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作:かげのひと

歯車は廻る。

蒸気と灰降る地下都市を舞台に、錬金術師の青年の葛藤と成長を描くスチームパンクファンタジー。 <あらすじ> 遙か昔──荒廃した地上を捨てた人類は、地下へとその生活の基盤を移した。 人工の光が頭上を照らし、蒸気機関が吐き出した煤煙が鈍色の空に白い息を吐く。 蒸気と灰降る地下都市のひとつ<フロイデ>。 かつては“歓びの国”と冠されたコロニーだったが、王の巣が完成した今となっては貧富の格差が広がり、それは次第に民衆との軋轢となった。 一部の民は<革命軍>を名乗り、社会の変革を切望していた。 気弱で心優しいアオもまた、その組織の一員であった。 錬金術師とは名ばかりの自分を厭い、無能のレッテルを張られ、雑用をこなす日々が続いた。 そんな、ある日。 錬金術の禁忌である“ホムンクルス”を、親友が創り出した事を知る……──。 すれ違う友情と、噛み合わない命の価値観。 綻びはじめた友情の果てで、アオは何を思うのか。 運命の歯車は、軋む音を立てながら、今まさに動き始めようとしていた──。

更新:2024/4/12

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作:笹見 暮

空気属性『ステルスチート』の進路

◆ 『サラセニア体験』 これは、広大な世界にて開拓や採掘をし、他プレイヤーと資材を賭けた奪い合いが許されたオンラインゲームの事。 本物語は、上ゲームが運営ブチ切れ事件と称された世界終焉イベントを経て、サービス終了と相成った二年後──自分は空気属性『ステルスチート』の力を持っていると豪語する少年、【卯片築】に注視を置いて始まります。 【前編前半】  自分でなければ築けない物がある。それを証明する為に卯片築が築き上げたのは、自身の空気属性を生かしたゲームプレイ動画のネット投稿だった。毎回狙うは再生数ゼロ。このゼロを維持する事こそが、己ならではの力『ステルスチート』を有する証であると彼は誇っていた。  しかし、そのゲームプレイ動画にチートツールが使われ、大勢のプレイヤーに支障をきたしていた事実もある。  彼の行動に否を突き付けたのは、『奈波葉月』と『柊乃玲奈』。二人の女子の策謀により、卯片築が築き上げたモノは全校生徒に晒されたのを期に崩壊する。  失意に堕とされた卯片築。そんな彼の所に一通のメールが届く。それは、既にサービスが終了しているはずのオンラインゲームからの招待コードであった。 【前編後半】 『SARRACENIA』  招待コードを解読した瞬間に、怪しげな光に飲み込まれた卯片築と友人『友井春』。二人が送られたのは、開拓と採掘を享受するゲームの世界サラセニアだった。  現実で起きた事を忘れ、ゲームに没入しようとしていた卯片築、並びに友井春であったが、突如としてけたたましい音と共に現れた二人の女の子『ファイユ』と『クク』の事情に巻き込まれてしまう。  既に始まっていた物語に途中参入する事となった彼らは、平穏な傷心旅行を楽しめるのだろうか? ◆   ※更新は実生活の都合上不定期。目標、完結() 2020/03/08 スピンオフ作品として、奈波葉月(クク・ナナツキ)を主点とした【特別枠クク・ナナツキ編:『武器狩りがオチる瞬間まで』】を投稿しました。 本作品の三年前、運営ブチ切れ事件が起こる数ヶ月前のサラセニアでの物語となっています。 2020/04/10 ネット小説大賞八 一次選考通過

