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@オノログ
浮かぶ島が舞台の中、記憶が欠けている女主人公エシアがある日いきなりやった覚えのない聖女誘拐の容疑で、聖女の遺体を探す聖域府の役人に捕まりかける所から始まります。読み進めていく内に段々と主人公の記憶や、聖女誘拐の悲しい真相、幼馴染の騎士リグリアスとの三角関係が判明していきます。
淡々と読ませるサスペンス、そんな小説が好きな人には刺さるかと思います。
完結してます。
登録：2021/9/16 20:55
更新：2021/10/7 11:12
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こちらはあっさんが読んだ当時の個人の感想です。詳細な事実については対象作品をご確認ください。
勇者と魔王、分かり合えない2つの世界が和解をし――そんな素敵な未来を予感させほんわかした気持ちにさせてくれる短編です。協定や和解って良いよなあ。癒やされます。短編なので詳しく書くとネタバレになってしまうので、是非平和な世界を楽しんで下さい！
最近読んだ小説の中で群を抜いて面白かったホラー小説。「新人介護ヘルパーとして山奥で住み込みの介護始めました。でも介護してるこの人、死人か生者か分からないんですけど…。私は何を介護してるの？」ってあらすじからして面白い。社長母子、陽気な先輩、キツい先輩、耳の不自由な介護者の幼い息子、とメイン登場人物がシンプルなのもまた怖い。 書籍化も納得の面白さ。編集は最初の数話で打診を決めたそうです。こういうのがあるからweb小説は面白いですね。
