遥か昔、女神が治めていたとされるラピス大陸。今では八つに分かたれた国の一つに、若い王がいた。 ある事件を契機に王位を継ぐが、表に出ることなく半年が過ぎた。彼の真意は人知れず、ついに時代が動き出す。 良くない事だとはわかってる。でもやらずにはいられない。 これは大陸全土を巻き込んだ八つ当たり。
更新:2023/1/21
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女冒険者だったミレイは、魔獣討伐中に命を落とした。「ああ、魔力がもっとあれば、こんなところで死なずに済んだのかな...」気がつくと小国エタノルの王族として転生していた。ただし、庶子として。10才で前世を思い出し、直ぐに大国へ婚姻という名の人質に出される。数年後、魑魅魍魎の後宮から何とか抜け出して、再びミレイと名乗り冒険者活動を始めた。前世の経験を生かし、堅実に着実に冒険者としての地位を固めていく。そして加入したクランで運命の出会いが待っていた。 初投稿で拙い内容になるかもですが、よろしくお願いいたします。 主人公は、前半は不遇な目に遭います。残酷な表現もありますので、苦手な方はブラウザバックをお願いいたします。
更新:2023/5/6
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とある占い師が絶望を予言した。いずれ世界は滅びると。 とある占い師は希望を告げた。星に選ばれたものを集めよ。さすれば闇を払えると。 辺境の村に住んでいた少年、シンヤは幼馴染で最愛のサラティナと平和に暮らしていた。 しかしその平和はサラティナが星に選ばれたことで崩れ去る。 大人達はみな彼女を助けようとせず、選ばれなかった少年も最愛の人の手を握れなかった。 そのあり方に絶望した少年は一人立ち上がる。彼女にもう一度会うために。
更新:2020/6/2
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時は2070年。現実世界には「魔力」と呼ばれる新たなエネルギーが流出していた。「魔法」は空想の産物ではなくなり、体系化され、適性のあるものなら誰でも行使可能なものとして広く知れ渡っていた。 しかし魔力流出の代償として、魔力災害が発生するようになっていた。魔力災害とは──予期せぬ異世界への転移であった。 主人公ゼルフは異世界災害対策機構に所属し、転移の被災者の救出、異世界の調査の任を日々、担っていた。 そんなゼルフには、真の目的があった。 改題しました! 旧題:異次元世界の絶対者 第一章までは異世界要素強めです。 *この作品はフィクションです。実際の人物、団体、事件とは一切関係ありません。
更新:2021/6/2
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魔力の色によって使える魔法が決まる世界。魔法学院に入学した主人公ルーシッド・リムピッドの魔力の色は何と『無色』。色が無いゆえに一切の魔法が使えないルーシッド。しかし、実は無色の魔力には彼女だけが知っているある秘密があって… 魔法が絶対の世界は、たった一人の魔術師によって大きく動き出す。
更新:2023/5/8
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最強の魔術師の称号「リュカオン」を持つ、ニック・スタンレイは、魔術から離れ塾の講師として新しい生活を送っていた。 そんな彼をかつての同僚ヴェロニカが訪ねてきたことで、魔術師に戻るのか、講師を続けるのか迷うことになる。 同じ頃、ニックを慕う生徒のシャーリーから親友が行方不明になったと相談を受けたことで、人類の敵である【異界の住人】が関わる事件を知った。 生徒と同僚が巻き込まれている不安から、一時的に魔術師に戻る決意をする。 最強の称号を持ちながら、善にも悪にもなることができる魔術師の在り方に悩むニックの成長。 そして、彼に思いを寄せる生徒や、同僚たちとの恋の行方を描いていきます。
更新:2019/4/3
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かつて存在した超兵器『タクティカル・トルーパー』が廃れて約20年。 現在はそのデッドコピーである『機械仕掛けの騎士(マシンナリィ・ナイト)』を用いたバトルエンターテイメント『機槍戦(トーナメント)』が世界中を熱狂させていた。 そんな機槍戦に身を投じる少年・久瀬昴流は、ある夜、見目麗しき少女・鳥海火煉と出会い、機槍戦で勝負をすることに。 やがてその出会いをきっかけに、とある事情を抱えていた昴流は一時身を隠すため、女の子としてキルスティン女学園に入学することになるのだが……。
更新:2016/8/8
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【2021/5/23完結】【感謝☆10,000PV!!】JK異術士・森瀬芽衣は方術士・四方月航とともに飯田橋に突如開いた異界の門に巻き込まれ、異界入りしてしまう。協力して異界から脱出しようとする中で、芽衣に秘められた凶悪な術が発動し――現実と幻日、無限と夢幻、幻想と原罪と原風景。「げん」と「げん」による、現代魔術譚、開幕。 一人称と三人称が行ったり来たりします。 異世界には頻繁に転移します(そのつもりです)が、所謂「異世界転移モノ」とは趣が異なります。 (行って割とすぐ帰ってくることが多いと思います) 自粛期間の空想の足しになれば。 小説家になろうにも連載しています。
更新:2022/7/16
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