この世界にはユニークスキルがある。だがそれは、何かの条件を達成しなければ発現しない。その条件が何かも分からないため、死ぬまで無能力者である者が存在する。そういった人間を『ヴォイド』と呼ぶ。 主人公はその『ヴォイド』であり、彼はヴォイドの中でもやる気のある奴らを仲間にいれてギルドを結成していた。 ある時、そんな彼に『キズナ』というユニークスキルが発現する。それはパーティー全員の能力をSランクパーティー以上に上げてしまう、正にチートスキルだった。
更新:2020/10/17
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追放されたら即ざまあ。 騙し討ち同然にパーティーから追い出されたサポート専門の盗賊エントラ。仲間のために便利スキルを優先していたのに、弱いから要らない? そうか。俺のサポートはもう要らないんだな? じゃあ、サポートスキルは解除してもいいってことだな。
更新:2021/2/25
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俺はカーライル、ギルドマスターだ。 今日はダンジョン攻略の祝賀会。 サブマスターに引導を... 「あなたは追放よ!」 え、先に追放を言われちゃった? で何で隣にお前が? 笑うな2人共! 親父(世界ギルド協会会長)まで! 小柄で可愛い魔術師が繰り広げる、しょっぱいお話し、またまたまたまた、開演です。
更新:2021/1/15
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「オルト、お前のような無能はこのパーティーに相応しくない。出ていってもらう」 高ランクパーティー『竜の鉤爪』のリーダーから、オルトに突然告げられた言葉。だが、リーダーが何もしていないと思っていたオルトは実は、補助魔法で皆を助ける補助士であり、パーティーが高ランクを保てていたのは彼のおかげだった。 諦めて出ていこうとするオルトだったが、おや、パーティーメンバーの様子が…?
更新:2021/4/7
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【完結】ぼくは勇者パーティで、【回復術師】をやっていたが「お前いらない」と言われる。 その理由は、パーティを追放されたぼくが絶望をする様を嘲笑うためだ。 疑心暗鬼になったぼくの前に死にかけの少女が現れる。 ぼくは【施術師】に覚醒し少女を治癒した。 少女を助けたぼくは金と地位と名誉を得ることとなる。 ──その後勇者パーティが再び現れて邪魔を始めるが、ここからぼくの復讐が始まる。 毎日深夜0時ぐらいに更新予定です。 カクヨムにも掲載しています。
更新:2022/3/12
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レジーナ・ハピネスは、国を護る力を持つと語り継がれている、通称『国護りの聖女』である。 そんな彼女は、国王からの頼みで、第一王子オラス・アベンチュリンと婚約したのだが……。 ※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。 ※2021.6.30執筆
更新:2021/7/5
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