俺、多摩川奥野はクラスでも浮いた存在でボッチである。 クソなクラスごと異世界へ召喚されて早々に、俺だけステータス制じゃないことが発覚。 どんどん強くなる俺は、ふわっとした正義感の命じるままに世界を旅し、なんか英雄っぽいことをしていくのだ!
更新:2020/7/25
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女神エリアのお告げにより勇者パーティーの回復術師として仲間になったクロム。 しかし、結界の聖女アスミナのクロムに対する好意に気付いてた勇者アルトと聖騎士ルーク、そして王族と貴族たちは邪魔なクロムを排除し、見せしめにクロムの故郷の村を焼き滅ぼした。 絶望したクロムの前に現れたのは魔王軍幹部だという吸血鬼のヴィナトだった。 殺されると覚悟したクロムにヴィナトは「妾と契約して眷属にならないか?」と提案してきた。 人間を捨てハーフ吸血鬼となり、勇者たちに復讐を誓う。 村育ちの心優しかった少年の、残虐な復讐が始まる。
更新:2022/1/3
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ヒーローと悪の組織が日夜戦う世界を舞台にした、悪の戦闘員の女の子と普通の高校生の男の子のお話です。
更新:2024/1/17
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自分たちのパーティを陰ながら支えてくれていたメンバーを追放した冒険者の末路。 メンバーとロクなコミュニケーションも取らずに被害者ヅラしながら追放されていく冒険者の行先。 追放劇はいつだって人間の業にあふれている。 『追放屋』という仕事をしているヴェルは冒険者パーティの追放劇を演出する。 さまざまな罠や工作を駆使し、関係性に亀裂が走るパーティの人間模様を観察しながら彼は笑う。 彼は人間の愚かさや醜さが露わになる瞬間が大好きなのだ。 今回の標的は上り調子のAクラス冒険者パーティの落ちこぼれ魔術師。 初級魔術しか使えない彼は結構なチートスキルを持っているのだが、その有用性にパーティメンバーは気付けず……という教科書通りの追放劇にヴェルの心は踊るのであった。
更新:2020/6/28
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「微妙なバフなどもういらないんだよ!」 そう言われて冒険者パーティーを追放されたフォーレスト。 だが、仲間だと思っていたパーティーメンバーからの仕打ちは、それだけに留まらなかった。 「もうちょっと抵抗頑張んないと……妹を酷い目にあわせちゃうわよ?」 窮地に追い込まれたフォーレスト。 だが、バフの新たな可能性に気付いたその時、復讐はなされた。 こいつら……壊しちゃえば良いだけじゃないか。 これは、絶望の淵からバフの新たな可能性を見いだし、高みを目指すに至った補助魔法使いフォーレストが最強に至るまでの物語。 ※アルファポリス様、カクヨム様でも連載しております
更新:2022/3/28
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冒険者ギルドでポーション仕入れ担当をしていた職員、ノートン。 彼はより優秀と評価されたキャリーの登場で職を失う。 退職までの猶予期間もあったしそれまでの給料も満額支払われたが、それでも長く勤めた職場を去ることは悲しい。 落ち込むノートンだが、その後任であるキャリーの紹介もあり、新しく力を付けてきた別の冒険者ギルドに再就職することになる。 そこでコネを使い、以前と同じ仕事をして、ちょっと安くなった給料に不満を持たず、再出発をする。 一方、ノートンを首にした冒険者ギルドは徐々に歯車が狂っていき…… ※全5話 ※過度のざまぁはありません。主人公は復讐をしません。 ※「まともな理由による追放」「無能過ぎない元の職場」「能力を隠していない主人公」「悪党相手であれば何でもしていいとは言わない」といったコンセプトです。
更新:2019/9/14
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