ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:離脱系

条件をリセット
詳細条件で探す

作:右薙 光介@ラノベ作家

Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。

「やってられるか!」 5年間在籍したAランクパーティ『サンダーパイク』を、そんな一言で離脱した赤魔道士のユーク。 『雑用係』『金食い虫』『器用貧乏』などと言われながらも頑張ってきた冒険者生活だったが、ついに堪忍袋の緒が切れたのだ。  新たなパーティを探して冒険者ギルドに向かったユークの前に、かつての教え子であるマリナが現れる。  勢いそのままにパーティに誘われ、女の子ばかりの駆け出しパーティに加入することになったユーク。  ダンジョンを攻略するうちに判明するユークの実力。  実は、ユークの振るう魔法とスキルは規格外の力を持っていた!  一方その頃、ユークの強力なサポートを失った『サンダーパイク』は依頼の失敗が続き、新メンバーにも次々と逃げられる始末。  追い詰められた彼らは『冒険配信』で有名になりつつあるユークをパーティに引き戻すことを画策する。  追放系ではない離脱系主人公が幸せな結末を目指す冒険配信ファンタジー、ここにスタート!

更新:2023/8/18

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

1

気になる

0

読んでる

作:右薙 光介

Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。

【コミカライズ5巻発売!】 「やってられるか!」 5年間在籍したAランクパーティ『サンダーパイク』を、そんな一言で離脱した赤魔道士のユーク。 『雑用係』『金食い虫』『器用貧乏』などと言われながらも頑張ってきた冒険者生活だったが、ついに堪忍袋の緒が切れたのだ。  新たなパーティを探して冒険者ギルドに向かったユークの前に、かつての教え子であるマリナが現れる。  勢いそのままにパーティに誘われ、女の子ばかりの駆け出しパーティに加入することになったユーク。  ダンジョンを攻略するうちに判明するユークの実力。  実は、ユークの振るう魔法とスキルは規格外の力を持っていた!  一方その頃、ユークの強力なサポートを失った『サンダーパイク』は依頼の失敗が続き、新メンバーにも次々と逃げられる始末。  追い詰められた彼らは『冒険配信』で有名になりつつあるユークをパーティに引き戻すことを画策する。  追放系ではない離脱系主人公が幸せな結末を目指す冒険配信ファンタジー、ここにスタート! ※カクヨムさんにもやや先行して投稿しております。 ※なろうでのネタバレ禁止('ω')デス 【祝・書籍化】 講談社Kラノベブックス様より書籍化されることが決まりました('ω')b 現在、第3巻まで刊行中です! 【祝・コミカライズ】 マガポケさんで連載中! コミックス5巻、好評発売中('ω')!

更新:2023/8/26

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:登龍乃月

【短編】ブラックすぎる王国軍から脱退した召喚士、前世の記憶が蘇って無人兵器も召喚出来るようになりました〜戦力不足だから戻ってこいと言われても既に魔王軍と契約しているので戻りません〜

「もううんざりだ。俺は軍を抜ける。王国なぞ知ったことか!」 「ふん、無駄飯食らいの給料泥棒なぞこっちから願い下げだ! さっさと出て行け!」  ブラックすぎる王国軍の対応に嫌気が差した俺は軍部トップや、貴族のお歴々の面々に中指を立てて自主脱退を申し出た。  ラスト家は親子三代にわたり召喚士としてテイル王国軍を支えてきた一家であり、クロード・ラストは三代目である。  テイル王国はモンスターを軍に導入する事で、世界でも比類なき軍事力を手に入れていた。  軍部で使役されているモンスターはラスト家が召喚してきたモンスター。  その事実は長い年月の中で隠匿され、真実を知るものはごく少数であり、お偉方はそれを知らない。   「本当にいいんですね? 俺がいなくなったら、王国は終わりですが」 「虚勢はそれだけかね召喚士君。今やテイル王国は大陸一、軍を抜けるとなればむろん爵位も剥奪させてもらう」  最後通告を無視されたクロードは全ての仕事をほっぽり出し、魔界との境界近くにある田舎で暮らす事に決めた。  しかし軍部の機密保持のため、暗殺者に狙われて瀕死の重症を負ってしまう。  その時、一命を取り留めたクロードに前世の記憶が蘇り、前世もまたブラック企業に在籍し過労で命を落とした経緯を思い出す。 「貴様、ウチで働かんか」 「はい?」  魔界の境界で魔王軍にスカウトされたクロードは、ホワイトな環境に驚きながらも着々と地位を築き上げていく。  一方、クロードが抜けた穴は大きく、軍部にいたモンスター達が全て消失、兵士達が相次いで脱退するという事態になったテイル王国はクロードを探し、帰ってきてくれと懇願するが--。 「俺もう魔王軍と契約してるんで無理」  クロードは自業自得な王国を身限り、自分を正しく評価してくれる魔王軍を選び、魔王の覇道に手を貸すのだった。  これは虐げられ続けた影の大黒柱の転職活動記録と、世界を巻き込んだ騒乱の物語である。

更新:2020/10/8

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。