幸運にも公募推薦の枠を勝ち取り、その一日目を終えた受験生の有葉緑郎。 普段はまじめに勉強している彼だが、この日ばかりは早めに自室のベッドに潜り込み、ゆっくりと眠り込むことにした。 しかし翌朝、彼は見覚えのない六畳一間に敷かれた布団の中で目を覚ます。 何故ここに? どうやってここに? 何時ここに? ここは何処? 誰が攫った? 7000文字で語られる驚愕の真相とは!? ※こちらの作品の外伝でもあるのでよろしければ併せてどうぞ A Big “C” https://kakuyomu.jp/works/1177354054881009031
更新:2016/8/4
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