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@オノログ
異貌ゆえに貴まれ、同時に忌避される娘イーデルト・クローデリア。彼女は十五になった年に、身の行く末を定めるために訪れた三つ目の神殿で、唯一拒絶せず、また答えも与えない夜の盟主と出会います。
夜の炉部のようにゆったりと流れる時間と描写、二人のやりとりが心地よく、読み終えてとても幸せになれる、優しい気持ちになる童話のような、神話のような、そんな物語です。
登録:2021/7/10 13:53
更新:2021/7/23 17:15
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こちらはwakagiさんが読んだ当時の個人の感想です。詳細な事実については対象作品をご確認ください。
全部桜がきれいなのが悪いんですよね、わかりま……わかるかあああ(笑) 貴族のおっちゃんの風変わりな願いと天女が引き起こすドタバタに、お茶噴きそうになりました。 閻魔大王も大変だ。
カルボナーラに寄せて語られる華僑の母と娘の軌跡。 LGBTであるとカミングアウトをためらう娘へ渡される母の言葉が、短くも深く響きます。 良質の短編。