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コミカライズ
作:瑪々子
「メイナード様を、あなたにあげるわ」 フィリアは、聖女である姉のアンジェリカから突然そう告げられた。メイナードは、平民出身ながらも一際優れた魔力で王国魔術師団を率いて英雄と呼ばれていた、アンジェリカの婚約者だった。けれど、アンジェリカの言葉によれば、彼は魔物との戦いで瀕死の重傷を負い、再び魔物と戦うことはできない身体になってしまったらしい。 美しい聖女の姉とは対照的に、珍しいオッドアイを持ち、しかも弱い魔力しか認められなかったフィリアは、家でも空気のように扱われていた。そんなフィリアにも優しかったメイナードを心密かに慕っていた彼女は、姉に代わって、初恋の人でもある彼に嫁ぐことになった。 想像以上に酷い身体になっていたメイナードに心を痛めながらも、フィリアは彼のことを献身的に支えていく。力を失った自分に絶望しかけていたメイナードは、フィリアによって次第に変わっていき、メイナードと心を通わせたフィリアも、秘めていた真価を発揮し始めて……? ハッピーエンドのラブストーリーです。 ***2022/12/29夜から12/30昼の日間総合ランキングで2位に、2023/1/3、1/4の週間総合ランキングで3位に入りました。読んで応援してくださっている皆様、どうもありがとうございます。*** (タイトルは変更の可能性があります)
更新:2023/1/21
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作:間野ハルヒコ
Sランクパーティ「翡翠の硝子」は悪王の妬みにより、未だ誰も生還したことのない魔界へ追放されることになった。 国を敵に回しては勝ち目がないと判断した勇者は、パーティの中でも目立った功績がなく謎の三角しか出せない主人公クラウスの能力を過小に申告することで、クラウスの魔界送りを回避することに成功する。 死地へと向かうパーティを支えられないことを悔やむクラウスに、勇者は告げる。 「俺はお前のことを最後まで使いこなしてやれなかったが、お前には特別な才能があると思っている。」 「いつか、その力の使い方がわかったら。どうか、人の為に使ってくれ。復讐などするなよ。」 クラウスは「主記憶装置」と呼ばれる少女に出会ったことで超跋スキル【万物創造】の真価を発揮、勇者の遺言を守る為に未知のクラフト能力を駆使して人々の暮らしを少しずつ豊かにしていく。 一方その頃、凶悪な魔物を地味に退治していた「翡翠の硝子」を魔界送りにした結果、王都周辺の魔物を狩れる存在がいなくなり、悪王はめちゃめちゃ困っていた。 ※元々ファンタジーとして書いたんですが、SF色が強めなのでSFにしてみました。 第一章 奴隷商人襲撃編 ポリゴンと演算による攻防戦。 第二章 限界集落スピードライフ編 水を汲んでみたり、野盗から村を守ったり。 第三章 無条件未来仮説編 サブヒロインが人間の価値を考えたり。 第四章 最終章 橋をかけたり、心を造ったり、自我を得たり。
更新:2022/1/16
作:春乃春海
★角川ビーンズ文庫さまより2022/06/01発売予定★ 今まで数多くの優秀な魔術師を輩出してきた名門スチュワート家に生まれたメラニー。 しかし、彼女は家族の中で唯一魔力の少ない、落ちこぼれだった。 人見知りの性格もあって、いつも屋敷の書庫に篭っているようなメラニーに、婚約者であるジュリアンは一方的に婚約破棄を申しつける。 しかもジュリアンの新しい婚約者は、メラニーの親友のエミリアだった。 ショックを受けて、ますます屋敷に引き篭もるメラニーだったが、叔父で魔術学校の教授であるダリウスに助手として働かないかと誘われる。 そこで発揮されたメラニーの才能。 「メ、メラニー? もしかして、君、古代語が読めるのかい?」 メラニーが古代魔術を復元させて作った薬品を見て、ダリウスは驚愕する。 そして国一番の宮廷魔術師であるクインも偶然その場に居合わせ、異形の才能を持ったメラニーを弟子に誘うのだった。
更新:2022/5/1
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
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