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小説家になろうSF10万文字以上

死が包囲する時

名無シストさんのレビュー

5.0

登録日:2022/5/10 10:02

更新日:2022/5/10 10:02

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こちらは名無シストさんが読んだ当時の個人の感想です。詳細な事実については対象作品をご確認ください。

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小説家になろうSF

ふんどしエルフのコスモノート

予算が5000兆ドルのB級映画みたいな……でも純愛でハードボイルド

最初はタイトルもあらすじも1話も「どういう事なの!?」となりました。 意味が分からないままに、ツッコミ不在のまま荒唐無稽が荒唐無稽で上塗りされて行きます。 それでも勢いのままに読み進めていると、類まれなる言語センスで繰り出されるエグめの下ネタとバイオレンスに、不思議な凄みと説得力を感じるようになって来ます。 それからは一気にハマってしまいました。 ジェットコースターのように繰り出されるエキセントリックな世界観や展開の連続は、まるでB級映画会社に打ち出の小槌を与えてしまったかのようです。 それでいて実はプロットがものすごくしっかりしているんです。純愛で、ハードボイルドで、スペースオペラで、熱くて、コアラとエクストラバージンが可愛くて、荒唐無稽なのにしっかり感情を揺り動かされてしまいます。一口で二度おいしいです。 間違いなく人を選ぶ作品ですが、ハマる人はとことんハマってしまうと思います。

小説家になろうSF

塵迅パルス

どこまでも真っ直ぐな出会いと友情と成長の物語

サイバーパンクSF。荒廃した近未来社会、運び屋の少年と、不思議な少年との出会いの物語。 どストレートな少年の成長物語でした。舞台設定が好きです。お話の主題に対して、それをそのまま体現したかのような世界観。まるで鳥籠のような鬱屈した世界の片隅、まだ見ぬ空を目指して駆ける少年。まさにロマンというかこれぞジュブナイルというか、もうこれだけでご飯三杯いけちゃうやつです。 主人公のダストくんの性格、特に他者との関係性から浮かび上がる人柄が魅力的でした。なんというか、兄貴の前だと妙にかわいい。運び屋やってる割には全然すれてない、という、彼の性格がありありと伝わってくる。それでいて、パルスくんとの関係ではちょっとお兄さんっぽい。好きです。 結末はもう、最高でした。このふたりの道行に幸あれ。

小説家になろうSF

【書籍化決定】アストラルオンライン〜魔王を倒すまで銀髪少女から戻れない少年はチートキャラで最強の付与魔術師を目指します〜【WEB版】

粗削りながら要点を抑えた注目作

 星屑ぽんぽん氏の作品と同一ジャンルの作品。こちらはハーレム要素や身内のかかわりを重点的に書いている。  完成度ははっきり言って粗削りで、描写不足ややりすぎなご都合主義、取ってつけたようなハーレムが目立つ。ただし、メインヒロインと主人公の言動だけに着目すれば、勢いがあり楽しめる。面白さが粗を上回るタイプの作品だろう。

小説家になろうSF

花散らし、乙女 ー The girls are out of bloom on the planet ー

セーラームーン的にとびきりクールなガールズSF群像劇

世界戦争後の日本「コロニーJ」にある国立ジャパン学園に集められた少女たち。 桔梗、夏芽、木蓮、朝顔、牡丹。 彼女たちは、特殊能力を活かして謎の敵と戦いながら、皆、過去や苦悩とも戦っていた。 それぞれの成長、絡み合うストーリー。 章ごとに主人公を変えながら描くSF群像劇は、すこし荒廃的な世界観ともマッチしていてよかったです。余韻を残したエンディングに着地するのも良かった。 なによりも、どのキャラクターもそれぞれに一本筋が通っていて、愛すべき存在だと感じました。百合SFっていうか、セーラームーン的なクールさを感じましたね。

小説家になろうSF

奇妙な漂流物

バッチリ決まったオチに笑う! 海岸を歩くのが楽しくなるSF作品

物語は爽やかに始まる。 朝の浜辺を散歩する主人公。すると不思議なものを見つける。 シチュエーションにワクワクしながら読み進めると、物語は一気にSF味を帯びてくる。 ここまでの展開がとても早く、テンポがいいのですらすら読める。 そして、最後は漫画のような見事なオチに笑ってしまった。 海に向かい大きく振りかぶる主人公の姿が目に浮かぶ。 爽やかな冒頭からの落差が実に効果的に笑いを誘っている。 そればかりでなく、オチにもきちんとSFっぽさを絡めているところがうまい。 自分の身にもこんなことが起こらないかなあと、つい想像してしまう。 海岸を歩くのがちょっと楽しくなりそうな作品。

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