大学生の上村紘斗は、毎日のように同じ夢を見ていた。 それは、高校時代の記憶。 休み時間の教室。 毎回同じ女の子が自分に話しかけてくる。 顔には黒い影が落ちていて、誰なのか分からない。 彼女について、どうしても思い出せない。 君は一体、誰なんだ。 その一方で世の中では、記憶に関する新たなシステムが導入されようとしていた。 紘斗は様々な人間と関わり、少しずつ自分の過去の記憶に近づいていく。 夢の中の彼女は。 そして、自分は一体誰なのか。
更新:2021/6/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
流伽は誰にも渡さない。絶対に俺が幸せにするんだ。 ずっと、そう思っていた―― 彼女が十六歳を迎えた、あの日の夜までは。 一途すぎる、彼のお話。 ※他サイトにも掲載中。
更新:2022/5/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
『死ぬ前浮気してたお前に、なんで俺がなってんの⁉︎』 最愛の妻の浮気現場を目撃し、気が沈んだまま迎えた初めての結婚記念日。 しかし不運な事故に遭い、目が覚めた時には過去の世界の『自分』………ではなく妻の『浮気相手』になっていた⁉︎ 知ってる世界で巻き起こる、知らなかった急展開。 見つめ直される主人公と妻と浮気相手の関係性。 それでも主人公は同じ職場で、別人として働く毎日。 まさかの事態は受け止めるけど、愛した妻への感情は錯綜しっぱなし。 そもそも今の俺、どう見ても『浮気相手』だよ‼︎
更新:2021/7/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
誰にだって消したい過去はある でも、こんなかたちで再会するなんて・・・ 「おまえは今日付けで俺の専属秘書だ。いいな?」 上司からの突然の辞令 従うしかない現状 それぞれの思いが交差する社長室 テーブルの上のコーヒーが、芳しい香りを漂わせている 2011.5.6連載開始~2011.7.31完結 いつもスター、栞、登録、コメント等いただき、ありがとうございます! みなさまからの応援、凄く励まされています。
更新:2012/2/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「ねね、須賀くん。あのさ、わたしたちって、幼馴染って言ってもおかしくないよね?」 疎遠だった幼馴染・小佐田菜摘《おさだなつみ》がある日突然、そんなことを言ってきた。 幼馴染モノの少女マンガを読んだ小佐田はどうやら突然幼馴染という存在が恋しくなり、幼稚園と小学校2年までだけ一緒だった「かろうじて幼馴染」のおれを頼って来たらしい。 「わたしと、幼馴染しよ? じゃないと、あのコト、ばらしちゃうよ?」 そんなしょうもないセリフで、おれは小佐田の夢見る理想の幼馴染シチュエーションの再現に付き合わされることになるのだった。 ちょっと頭のおかしい幼馴染(仮)との奇行系ラブコメ! 旧タイトル:「小佐田菜摘は幼馴染したがる。」
更新:2020/4/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
一年後に嫁入りを控えながら、雪花は普段と変わらず妓楼での務めを続けていた。 そんな中、帰国するグレンが雪花を訪ねてくる。 玻璃までの道中、護衛してほしいと言うのだ。それも、一人の女を連れ添って。 その女は、雪花も知る人物で――。 雪花は玻璃での出来事を思い出すのであった。 玻璃での過去と、現在が交錯する物語。
更新:2021/7/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
日々思ったこと、考えてきたことを、たまにぽろっと書いてゆく予定です。 ときおり、腐った話もするかと思いますが、その節は必ず前書きにてお知らせいたします。 腐った内容の話には、サブタイトルに(※)を付記いたします。 どうぞ宜しくおねがいします^^ 「命と震災とできること」のみ、カクヨムにも投稿しております。
更新:2024/4/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
アンジェは不思議な夢を見る。大人になった自分が、なぜか瀕死の青年のそばで泣き叫んでいる夢だ。その顔には見覚えがあった。同じ学校の少年・公爵令息のレインだ。彼はアンジェにキスし、「次は僕に関わったらいけないよ」と言い残す。次に目覚めた時、アンジェは13歳に戻っていた――。
更新:2023/5/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
未来を見据える程、大人になれてはいないと感じる私の歌詞を、テーマを問わず連載して行きたいと思います。 基本的には新作を思い付いた順番に投稿しますが、たまに昔の作品も掘り起こす事があるかも知れません。
更新:2023/5/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
『誰もが居場所を求めてる。 ~人と魔の者の物語~』に関連するエピソードを集めたものです。 著作者:四季 無断転載は固く禁じます。
更新:2023/3/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。