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@オノログ

硬派で素朴な名作時代小説

5.0
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昔、書店で一目惚れした時代小説短編集を小遣いで購入したことがあります。その1作目を読んだ時の感動を思い出しました。


ラストシーン、タイトルの「闇の足音」がヒタヒタと聞こえてくるような余韻があります。

暗いストーリーですが、転げ落ちるさなかにも人情の温もりや並々ならぬ信念がありありと伝わってくる硬派な情熱と芯を持った文章でした。


ネット小説ではこういったものは評価されにくい傾向にありますが、だからこそ、ネットでこの作品に出逢えたことを嬉しく思います。

淡月悠生

登録:2021/9/24 15:30

更新:2021/9/24 15:30

こちらは淡月悠生さんが読んだ当時の個人の感想です。詳細な事実については対象作品をご確認ください。