東北地方のとある大学に通う青年、添木雛太郎(そえぎひなたろう)の周囲は、べつに解かなくても誰も困らない謎で満ち溢れている。そんな小さな謎を誰に知らせるわけでもないのに、結局解き明かしてしまう雛太郎の毎日は、今日も好奇心で騒がしい。
更新:2023/9/30
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先輩(♀)・・・根暗。眼鏡。キツいオタク。後輩になら自分のキモい面を出してもいいと思っている。 後輩(♂)・・・根暗。毒舌。だいぶオタク。先輩になら死ねとか言ってもいいと思っている。
更新:2021/3/13
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この世は眠り続ける神獣の夢の中である、と伝わる世界。 そこで繰り広げられる、あるいは語り継がれる、いくつかの物語。 物語に登場するのは、この世に降り立った神獣の現身(うつせみ)、狂気の絵師が追い求めた名もなき変怪(へんげ)、闇を身に纏う異形の男。さらには変怪に翻弄されたり、はたまたその噂から利をせしめんと欲する人々。 そして、変怪を目にしようと求める奇矯な有閑婦人。 夢か現かもさだかならぬ常夢(とこゆめ)の世の物語、是非ご笑覧あれ。 ※ノベルアップ+と重複投稿になります。
更新:2022/9/17
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2021年3月10日にカドカワBOOKSより書籍版発売。 https://kadokawabooks.jp/product/hainomachi/322011000277.html 人類圏の東端に位置する灰の街。 そこでは昼夜問わず灰が降り注ぎ、人々の生活を脅かしている。 そんな街を行くレインコートを着た二つの影があった。 一人は男、もう一人は異形の少女だ。 この物語は、そんな二人が街中のSFグルメを食い尽くすお話である。 (――というのは実は嘘で、実際は薄暗い殺伐とした世界でエージェントとして生きる二人が、ごはんを絡めて信頼を深め、一人前のバディとなるお話です) 一話完結。短編集です。
更新:2021/10/20
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僕の彼女・砂井さくらは、地味で引っ込み思案だけれど、可愛く健気で好きな人に一途で――――そして、天才スナイパーである。 ※お互いがお互いを大好きすぎるしその気持ちは決して揺らがないふたりのラブコメディです。 ※本作は、「第1回 #匿名短編コンテスト・始まり編」(https://kakuyomu.jp/works/1177354054888375708)にて1位をいただいた短編「〝スナイパーの狙撃はライフルを構える前からはじまっているのだ〟」を元にした作品です。 ※低頻度かつ不定期に更新しますが、一話完結の連作短編なので中途半端なところで終わるとかはないと思います。 ※ミリタリー要素には期待しないでください。
更新:2021/6/8
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惑星スフィアで暮らす人たちの連作短編集。 スフィアへの移住計画が始まって百年以上が経過した。 首都・スフィアシティでは人間が暮らしやすいように環境が整えられ、その生活はAIによって管理されている。 伊澄は家族と離れ、ビオトープで療養生活を送っていた。患者によって症状が違う未知の病気、その唯一の専門医がビオトープにいるからだ。 症状は改善されたけれど、家族との関わり方、とくに双子の兄に頼ってばかりではいけないと悩んでいた。 そんな中、森の中の廃墟でアリサと出会い、伊澄は惹かれていく。 わたしはきっとふつうの人間じゃない、と言うアリサと廃墟はある日突然消えてしまう。
更新:2021/9/8
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唯子はワナビだ。正確には、だった。 お酒を呑みリズムゲームで惨敗した勢いで第29回カクヨムWeb小説コンテストに参加するまでは。
更新:2019/7/11
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メンタルとか色々あって小説を書くパワーを失ったので、リハビリに毎日30分前後(15分~4時間)、がむしゃらにキーボードを叩きます。叩きました。
更新:2020/7/31
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