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作:黒猫

冒険者ギルドのパーティを追い出されましたが、傭兵ギルドに拾われ料理を振る舞うことになりました

「ジン、お前はクビだ」 俺は冒険者ギルドのパーティのリーダーに戦力外通知をされる 驚く俺に細かく理由を告げられる 簡単に言えば、戦力にならず、出来ることは初級以下の魔法と少しの剣術、雑務、 そして趣味の料理だけ そんなやつを置いておく余裕なんかない 退職金として渡されたのは使ってた古びた剣と包丁 仕方なく町に戻る途中、自分より強い魔物に遭遇 なんやかんやあり、俺は死ぬ そう思ったとき、傭兵ギルドのメンバーに助けられる 傭兵ギルドの仲間達は、弱い俺を1つ前の街まで護衛してくれると名乗り出てくれた 仲間内はとてもよく それぞれ魔物を倒す力と知識がある 連携、意志疎通がお互いできている とても完成度が高いパーティ だけど、1つ大きな問題点があった 「うわっ!誰だ今日の料理当番!!」 「今日は凶鳥の肉だったろ!?なんだこの消し炭は!?」 「しょうがないじゃないッスか!!ケイさんがやったって似たようなものじゃないッスか!?」 「バカヤロー!俺はもう少しマシだ!」 「数ヶ月ぶりの凶鳥の肉がこれだとな…俺がもう少し料理できていれば…」 …そう、誰も料理が出来なかった 「……あの、料理、俺にやらせてもらえませんか?」 傭兵ギルドに拾われた役立たずの烙印を押されたジンが、お腹と心を満たしていく物語 ノリと勢いだけで書いています 設定の矛盾は出来るだけ注意してますが出てくると思います この小説より面白い、ワクワクする小説は沢山あります それでも、この小説を読んでいただけた方、時間を割いてくれた方には感謝の気持ちがやみません

更新:2022/12/24

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