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作:亘善
【点滴穿石】という四字熟語ユニークギフト持ちの龍泉麟瞳は、Aランクダンジョンの攻略を失敗した後にパーティを追放されてしまう。地元の岡山に戻った麟瞳は新たに【幸運】のスキルを得て、家族や周りの人達に支えられながら少しずつ成長していく。夢はSランク探索者になること。これは、夢を叶えるために日々努力を続ける龍泉麟瞳のお話である。
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作:りんた
青山さつき、生まれて初めてのゲームはVRMMOだった。 偶然たどり着いたジャングルの、美しい村と優しい住人を守りたい。 その一心で、狂ったように同じクエストを受け続けること34658回。 ……え? モンスターはどれだけ倒しても全滅しないし、放っておいても村は壊滅しないの!? ついにその大いなる『勘違い』を指摘され、さつきは愕然とする。 しかし。狂ったように戦い続けたジャングルの日々は、彼女のレベルを爆上げさせていた。 こうなっちゃったらもう、楽しむしかないよね! 青春をひたすらレベル上げに費やしたさつきは、『最強の野生児』となって大活躍。 有名プレイヤーとなって人気は急上昇。同じく青春を棒に振っちゃった少女たちとも仲良くなって、めいっぱい冒険を楽しんじゃいます!
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作:あかのまに
①借金を残して親が他界 ②妹が担保にされてて人身売買 ③買い戻したいなら金貨1000枚 金もない。地位もない。力もない。 全てを打開すべく少年は迷宮へと足を踏み入れる。 理不尽を超える為の金と地位と力を求め、少年は成り上がる 迷宮を踏み進み 魔物を倒し 賞金首の首を刈る 地道にコツコツ実績を―――などと言っている暇はない 容姿は最高だが人格の破綻した女と共に嵐のように迫る試練を乗り越えよ! ※1日1回の投稿を続けていきます ※https://twitter.com/Ob9ahe6cC7sk8no ツイッターにて更新時は告知(時間にズレがあるときがあります) ※カクヨム、ハーメルンでマルチ投稿中
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作:リョウタ
女性を暴行したという冤罪で山本亮介は大切な人たちを失った。姉である楓と、妹の渚沙からは完全否定され、父親からは見限られた。 ──そして学校でも誹謗中傷の的となり、生徒会長の信頼も失い、仲が良かった同級生達からは蔑むような目で見られるようになった。 そんな日々が続いて一年……亮介の冤罪が証明される。今まで彼を遠ざけて来た人達は心から謝罪し、許しを媚うが……亮介に許す気は一切無かった。
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作:悠/陽波ゆうい
顔が不細工というだけでイジメられていた紅楼(くろう)は、交通事故に遭い、目覚めたら異世界にいた。 この世界の冒険者はどこかのギルドに所属することが決まり。 「いや、誰かの指図に従うとかめんどいし、自分でギルドを作ろう!」 それから 数年後。 気まぐれに作ったギルドが強者揃いの最高峰ギルドになってしまった。 しかも、ギルドメンバーも最高峰と呼ばれるほどに。 そう、ギルドメンバーはクロウ以外、全員イケメンか美少女、美人なのだ。 さらにクロウはギルドでは最弱。 「これじゃあ異世界無双できないじゃん。田舎でスローライフに変更だ」 と、ギルドを脱退したいと志願するが……? 無気力主人公と崇拝レベルで慕うギルドメンバー(ヤンデレ)のダークファンタジー開幕——
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作:モノクロ
【書籍化決定】 2025年、地球は大地震を受けて転換期を迎える。突然高熱を発症して能力に目覚めるもの達が現れ、その者達は超人と呼ばれるようになる。それと同時に各地にダンジョンが見つかる。 逢魔藍大(おうまらんた)も高熱を発症して超人になったものの、自分の力の正体が全くわからずダンジョンに挑戦できなかった。 藍大は仕方なく相続したアパートの大家として地味に働くが、ある日滅多に足を運ばなかった101号室に向かう。 そこは倉庫として扱っていたはずだが、ドアを開けると洞窟に繋がっており、足元には黒い本が1冊落ちていた。 本を手に取った瞬間、藍大は自分の超人としての能力が従魔士であると頭に思い浮かぶ。 こうして、藍大は従魔士としてダンジョンへと挑むのだった。
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作:常盤今
会社員の川端努は交通事故で死亡後超常的存在から異世界に行くことを提案される。これは『魔法の才能』というチートぽくないスキルをゲットしたツトムが15歳に若返り異世界で年上ハーレムを目指し、冒険者として魔物と戦ったりするお話です。 ※ヒロインは第2章の王都編から登場します。 ※カクヨム・アルファポリスにも掲載しています。 カクヨム・アルファポリスには編集・加筆版で投稿しています。(なろう先行です) 【無断転載禁止】
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作:悠夜
なぜか戦国時代へと転生した主人公。生まれ変わったのは、森可成の長男である可隆だった。 家族ほぼ討死の未来を変えるため、親父の討死阻止と本能寺の変改変を目的に頑張ります。 亀更新です。 作中の地の文での3点リーダー(…)は、(多用する癖がある為)文字数削減の為にわざと二連(……)、句読点(、。)は使わず、単独で使用しています。