運命の恋の陰で起こった悲劇からの恨みが繋いだ記憶がほころび、幸せを掴もうとする女の子の話。 ※唐突に思い付いたものを一ヶ月ごしで完成させたので途中から文体がちょっと変わってるかなぁと。
更新:2015/7/13
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女の子が精一杯の努力をして、男の子に愛を告白する時。世界は彼女を中心に廻るのです。
更新:2014/7/6
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「あなたを愛してはいません」 の主人公ラヴィニア・フォン・リラザイト公爵令嬢のベルヒルト殿下との前世の話を、ラヴィニア視点から。
更新:2015/12/20
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幼い頃、虐待の末に母親に殺されかけ、死神に助けられた優磨。彼はその時自分の命を犠牲に“運命の女の子”を助けると約束する。「僕の命なんて価値がないから、その女の子のために使いたい」 孤児となり世田谷の山丘家に引き取られた優磨は、義理の兄妹にうとまれながらひっそりと生きていた。 望みは「運命の女の子を救う」ことだけ。 中学校の入学式でついに出会った“運命の女の子”はきれいで怖くて強くて――そして孤独な少女だった。 死神に導かれた運命の出会いが、ひとりぼっちの二人を変えていく。 けれど、未来は一つしかない。 ――君が死ぬか。君を守って僕が死ぬか。 君と出会い守るためによみがえった僕の、優しい恋の物語。
更新:2022/4/23
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幼い頃に命を救ってくれた運命の彼との再会を、やみくもに信じ続けて生きてきた七海。 そして10年の歳月が過ぎ、とうとう七海の願いは叶えられる。 天にも昇るような喜びと、地に叩きつけられる現実と共に。 悩み苦しむ七海の前に・・・ 『運命だな、オレたちは』 そんな事を言う男が突然現れ、七海はその男にある決断を迫られることになる。 素直で一途で思い込みの激しい単純頭な女の子が、頑張って運命ってヤツに刃向かう物語。 怯まぬ者にやがて聞こえるカンパネラ! 果たして鐘の音色は・・・? 野いちご、ベリーズカフェでも公開しています。
更新:2013/9/12
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大陸を統べるカーリアイネン帝国の第三皇女リューディアは統一の礎となっている婚姻統制において命じられるだろう嫁ぎ先を憂いながらも、自分を愛してくれる家族や親しい女官に囲まれて優しい日々を過ごしていた。ところが、以前から危ぶまれていた軍事国バルネヴェルトが帝都に侵攻。皇宮は瞬く間に占拠されてしまう。女官二人の力を借りてどうにか皇宮を脱出したリューディアだったが、数日後にはバルネヴェルトの王に追いつかれ囲まれてしまった。”奪われた皇女”と”奪った王子”が愛を育んでいく物語。 シーンを出来るだけ刻んで書くようにしているので、物語は本当にじっくりと進みます。 映画ワンカット分を1ページ(最大3520文字)で読むくらいのペースが苦痛でない方推奨。 更新再開。亀デスが。
更新:2019/4/13
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