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@オノログ

「あれは一種のテクニックだ、全部のクイズに応用できるわけじゃない」

5.0
1

かつてクイズ王と呼ばれた男、ユーヤこと七沼遊也。

彼が目を覚ましたとき、そこはクイズと妖精が支配する世界、ディンダミア妖精世界であった。

彼を召喚したのは小国の姫、エイルマイル。

この世界で、七つの国の王が競う巨大なクイズ大会が開かれる、それに出場してほしいと告げられる。

しかしユーヤは困惑する、言語は通じるものの、異世界の知識などまったく持っていなかった。

そんなとき、ある人物から決闘を申し込まれる。果たして経験と技術だけを武器に、異世界で勝ち抜くことができるのか――。


/////


異世界でクイズなんて、そんなのできるわけないと思っていました。

この作品からは、まさにその先入観を覆す「クイズの経験と技術」がたくさん出てきます。

何より、ファンタジー小説として読んでも面白い!

なろう小説の中では異色の作品でしょうけど、話の展開は手に汗握る王道バトル物語になっています。


クイズの世界ってこんなに面白いんだ、と気付くことになった作品です。ぜひご一読ください。

logging

登録:2021/8/13 11:22

更新:2021/8/13 11:23

こちらはloggingさんが読んだ当時の個人の感想です。詳細な事実については対象作品をご確認ください。

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