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@オノログ
あらすじから強烈な理系ホイホイ。
ラグランジアン密度、ハンケル特異値、魔術演算補助アプリケーション、etc.
これらの言葉から匂い立つように、この作品はかなり理系っぽい内容です。
でもなろう系の王道よろしく、主人公ジーニアスの使いこなす数式、つまり現代魔術がこの世界で暴れまわります。
多分タイトルは、フィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」のオマージュ。
何度かリメイクが入っているみたいですが、一番新しい作品が一番面白いです。
登録:2021/7/31 19:28
更新:2021/7/31 19:28
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こちらはImhitckyさんが読んだ当時の個人の感想です。詳細な事実については対象作品をご確認ください。
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ある民家で起きた凶行。 凶器に用いられたのは、彼ぴっぴしゅきしゅきビームだった――。 読んでみたら分かる、文才の無駄遣いと胡乱さ加減。 短編ながら、これは名作です。