「勇将の下に弱卒なし」 これは大将が強ければ、それに従う部下に弱い者はいないことを表す言葉である。 織田信長に仕えた柴田勝家は、織田家の勇将と称えられた。 そんな彼の下には、弱い部下など居なかったのである!
更新:2016/9/26
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西暦2026年12月、日本は異世界に転移した。 謎の武装勢力に襲撃された日本は、自衛隊の活躍もあって反撃に成功。直ちに周辺の状況把握を開始するが、それは日本そのものの生存競争の始まりだった。
更新:2021/11/30
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人類はどこまでいっても戦争を止めることは出来ないのだろうか。 ここは木星の衛星・エウロパ。地球から628,300,000 kmほど離れた先のテラフォーミング化された植民地。 地球に向けた戦略的物資を発掘のため、人類が入植して数世紀…そこは争いの絶えない興廃した地域だった。 主人公は抑制され、コントロールされた限定戦争の中で果たして生き残る事が出来るのだろうか。 …アフガニスタン内戦を基盤として、多くのテーゼと問題を提起しつつ、普通の戦記物としても楽しめる様に、心砕いたつもりです。もしお時間に余裕ありましたら、お付き合いください。 それと、田川水泡先生へのリスペクトを込めて。このストーリーの下敷きは「のらくろ」です。
更新:2021/8/23
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気が付いたら、源頼家に自分は転生していました。 あの冷酷な姉弟、実母の北条政子と母方叔父の北条義時に殺される未来等、自分には真っ平ごめんですが、あの二人を相手に自分はとても勝てる気がしません。 それで、前世の天測航海術とヨットの知識を利用して、日本国外に逃亡しようと考えて、自分は行動したのですが。 何故か部下の鎌倉武士の多くの面々も、自分と同様に海外に出たがるように。 これで、彼らが海外へ赴くことを止めなかったら、何だか不味いことが起きる気がします。 でも、自分はやれる限りのことをやるまでです。
更新:2022/8/29
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織田信長の母である土田御前に転生し、息子の信長を支えつつ、前世の記憶を使い、着実に天下を歩み、歴史を変える怒涛の快進撃が始まる ※カクヨムにも掲載されています
更新:2021/8/20
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1944年6月。マリアナ諸島沖で行われたマリアナ沖海戦において、大日本帝国海軍機動艦隊は米機動艦隊に大敗北を喫し撤退した。大勝した米機動部隊を止める者はもはやないかと思われた海戦のラスト、まさかの戦力が海戦に乱入する!
更新:2020/8/1
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1922年1月、ワシントンにて海軍戦備についての国際会議が開かれているまっただ中に、突如イタリアはアマルフィの沖合に一隻の戦艦が現れる。戦艦の出現に困惑するイタリア。疑心暗鬼にとらわれる各国であったが、その戦艦には一人の少女が乗っていた。そしてその少女と戦艦にはいろいろと秘密があったりなかったり・・・
更新:2019/6/2
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