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小説家になろうファンタジー10万文字以下

雨の国

akinokonikaさんのレビュー

5.0

登録日:2021/8/10 16:31

更新日:2021/8/10 16:31

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こちらはakinokonikaさんが読んだ当時の個人の感想です。詳細な事実については対象作品をご確認ください。

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小説家になろうファンタジー

レビス─絶対的存在─

不思議の館に迷い込んだ少女の圧倒的感動ラブストーリー

 主人公は1人の少女。  そんな彼女は逃げ出した飼い犬を探して、不思議な館に迷い込む。  館に住むのは個性的な住人たち。  そして少女はその館で、運命の出会いを果たす……。  ラストの衝撃、そしてその感動は圧巻の一言。  創作物で本気の涙を流した初めての作品です。  是非ご覧ください。

小説家になろうファンタジー

■■■■■■■ ■■■■■■■■■■ ■■ノ章

まだタイトルすら明かされていないのに、期待の高まる作品

1 読む前の印象や予想など(表紙やあらすじなどから想像したこと) まだタイトルも謎な物語。しかし、あらすじからして面白そうである。 どんな人生を送って来たのかすら覚えてはいなくとも、後悔ばかりだったということは記憶されている。それはよっぽどのことがあったからだと想像する。そんな主人公が、もう一度人生をやり直すチャンスを得る。人生に後悔ばかりしてきた自分としては、羨ましい限りだ。この主人公が、どんな人生を送るのかとても興味深いと感じた。 2 物語は(どのように始まっていくのか?) 砂嵐のような空間の中で、ある言葉をかけられるところから始まっていく。この言葉をかける立場というのは”期待をかけていたから”からだということは想像に難くない。そしてかけられる方というのは、よっぽどのことをしてしまったからという想像もできる。人には2種類存在する、恐れずに己を生きる者。そして恐れて他人の意志に従う者。どちらも必要な存在ではあるが、度を超すとどちらであっても世界から弾かれてしまうように思う。ネタバレになるので、主人公がどちらであったのかはここでは語らないが、主人公は自分にかけられた言葉を”当然のこと”と受け取っている。隠されている文字がとても気になる始まりだ。 3 良かったところ。印象に残ったところ。好きなセリフなど。 ・伏せられている文字がとても気になる。 ・冒頭から衝撃的!  ・序章でちゃんと物語の方向性が分かる。 ・伏字だらけのタイトルだが、これは主人公が自分の物語を歩んで行く物語なのだということが伝わって来る。 ・普通を望むことすらできなかった人生とはどんなものか気になる。 ・何故か分からないが、序章から感動した。 ・本編すら始まっていないのに、興味深い。 ・続きが気になる。 4 自分が主人公の立場だったら 自分も後悔ばかりの人生なので、やり直せるものならやり直したいなと感じる。人生にはやり直せることとやり直せないことが存在すると思う。自分だけのことならばやり直せるし、自分を知らない土地でならある程度、新たな人生を歩むことも可能だろう。しかし、特定の人間相手に人生をやり直すことは不可能だと感じる。それが他人ならばなおさら。主人公は一体どんなことにに対して後悔をしてきたのか? とても気になる作品だと思った。 5 物語のその先を想像して 0.5は本編ではないが、主人公の人生の一部なのだろう。 人とはどうして約束を守れないのだろうか? それは感情があるからだと感じた。意志の強い者や無関心な者は”話さない”という選択が自然とできる。しかし、”コミュニケーション”を取ると言うのが日常ならば、自分の意志を持って”話さない”という選択をする必要がある。”人の口に戸は立てられぬ”という諺がある。意味: 家の戸をしめるように、人の口の戸をしめることはできない、つまり世間の噂が広がっていくのはどうにもしようがないということ。(故事ことわざ辞典より引用) 人とは話さずにはいられない生き物なのだ。主人公も寡黙ではなく、そちら側の人間なのだと感じた。つまり主人公の後悔は些細なことの積み重ねの可能性があると想像した。この物語は、異世界転生ものによくある”まったく新しい人生”ではなく、あらすじの通り”後悔した人生”を一つ一つやり直して修正していく物語なのではないか? と想像する。 あなたもお手に取られてみてはいかがでしょうか? お奨めです。

