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タグ:魔法と剣

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作:紅 蓮也

捨てられた転生幼女は無自重無双する

スクラルド王国の筆頭公爵家の次女として生を受けた三歳になるアイリス・フォン・アリステラは、次期当主である年の離れた兄以外の家族と兄がつけたアイリスの専属メイドとアイリスに拾われ恩義のある専属騎士以外の使用人から疎まれていた。 アイリスを疎ましく思っている者たちや一部の者以外は知らないがアイリスは転生者でもあった。 ある日、寝ているとアイリスの部屋に誰かが入ってきて、アイリスは連れ去られた。 アイリスは、肌寒さを感じ目を覚ますと近くにその場から去ろうとしている人の声が聞こえた。 去ろうとしている人物は父と母だった。 ここで声を出し、起きていることがバレると最悪、殺されてしまう可能性があるので、寝たふりをして二人が去るのを待っていたが、そのまま本当に寝てしまい二人が去った後に近づいて来た者に気づくことが出来ず、また何処かに連れていかれた。 朝になり起こしに来た専属メイドが、アイリスがいない事を当主に報告し、疎ましく思っていたくせに当主と夫人は騒ぎたて、当主はアイリスを探そうともせずに、その場でアイリスが誘拐された責任として、専属メイドと専属騎士にクビを言い渡した。 クビを言い渡された専属メイドと専属騎士は、何も言わず食堂を出て行き身支度をして、公爵家から出ていった。 しばらく歩いていると、次期当主であるカイルが後を追ってきて、カイルの腕にはいなくなったはずのアイリスが抱かれていた。 アイリスの無事に安心した二人は、カイルの話を聞き、三人は王城に向かった。 王城で、カイルから話を聞いた国王から広大なアイリス公爵家の領地の端にあり、昔の公爵家本邸があった場所の管理と魔の森の開拓をカイルは、国王から命られる。 アイリスは、公爵家の目がなくなったので、無自重でチートし続け管理と開拓を命じられた兄カイルに協力し、辺境の村々の発展や魔の森の開拓をしていった。 ※諸事情によりしばらく連載休止致します。 ※小説家になろう様、アルファポリス様でも掲載しております。

更新:2022/3/28

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作:くじら雲

赤い蜘蛛と将軍の夢~辺境に生まれた少年が「混魂の将軍」と呼ばれるまで~

辺境の魔族の里で生まれた男性の戦争に明け暮れた一生を描いた壮大な叙事詩です。 5X小説("eXplore":探検、"eXpand":拡張、"eXploit":開発、"eXterminate":殲滅)を目指してしています。 ※もう一つのXは秘密です…… 【胎動編】 「僕は、大きくなったら将軍になる」 辺境の魔族の里で生まれた男の子は、将軍の英雄譚に憧れを抱く. 女しかいないアルケノイドの中で初めての男性. 魔人の魔石とヒューマンの魔術紋様をその身に宿す. 訓練の日々の中で仲間との出会いと冒険を描いた、少年の成長の物語. 【覚醒編】 歳を重ね成長した主人公たちはダンジョンに挑む。 アンデットを駆逐して進む彼らが最下層で出会うものとは!? アルケノイドのルーツと主人公たちの秘密に迫る 【立志編:第一章 ザルトビア要塞戦】 隣国との戦争迫る。商人見習いとして諸国歴訪中の主人公に緊急の知らせが入る。母国に戻り軍に入隊すると、順調に武勲を立て中尉(百人将)へ任じられる。しかし、新たな配属先は問題児が集まる寄せ集め部隊だった。彼らと衝突する中、ついにザルトビア要塞戦に突入する。 【立志編:第二章 城塞都市アリアネッサへの進軍】 城塞都市アリアネッサに向けて出発した先行偵察隊が消息不明となる事案が発生。ザルトビア要塞で訓練に励む主人公とその部隊に調査命令が下りた。街道を北上する彼らに待ち受ける敵の罠。主人公と隊員たちはそれぞれの想いを胸に秘め、強大な敵と奮闘する。 【立志編:第三章 王位戦定】 敵国ハフトブルク辺境伯との戦場へ転属する主人公とその騎士団。そこは五人の王位候補者が、大手騎士団と協力し、戦功を競い合う王位選定の舞台だった。数で劣る騎士団は、主人公の才覚と個々の隊員の強さを武器に、圧倒的な存在感を見せつけていく。また、義妹弟の殺害を企てた辺境伯家との決着をつけるべく、主人公とミハエラの死闘が始まる。 【立志編:第四章 戴冠式】 王位選定による戦争が終結した。主人公はシャーロット第一王女と共にシュバイツ伯爵を訪問する。しかし、とあることで激怒したシュバイツ伯爵は主人公を牢屋へと投獄してしまう。その牢屋には額に翠色の魔石を持つ魔人が苦痛に身を捩らせていた……王位選定終了後から新国王の戴冠式までを描く、立志編最終章。 【風雲編:第一章 領地開発】 新国王が即位し、故郷は自治領へと昇格した。自治領代行として主人公は仲間たちと共に領地開発に乗り出す。しかし、順調に見えた領地での暮らしに、旧リューネブルク家の残党たちの陰謀が襲い掛かろうとしていた。

更新:2024/2/10

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作:いぶき

転生したら血塗れ皇帝の妹のモブでした。

謀反が起きて皇帝である父は皇妃と共に処刑された。 皇帝の側室であった私の母は、皇帝と皇妃が処刑された同日に毒杯を賜り毒殺。 皇帝と皇妃の子であった皇子が、新たな皇帝として即位した。 御年十才での即位であった。 そこからは数々の武勲や功績を積み、周辺諸国を属国として支配下においた。 そこまでたったの三年であった。 歴代最高の莫大な魔力を持ち、武の神に愛された皇帝の二つ名は… ――――“魔王”である。 皇帝と皇妃を処刑し側室を毒殺した残虐さで知られ、影では“血塗れ皇帝”とも呼ばれていた。 前世、日本という国で普通の大学2年生だった私。 趣味は読書と映画鑑賞。 「勉強ばっかしてないで、たまにはコレで息抜きしてみて面白いから!」 仲の良い友人にポンっと渡されたのは、所謂乙女ゲームってやつ。 「たまにはこういうので息抜きもいいかな?」 レポートを作成するしか使用しないパソコンの電源を入れてプレイしたのは 『too much love ~溺愛されて~』 というド直球なタイトルの乙女ゲーム。タイトル通りに溺愛されたい女子の思いに応えたゲームだった。 声優の美声じゃなきゃ電源落としてるな…と思うクサイ台詞満載のゲーム。 プレイしたからにはと、コンプリートするくらいに遊んだ。 私、ゲームの世界に転生したの!? 驚いて、一週間熱を出した。 そして、そんな私は悪役令嬢でもなく、ヒロインでもなく…… 高難度のシークレットキャラ“隣国の皇帝シュヴァリエ”の妹に転生する。 強大な大国であり、幼くして皇帝に即位した男が兄…。 残虐で冷酷無慈悲から呼ばれるようになった、二つ名。 “魔王”または“血塗れの皇帝”と呼ばれている。 ――――とんでもない立場に転生したもんだわ…。 父だった皇帝も側室だった私の母も殺された。 そして、私は更に思い出す…私はこの兄に斬殺される事を。 だ、誰か助けてぇええ!(心の悲鳴) ――――この未来を知る者は私しかいない…私を助けるのは私だけ! 兄から殺されない様に頑張るしかない! ✂---------------------------- アルファポリス様でも投稿しております。 最近なろう様でも投稿始めました(*'-'*)

更新:2023/3/13

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