200x年、京都駅、0番ホーム。「僕」は偶然、同僚の泉水(いずみ)さんに会う。少しずつ距離が縮まっていったが、小さな行き違いで……。 ネットに公開したことでたくさんの人にご支持いただき、続編(番外編)を書くこともできた大事な作品です。 ※2023年6月 3月のKAC2023で書いたエピソードを追加しました。
更新:2023/6/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
駅で見かけた女性が気になるんだ。 夏のホラー2020参加作品。
更新:2020/7/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
楠木美咲は七年付き合った石田智也と三ヶ月音信普通で不安な気分。 そんな二人がもう一度、心を通わす話。
更新:2016/2/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
網棚の上に、それはいる。 人身事故の現場からかすめ取った戦利品を手に手に携え、そいつらは終電で、この終点駅へ帰ってくる。 これはそんな不気味な存在を、波長の合う折にだけ見る「私」の話。 「私」が、終点駅を利用しなくなるまでの、至極短い物語。
更新:2020/8/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
コロナのためテレワークで仕事をしている私は、今日も息子と楽しく暮らしている。 ※ノベルデイズにも出しています。
更新:2020/7/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「駅着いた」 毎年8月25日19時になると田中からメッセージが届く。5年前に行方不明になった高校時代の友だちの田中から。きっと彼は今も駅にいるのだろう……
更新:2021/7/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※第9回ネット小説大賞で二次通過しました。 パチン、パチン、と切符を切る。 客が乗る電車は、あの世行き。 自殺者の魂だけがやってくるこの駅で切符を切り続ける。 いつからやっていて、いつまでやるのかわからない。 そもそも自分とは、なんなのか。 『空白の切符』とは、なんなのか。 夏のホラー2020参加作品です。
更新:2020/7/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
また、君がいる―――駅の改札にいる”僕”は君が来る度に、君を見つめる。”僕”がこの駅で待つのは、君。この駅で君が待つのは、あのひどい男。見てるだけじゃ、君のことは守れない。神様、どうか、どうか”僕”を人間に……
更新:2013/7/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。