小説家になろうファンタジー

賢者の弟子を名乗る賢者

【連載中】わしかわいい!TS百合もあるどたばた異世界冒険譚

ゲーム世界でプレイキャラになってしまう話ですが、他にもたくさんの人が同じ状況になってしまっており、ゲームでの仲間たちと再会しながら旅をしたり食べたり遊んで修行して……などと言う説明がいらないくらいには有名な作品なのではないでしょうか。 特徴としてはすぐに仲間に出会えてかつ仲間が国の中枢にいるのでそこの雇われ人になって仲間探しをする形で旅をすることですね。ゲームに入り込む系の中では最初から所属しているのは珍しいと思います。 仲間たちも強く、主人公だけがめちゃくちゃに強いと言うほどではありませんが、戦闘において危なげなくどうなってしまうのかと心配することはあまりありません。 ジジイキャラから少女にかえたばかりで転移してしまったので能力は同じですが他人のふりをしていることから、賢者の弟子と言う立ち位置なのも面白いです。 主人公が可愛いです。容姿はもちろん可愛く、コミカライズも最高ですが、それ以前に主人公の性格が可愛いです。 こだわりもあるけど好奇心旺盛なジジイっぽさもありつつ、少女らしさもある性格で、年をとると幼くなると言うのがあらわされているようで、ジジイとしても少女としても違和感のない性格がとても可愛いです。ゲームしていた本人としては青年なのもあり、精神年齢メチャクチャですが、そこがまた可愛いです。 つい熱くなったりはしゃいでしまうところも、冷静でクールに判断できる年の功的なところも、一貫した性格があって個性ができていてとても魅力的です。 ゲーム時代にサポートNPCだった妖精族のマリアナと言う美少女もいますが、この子がまるで家を守ってくれる可愛い嫁のように健気で、主人公とのTS百合的関係がとてもいいです。 主人公は仲間を探すと言う目的もありあちこち旅にでますが、そこで美味しいものを食べたり色んな人や文化と出会っていくのが見ているだけで旅のワクワクを伝えてくれて読んでいてとても楽しいです。敵や世界の設定も実に凝っていて、深い世界がより旅を楽しませてくれます。 召喚によってたくさんの仲間たちがいるのもそうですし、人間の仲間もたくさんでてきます。次から次に人が出てくるのですが、どの人も個性的だったりストーリーが濃厚で無理せず覚えていくことができます。忘れるくらい懐かしいキャラがさらっと説明付きだったりして誰だったか読み直したりする必要はないのも助かります。 TS百合のたくさんの仲間とわくわく異世界ファンタジーを楽しみたい人には是非お勧めです。 あと好き嫌いがありますが途中から毎回のように作者のあとがきが入るようになります。ほとんどご飯の話になってきて個人的にはこれも好きで、作者のご飯へのわくわく感が伝わってきて自分は何を食べようかなと言う気にさせてくれます。 連載中なので星四にしておきます。

小説家になろうファンタジー

「新しい年。新しい星。」

人の願いの集まる先

とある神社に住む神の一家が、参拝客の願い事を叶える新年のお話 神様の目を通じて可視化される、人々の願い事。現実には存在しない空想上の光景の、その絵面(というか可視化のされ方、その発想)がとても幻想的でただただ綺麗でした。 それぞれ色や形の異なるお札となって降り注ぐ『願い』。人間のそれとは違う、神の次元の物理法則。その書き表し方が独特というか、映像的な美しさに迫力を感じます。 個人的に一番好きなのは、表題にもある『新しい星』という部分です。星、という表現。作中の願い事の中の表記では『違う星』。願いが叶ったということは、この部分も現実となったのだと思います。もちろん、比喩的な意味として(個人的には現実的な意味でもいいのですけれど)。 これから少年の辿り着く先、「幸せになる」という未来は、いままで彼のいた星とは違う星。この物事の捉え方。なんだかため息がこぼれてしまうような、この柔らかくて優しい発想がとても好きです。

小説家になろうファンタジー

雑草のシンデレラ

努力と結果とルサンチマンのお話

ミュージカルの公演を舞台にした、ちょっと不思議な出会いの物語。 物語の展開させかた、進み方が好きです。オーディションから公演の開始、千秋楽とその後。時間の経過と、その間に起こった様々な出来事。話の筋をひとつひとつ丁寧に追うことで、それに伴う気持ちの変遷がはっきり伝わってきました。 幕切れがハッピーエンドであるところ、特に決着の仕方がよかったです。終盤手前、別れの予感の醸す不穏さからの、「別離そのものは回避できなかったけれど、でもいつかまた」という着地点。単に都合のいい世界ではなく、ちゃんと夢の終わりの寂しさを描きながら、でもしっかり前を向いているラスト。このあたりのさじ加減がとても好みでした。

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