詩集ですから、まぁ感想というのは「何この綺麗な文章~!」くらいしかなかったりするんですが…。そう、タイトル「零れ落ちた日常より」。
そうですね、別の作品のレビューも乗せましたが(未来を考えて足をつけた)今作タイトルは恐らく“テーマ”であり、日常についてが書かれているんでしょうね、作者様が考えていること…でも、逆説というか、明るい捉え方、暗い捉え方、両方の詩があります。
読了2分とありますが、そうです、文字数は少ないです。でも、読み終えて「あぁ、この5つの詩で1つの作品だな」と思えます。
個人的に好きな一文を添えて。
僕は、きちんと一周できているだろうか。
登録:2021/8/19 04:53
更新:2021/8/19 04:53