20歳で死んでしまったとある彼女は、前世でどハマりした小説、「ローザリアの聖女」の登場人物に生まれ変わってしまっていた。それもなんと、偽の聖女として処刑される予定の不遇令嬢イリスとして。 今度こそ長生きしたいイリスは、ラスボス予定の血の繋がらない兄ディミトリオスを懐柔し、偽の聖女となって処刑される未来を防ぐべく奮闘する。
更新:2024/3/29
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宮廷魔法使いアーヴェルは、政治的対立により敵対していた皇帝の愛人セラフィナに、ある日突然殺される。 そして次に目覚めた時、なんと13歳の自分に戻っていた。戻ったのは、かつてアーヴェルの兄ショウと婚約していたセラフィナの、まさに婚約を告げる食事会の場面だった。まだ悪女になる前の幼いセラフィナを見て、アーヴェルが思いついたのは、この少女を真っ当に育て上げ、自分の命を守ることだった。 ⭐︎サイドストーリー「やがて皇妃になる少女」を別に投稿し始めました。読んでいただけると嬉しいです! ただし本編のネタバレになってしまうのでご注意ください。 ※以前書いた同タイトルの短編を長編にしました。 ※感想欄にネタバレが含まれているので、確認される場合はご注意ください。カクヨム様にも掲載中です。
更新:2023/8/27
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目が覚めたら、定番雑魚キャラに転生していた!なんでか魔法も使えるし、こうなったら充実に!楽しく!異世界ライフをやってやる! 突然の転生、知らないところで動く影、出会う人々との紡ぐ絆と別れ。明るく、楽しく、たまにシリアスな転生冒険ライフを始めます!!
更新:2023/4/9
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五年に渡る内戦を生き残った四位貴族のアルフォンソは、ついに結婚を決意する。「邪魔な妻はいらない。無能な妻はいらない」という条件に、ことごとく妻候補がふるい落とされていく中、側近が見つけてきたのは九位貴族の娘。 あいつが太鼓判を押すならいいだろうと、アルフォンソは顔も知らないまま婚約を打診する。 貴族とは名ばかりの質素な生活をしている婚約者の家に、ドレスを贈り側仕えまで贈った。自分を申し分のない婚約者だと思い込んでいたアルフォンソは、その甘い考えを窓から投げ捨てなければならなくなる── 国を立て直すには人と花。 有能な人間を欲しがる男と、花を愛する娘の物語。
更新:2023/3/9
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高校3年18歳、龍之宮(タツノミヤ)黄麒(コウキ)は突然、異世界アランガルムに召喚されてしまった。誰からの説明もなしに……。しかし、漫画やアニメの好きだった黄麒はその現実をすぐにを受け入れ、最初に持っていた<エクストラスキル>【眷属召喚】を使い、四体の眷属を召喚する。「帰り方がわからないなら、くよくよしててもしょうがねぇ、楽しんでいこうぜ」帰れないなら、それでもいい。俺は楽しく生きていきたいだけだ。それにしても俺の種族が神種って……。異世界アランガルムで俺は『コウキ・タツノミヤ』として、眷属や旅の途中で出会った仲間と共に、楽しく過ごしていく。
更新:2016/9/23
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旧題:交差する世界のノイエ・ヴェルト ~その機体は異なる世界で躍動する~ ※1:修正作業完了。(20/03/22) 異世界転移系SFロボット小説。 次世代汎用人型高度作業用ロボット――通称、ノイエ・ヴェルトが開発され、以降も発展を続けていた。そして西暦二〇五〇年。世界中で突如発生した巨大な孔から謎の物質が噴き出したことで世界は一変する。 それから十三年。 ノイエ・ヴェルトの開発・製造を担う新生重工でエンジニアとして働く羽月・伊澄。ある休日の朝に目覚めると、隣には耳の尖った一人の女性が眠っていた。 眼を覚ました彼女に手を引かれ、魔法陣の中に飛び込む。その先に待っていたのは、魔法のある異世界だった――
更新:2019/5/5
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