夢月七海さんの自主企画「同題異話・二月号ーそれでもこの冷えた手が」に参加した作品です。 思ったよりも皆様からの反応が良かったので、試験的に他の自主企画にもこの作品でお邪魔させてもらおうと考えています。
更新:2019/2/19
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2012年3月11日。三陸沿岸Z市。慰霊祭のネット配信のため、東京からボランティアで訪問した僕こと山本。1年間のボランティア活動で知り合った地元の青年アツシさんと、ひょんなことからドライブすることになる。 「14時46分のサイレンから逃げよう」 アツシさんの運転する軽自動車は、高台の山中へと逃げ始めた。 ※この作品には阪神淡路大震災、及び東日本大震災に関連する内容が含まれます。ご気分が悪くなる可能性がございますので、ご注意下さい。 ※当作品は作者の体験を元にしていますが、登場人物や出来事は全てフィクションです。
更新:2022/3/11
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震災が起こった時、いったいどんなことが起こるのか。 一被災者の視点から実体験や伝聞、役立つ知識を書いたり書かなかったりする。
更新:2017/4/8
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東日本大震災の後、暗い雰囲気から最初に「笑点」で落語をしゃべった歌丸師匠の思い出です。
更新:2018/7/6
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東日本大震災で復旧中のこの時期に、16年前の「阪神淡路大震災」のことを書くのはどうかと悩みましたが、今だからこそ書いた方がいいのではないかと思い、書き始めました。 まだレポートがまとまっていない状態なので途切れ途切れに掲載することになるかと思いますが、阪神淡路大震災を体験された「祐子さん(仮名)」にもご協力いただきながら、最後まで頑張って書きたいと思います。 ※この中で、祐子さんの記憶と事実(時間)が異なる場合があるかもしれませんことを、ご了承願います。またこのお話は「事実を元にしたフィクション」です。
更新:2011/10/20
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俊介、梨緒、隆二、美沙の4人は、子供の頃に震災で大切な人たちを失った。彼らが17回忌のために故郷に戻ったとき、海の上に蜃気楼のようなものが現れた。しかし、よく見るとそれは、津波にのまれた自分たちの町だった。 それはただの蜃気楼ではなく、その町には足を踏み入れた俊介たちは、震災で亡くなった人たちに再会する。しかし、生きている彼らと亡くなった人たちの間には、どうすることもできない壁があった。
更新:2010/5/21
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横浜市内に住む悪ガキ3人組がラジオから偶然聞こえてきた違法無線を辿って女の子に会いに行こうとする話
更新:2015/10/12
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いったいいつまでが震災後なのか。 ゴジラとヤマトを例に考察してみる。
更新:2018/3/10
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安政江戸地震の後に起こった事と、東日本大震災の後とを比べながら、財政について述べてみたりなんかしてみた、そんなものです。
更新:2012/4/1
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