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共感の嵐。テンポよく描かれる真夜中の戦い(己との)

5.0
1

 小気味良い軽やかな筆致で、するすると誘われるように読むと、巻き添えをくらってお湯を沸かしたくなる、そんなお話です。


 真夜中の誘惑。

 おそらく最大で最強。

 これに抗うには、並みの精神力では太刀打ちできまい。


 読者の我慢力が試されます。

 我こそは勇者なり! という猛者は、今はブクマしておいて真夜中に読むが良いでしょう……。

MACK

登録:2022/4/7 13:08

更新:2022/4/7 13:07

こちらはMACKさんが読んだ当時の個人の感想です。詳細な事実については対象作品をご確認ください。

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