ザーバトは家族に幼い妹セーヴェルを人買いへ売られ、故郷から出ることを決めた。
更新:2020/9/21
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雪の降る夜は静かすぎて何だか怖い。 そう言うと父さんは小人の国の話をしてくれた。小人さんは雪を作っているんだって。 ***** こちらの作品は小説家になろう、ノベルデイズ、カ ク ヨ ムでのみ公開しています。 ©ながる 2018 ・禁止未经许可的转载、重新发行。
更新:2018/8/24
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ある冬、異常気象の波が北国を襲った。 甚大な被害をもたらしたその災害は「雪災」と呼ばれ、夥しい積雪は静かに北国を沈黙させていった。 しかし十数年も経つ頃には、容赦なく押し寄せる災害級の雪への対策部隊が結成され、日々市民の生活を守るべく奮闘していた。 その名も「スノウショベル隊」通称SS隊、雪掻き隊。 頼れるものは、己が肉体と僅かな物資、そしてスコップのみ。 これは、とあるSS隊員の、救助の数日間の記録である。 ※表現の都合上、一部方言を使用しています。 ※作品内で一部架空の用語を使用しています。 ※お陰様で「カクヨム短編賞2019」にて最終選考まで残りました。 ©︎2019 奥山柚惟
更新:2020/1/11
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★★★「5分で読書」短編小説コンテスト参加作品★★★ 多感期の女の子が初めてお化粧をしたときのお話です。 昔書いた作品をコンテスト用にアレンジしました。 よろしければ、5分間お付き合いください<(_ _)>
更新:2020/11/12
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ある日、勇者は噂と依頼によって氷の国を訪ねる。そこは全ての人や物が氷でできた国だった。しかし、たった一人だけ王宮に生きている女性がいた。
更新:2020/1/2
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1940年代―――と言っても現実の1940年代じゃあない。 あくまでもこちらの世界の話だ。 大昔、どこかの紛争が原因で世界は2つに対立した。一方が帝国を名乗ると もう一方は連邦と名乗り、この2つは戦争を始めた。 初めはどちらも相手を倒してさっさと戦争を終わらせようとしたのだろう。 だが現実は甘くない。戦争は泥沼と化し、もう100年以上も戦争は続いている。 そんな世界にあるとある山々。人々はこれをヴァトリヤ山脈と呼んでいた。 南北に伸びて帝国と連邦との間に位置するこの山脈のある山に、一人の軍人が居た。 軍人の傍にはいつも狼が居た。 二人の周りは一面雪だらけだった。 そんな軍人と狼の話。
更新:2014/8/3
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雪ちゃんの住む町は、あの日から『フクシマ』と呼ばれています。 雪ちゃんは一体どんな生活をしているのでしょうか。
更新:2016/3/17
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南方の港町には珍しい雪の日。かつての墓跡から出てきたのは、死亡した領主の息子に捧げられた花嫁人形だった。ファンタジー世界における人間と魂を持つ人形の若干おどろおどろしいロマンス……のようでそうでない何か。三話完結。 共通プロローグ企画(http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/388527/blogkey/1013145/)参加作品です。
更新:2014/12/26
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懐かしい薪の音。 目覚めるとそこにいたのは――。 「共通プロローグ企画」参加作品。 それほど長くはならない予定です。
更新:2014/12/25
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