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小説家になろうファンタジー10万文字以上

転生したらスライムだった件

第三の詩人さんのレビュー

4.0

登録日:2021/8/23 20:18

更新日:2021/8/30 14:22

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こちらは第三の詩人さんが読んだ当時の個人の感想です。詳細な事実については対象作品をご確認ください。

こちらのレビューも要チェック!?

小説家になろうファンタジー

死神の共謀者

テンポのいい展開が気持ちいい。一気読みがおすすめ!

他サイトで連載していたときに追っていたのですが、今回は一気に再読しました。 まず主人公の転落人生と死神との出会いからがスピーディに始まり、畳み掛けるように現れる屑人間たちとのやり取りも小気味よく楽しいです(語られる内容はクズだけど) 一部死神らしい残酷表現もありますが、それがまた臨場感たっぷりでゾクッと。私が持っていた「お迎えにくる死神」のイメージとは一線を画した物語となっていて面白かったです。 1〜2時間ほどで読めますので隙間時間にというよりは、ぜひ一気に読んでテンポの良さを楽しんでみてほしい作品です!

小説家になろうファンタジー

Save Us From Dream

ダークすぎる濃厚ファンタジー。その臨場感に思わず目を覆いたくなる!!

最新まで拝読させていただきました。 こちらの物語は、「大崩落」という世界の変貌から巻き起こる地球を舞台にしたダークファンタジーです。 地球と言えど、舞台は現地球とはかけ離れている異世界のような世界で、魔法や様々な種族が交わり暮らす舞台となっています。 そこでひたむきに暮らす「紫蘭」というまだ小さな一人娘を持つ若い母親が主人公のお話です。その主人公自体にかなり謎が残されたまま話が進むので、ハラハラドキドキ、そして少しずつ解き明かされていく謎に「そういうことだったのか!」と思わず唸ってしまいます。 ダークファンタジーと一言では言い表せない濃い過ぎる世界となっており、グロテスクな描写がかなり目立ち、その濃厚過ぎる世界へいい意味で引きずり込まれること間違いなしです。 まずオープニングが圧倒的戦闘描写に圧巻。もう最終章かな?というぐらいな力のこもったリアルで疾走感がある描写で、思わず声が出そうになります。 登場人物もメインな人物は主役を含め女性6人程しかおらず、それぞれがかなり個性が強く、そのシーンごとに濃い行動をしていくので、内容もかなり頭に入って来ます。 基本的にその人物の1人称として話が展開していくので群像劇に近い感覚で読めるのも魅力的な一つだと思います。 全体的にかなりシリアスな内容になっており、目を覆いたくなるような戦闘シーンもかなりあります。いや実際見てるわけではないのですが(笑) それ程に戦闘シーンがもう本当に度肝を抜く!!臨場感がすごい!! そして心理描写もかなりあり、全ての登場人物の背景や思いが事細かに表現されており、作者さまの知識量、文才にもかなり尊敬を抱いてしまいます。 人物の容姿や性格、趣味嗜好など、事細かさにも圧巻!(本編で記載あり) だからこそ、かなり細部にまでこんな風に物語を表現できるんだろうな~と思いながら読んでいました。 こちらの物語とは別で短編「ライブラ」があるのですが、そちらを先に読んでこの本編を読むと更に楽しめる事間違いなしです。 まだまだ謎の多いミステリー要素も強く、黒い濃厚な世界が好きな方、浸りたい方にぜひおすすめした物語です。とても大好きです。 犠牲から何を得るのか。 優しさとは欠け離れているこの世界。そんな場所へ足を一歩踏み入れてみると、自身が生きる世界もまた違った視点で見えてくるはず。 そんな素晴らしい気付きを与えてくれる本作です。

小説家になろうファンタジー

靴磨きの王 ~聖女が導く異世界統一戦記~

英雄は謳われず、詠われるのよ!(゚∀゚)

英雄とは謳われるものよ。 でも後の世に『創世王』と呼ばれる男は、謳われることなく世界の歴史に現れるの。 人々から見下ろされる足元から、創世王の伝説は詠われるわ。 信じるべき家族に裏切られ、少年は再度の裏切りに日々怯える。 少年は、周囲のほとんどの人間は、気づいていなかった。 気づいたのはほんの一握りの人の上に立たねばならぬ立場の者だけ。 少年の類稀なる人をまとめるという才能を……。 この作品は、とても読者に寄り添う書き方をされているように感じたわ。とても良い意味で読者を選ばないわね。仮にこの作品が初めて読む小説となったならば、その読者は間違いなく読書好きになるでしょうよ。 作者の独りよがりにならない、読者と共に歩んでくれるお薦め作品よ♥。

小説家になろうファンタジー

異世界にタワマンを! 奴隷少年の下剋上な国づくり ~宇宙最強娘と純真少年の奇想天外な挑戦~

異色の童話風ファンタジー

 あらすじや描こうとするストーリーからは童話のような良い意味での単純さを感じる。しかし、状況や事実の説明不足が著しく読むのが困難であり、さらに登場人物の過去・信条が読み取れないなど文章面で問題が多い。あらすじや雰囲気に光るものは確かにあるのだが……。過不足のない描写が行えれば本来の持ち味が発揮されるだろう。今後に期待したい

小説家になろうファンタジー

二人の囚人

一人は泥を見た。一人は星を見た。

“二人の囚人が鉄格子から外を眺めた。一人は泥を見た。一人は星を見た。“  作品のエピグラフに掲げられた、フレデリック・ラングブリッジの言葉。本作を読むまで私はこの言葉を知らなかったのですが、同じ立場の人間が二人いたとして、物事のどこに目を向けるのかはその人次第、という意を表したものだそうです。  その日、二人の少年が死んだ。一ノ瀬真と柚木良平。柚木良平は肉体を、一ノ瀬真は人格を失う、という形でこの世から消えてしまったのだ。  彼ら二人には二人だけの特異な“体質”があり、互いの右手に触れると人格、心が入れ替わり、互いの左手に触れるとそれが戻り、高校の同級生だった良平と真は、不思議な関係のまま高校の三年間を過ごしていく――。この能力とは距離を置きたい良平と距離を縮めてくる真の姿が、真逆な性格をよく表していて、印象的です。そして卒業式を明日に控えるその日、真から「最後にもう一度だけ入れ替わってくれないか?」と提案を受け――。  ……と、語るのはここまででいいでしょう。ここからは初めて読むひとのためのもの。その面白さを奪うようなことがあってはいけない。  自分自身を見失っていくような感覚、“良平“と同様の境遇に置かれるひとはいなくても、同じような気持ちを経験した記憶がある、あるいはいまそういう現状にいるひとは多いでしょう。そんな多くのひとが他人事にはできない“良平“が借り物ではない自分を見つけていく姿には、普遍的な青春小説として心に刺さる面白さを感じました。冒頭に掲げられたエピグラフは作中でも使われていて、物語の終わりに綺麗に絡み合っていくさまは、読みながらとても心地よかったです。

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