午後5時55分から6時までの放課後の教室。 彼の時間を独占できるのは、たった5分のあいだだけ。
更新:2022/5/10
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『5分で読書 最後はかならず私が勝つ』の収録作品。
更新:2020/10/2
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「5分で読書」短編小説コンテスト2022 参加作 テーマ:だれにも言えない恋(恋愛) 私の前の席に座る彼、赤峰愁は『園芸委員』と呼ばれている美化委員に所属している。 ハブられているわけではないけど、いつも何となく一人でいるボッチ眼鏡君である。 まだ着慣れていない大きめの学ランに身を包んだヒョロメガネ風の赤峰君だけど、私は実は彼が案外たくましい男の子だということを知ってしまった。 それ以来、私は彼が気になってしまっている。
更新:2022/5/5
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繁蔵は今年七十五にもなる爺だが、散歩に出かけたある日、公園で読書をする花江と出会い心を惹かれる。 そんな感情をこんな歳の爺さんが持っていいものかと繁蔵は葛藤するが、花江にはある秘密があり……? 「5分で読書 テーマ 誰にも言えない恋」 応募作品となっています。 初投稿作品です。お楽しみ頂けたら幸いです。
更新:2022/6/20
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私は前の席に座る甲斐が好きだ。 休み時間中、ずっとしょうもない話をふっかける。 「しゃーねえな」が口癖の彼との時間が、私は何より楽しい。 けど――。 あいつは、誰もが目を惹かれるような可愛い子からラブレターをもらっているんだ。 私の恋文なんて、届かない。 奇跡でも起きなければ。 そう思っていた、ある春の夜。 縁結びの言い伝えがある光桜祭で、私たちは奇跡に出逢ったんだ。
更新:2022/5/23
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中二の二学期にきららのクラスに転校してきた高見くんは、おとなしくて愛想もなくて、きららの友人達いわく、他クラスに入ってきたイケメン転校生と比べて《期待はずれ》。 だけど、きららだけは、斜め前の席に座る高見くんのことが気になっていて――。
更新:2022/5/11
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