更新:2024/4/8

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作:貴葵

デイドリーマーズ

西暦2045年、少しだけ技術が進化した近未来。 無人水素タクシーが走るパリの街並みにカメラを向ける超色覚<テトラクラマシー>の少女、アーティ。 多くの秘密を抱えた色弱オッドアイの美青年カメラマンのマコト。 写真を通じて出会った2人がレンズを向けるのはデイドリーマーズ。凶悪事件、怪異、戦争、疫病、天災などを引き起こす、不可視の怪物だ。 「想像は理解の前段階だ。不可視の存在は、理解を経て初めて人の目に映る」 誰かに理解してほしい。自分を見つけてほしい。認めてほしい。 承認欲求でシャッターを切る2人は、ウォッチャーと呼ばれるデイドリーマーズの監視・駆除を行う者たちに狙われ、硝煙漂う暗闘に巻き込まれていく。 「知らないから、私は先生を理解したいと思うの」 恐れるのは相手を知らないから。知ってほしいから知りたいと願う。特別を当たり前にしたい。だから、理解したい。 色鮮やかな視界でピントを合わせて、あなたを知る。そうすれば、私たちはもう独りぼっちじゃない。 色覚と視覚をベースに不可視の怪物が闊歩する世界を描く近未来SFファンタジー。 ひたむきなアーティに愛されることで、くすんでいたマコトの視界は少しずつ色づいていく。 難しいことは考えず、モノクロの文字で綴る色彩豊かなファインダーを覗いてみてください。 12/24(日)より最終章連載開始! カクヨム、エブリスタ、Nolaノベルにも掲載中。 【この物語はフィクションです。登場する人物、団体、組織、技術は全て架空のものです。過去の出来事、実在の国名、地名をお借りしていますが、あらゆる人物事に一切関係ございません。】

更新:2024/2/1

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作:曙ノそら

ニジノタビビト ―虹をつくる記憶喪失の旅人と翡翠の渦に巻き込まれた青年―

第七五六系、恒星シタールタを中心に公転している《惑星メカニカ》。 この星で生まれ育った青年キラはあるとき、《翡翠の渦》という発生原因不明の事故に巻き込まれて知らない星に飛ばされてしまう。 キラは飛ばされてしまった星で、虹をつくりながらある目的のために宇宙を巡る旅しているという記憶喪失のニジノタビビトに出会う。 ニジノタビビトは人が住む星々を巡って、えも言われぬ感情を抱える人々や、大きな思いを抱く人たちの協力のもと感情の具現化を行い、七つのカケラを生成して虹をつくっていた。 しかし、感情の具現化という技術は過去の出来事から禁術のような扱いを受けているものだった。 ニジノタビビトは自分が誰であるのかを知らない。 ニジノタビビトは自分がどうしてカケラを集めて虹をつくっているのかを知らない。 ニジノタビビトは虹をつくる方法と、虹をつくることでしか自分を知れないことだけを知っている。 記憶喪失であるニジノタビビトは名前すら思い出せずに「虹つくること」に関するだけを覚えている。ニジノタビビトはつくった虹を見るたびに何かが分かりそうで、何かの景色が見えそうで、それでも思い出せないもどかしさを抱えたままずっと旅を続けている。 これは一人ぼっちのニジノタビビトが、キラという青年と出会い、共に旅をするお話。 ※カクヨム様でも投稿しております。

更新:2023/3/21

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作:ロクマルJ

エンシェントソルジャー ~古の守護者と無属性の少女~

数百万年の時を越え 地球最強のサイボーグ兵士が目覚めた時 人類の文明は衰退し 地上は、魔法と古代文明が入り混じる ファンタジー世界へと変容していた。 新たなる世界で、兵士は 冒険者を目指す一人の少女と出会い 再び人類の守り手として歩き出す。 そして世界の真実が解き明かされる時 人類の運命の歯車は 再び大きく動き始める... ※書き物初挑戦となります、拙い文章でお見苦しい所も多々あるとは思いますが  しっかり物語として切りがつく所までは書き進めて行くつもりですので  もし気に入って頂ける方が良ければ幸しく思います    よろしくお願いします ※1日1話投稿を目標に書き進めて参りましたが  86話にて、すみません...色々限界を迎えた為、1日1話は断念します  これ程大変な事とは知らず  書き物経験も無い者には分不相応な目標だったと反省しております  これからは週に1話のペースを目標に更新頑張りたいと思います  話の内容自体はかなり先までイメージはある為  時間はかかりますが書き上げたい所存です ▼表紙絵、挿絵プロジェクト進行中▼ イラストレーター:東雲飛鶴様協力の元、表紙・挿絵を制作中です! 表紙の原案候補その1(2019/2/25)アップしました 後にまた完成版をアップ致します!

更新:2020/3/28

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