神崎さんは覇者のオーラを隠しきれない

　学生時代に戻るなら、このクラスになりたい。

　面白かったからレビューを書こう！　と思ってはみたものの、これは紹介するのが難しい。どうにも読んでもらわないと伝わらないというか……。もういいよ黙って読んでみろよ！　としか言いようがなくてですね。

　覇者のオーラなどと不穏なタイトルですけど、分類するならコメディかな。

　ほのぼのしてるけど、何故か自分もぐっと握りこぶしを作って、彼女の反応を固唾をのんで見守ってしまったり。

　短編で軽く読めるし、読み終えた後はすごく自分の心が元気になる謎効果も発動。あなたも神崎さんのに覇者のオーラに触れてみませんか……！