チェンジリング・・・それはくぐった者に力を与え、人生を変える「変化の輪」。 受験生たちが受験の合否に期待と不安を胸に膨らませる時期、エルとロウェン、マリアの三人も受験の結果を今か今かと待っていた。 ただし、受けたのはただの高校や大学ではない。 そこは魔術を学び、魔術師を育てるための場所、魔術学院だった。 チェンジリングをくぐった者達の波乱の物語が幕を開ける。 *一応警告タグを付けています。 ですが、あまりそういう描写を書くつもりはありません。 それと、主人公最強なので、お嫌いな方は避けた方が良いかと思います。
更新:2013/11/24
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本を読み、その内容を謡うことで魔の力を操る”魔詠術”が存在する世界。その”魔詠術”の最高峰”古書の塔”の学生であるステラ・ウォリスは、自身の人並外れた読書欲を一番の友達に告白できないでいた。その折に学外実習へ出向くことになる。※※『古書塔の読書姫』の続編となります。
更新:2014/4/25
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誰でも魔術が使える世界で優は風魔術の名家である神野家に生まれた しかし優には風魔術の才能がなかった・・・
更新:2010/5/5
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魔術学園に推薦してもらえず、夢破れた少年レフィは在野で魔術の腕を磨くために賢者リューク・アルハーレンの住まいを訪ねる。しかし、そこにいたのは、リューク・ファルハーレンという、賢者によく似た名前の青年だった。このリュークは雑でずぼらな性格だが一応は魔術師であるらしく、レフィは成り行きでこの偽者の弟子になることになった。こちらのリュークも、もしかするとすごい人なのか、ただの変人か。今のところ尊敬はちょっと、していない。そんな師弟は信頼関係を築くことができるのか――。 ※カクヨム様にて同時掲載中です。
更新:2021/12/26
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情報のみから形成されるパワードスーツが開発され、それは様々な分野に波及した。だが、元が情報であるため軍事用のものまで、ネット上に拡散する恐れがあった。それを取り締まるため、世界的な組織サモンポリスが作られる。平凡な高校生だった恭平は、ある日突然機動装甲を用いた犯罪に巻き込まれた。
更新:2014/8/28
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私の仕事場は、知る人ぞ知る、知らない人は全く知らない悪名高き召喚の間である。 ※マッチョに投げ落とされる話 と微妙にリンク
更新:2014/1/16
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異世界、転生、テンプレート。その三つで済むお話。 四話から一人称→三人称へ。 旧題:異世界転生テンプレート(仮)。幼年期書き終わり次第あらすじを真っ当なものにする予定。は、未定になりました。 一時感想欄解放のため未設定だったジャンルを一応ハイファンタジーに。その内それに相応しいよう改訂いたします。
更新:2019/2/7
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魔王辞めたい? 辞めればいいだろ、何言ってんだ。 二十年間も現実逃避している間に辞められない状況になったって? 現実逃避してる暇あるなら辞めれるように努力しやがれ。 けどまあ、てめーの足掻きには付き合ってやるよ。
更新:2019/5/1
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――愛する人のために、人はどこまで強くなれるのか。 時は2100年。世界には、魔術師や異能者、特殊な能力者、憑き物といった聞くだけでも普通ではない者たちで溢れていた。 俺、火蔵陽陰は勉学が苦手で、喧嘩を売られやすい所謂、問題児というやつらしい。そんな俺がいつもどおりに登校しているとヤンキーには喧嘩を売られるわ、警察は勘違いで襲って来るわ、超完璧(胸以外)少女に助けられて気に入られるわで結構忙しい。その上、助けてくれた少女は王様の娘らしくて…… これは、不出来な憑き物と完璧(胸以外)圧倒な上出来魔術師少女のかなり外れた王道物語である。 ※三章を消すことにしました。理由はプロットの練り直しです。出来上がったら、続きを書こうと思いますが、それまでは一応完結とさせていただきますm(_)m
更新:2015/1/26
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