる。お前達の装備は役立たずになるんだぞ!」 「見苦しい嘘を言っているんじゃねぇ。そうまでしてまで、俺様の勇者パーティーに残りたいのかよ? ここまでくると哀れだな。皆、お前みたいな付与魔術しかできない無能、必要ないって言っているんだぞ」 説得空しくルイドは追放される。追放されたルイドはドラゴンに襲われている剣聖エアリスと出会う。ルイドは付与魔術で彼女を救う。ルイドは彼女とパーティーを組む事に。 一方その頃、ルイドを無断で追放した勇者パーティーは不穏な空気で支配されていた。 ルイドが付与魔術を施した武器や防具が役立たずになってしまったからだ。代わりとなる付与魔術師も見つからず、勇者パーティーは追い詰められていく。 勇者パーティーは連戦連敗、金も名声もなくなり、周囲からの評判は地の底まで落ちていく。 ドン底まで落ちた勇者は激しく後悔し、ルイドを呼び戻そうとするが。 その頃既にルイドは新しいパーティーで遥かな高みへと到達しているのであった。

更新:2021/5/5

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