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カクヨムファンタジー10万文字以上

ライオット オブ ゲノム 〜孤児でいじめられていた私ですが、どうやら魔女だったようなので、悪い奴をやっつけて国を大改造することにしました〜

砂漠の使徒さんのレビュー

一人の少女の革命が今始まる

5.0
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 物語の主人公シエラは、生まれたときから両親がおらず、孤児院で暮らしている。また、髪が白いことを理由に村の子どもたちからいじめられることは日常茶飯事。それでも、彼女はたくましく孤児院の仲間たちと生きていた。しかし、そんな彼女に事件が起こる。そして、その事件をきっかけに運命の歯車が回り始める。自分、世界の真実を知った彼女は、頼もしい仲間と共になにをなすのか。ぜひあなたの目で確かめてみてください。

 作者さんの巧みな心理描写で感情移入しやすいところがこの作品の魅力です。主人公のシエラがなにを考え、どうしたいのか。読者はそれを感じ取りながら読み進めることができるので、ドキドキです。また、情景描写も素晴らしいです。バトルシーンでは、目の前で起こっていることを臨場感たっぷりに説明されているのでわかりやすいです。それに、美しい光景なども丁寧に描写されているので、目の前に浮かんできます。

 また、お話は前述した内容のわりにそこまで緊張感漂うものではないので、気軽に読むことができると思います。

 みなさんもぜひご一読あれ。

登録日:2021/7/13 09:12

更新日:2021/7/23 17:15

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こちらは砂漠の使徒さんが読んだ当時の個人の感想です。詳細な事実については対象作品をご確認ください。

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カクヨムファンタジー

トビラのくにのアリス

少女の冒険はいつだってウサギの穴から始まる

 白ウサギに招かれ、突然訪れた『トビラの国』で、不思議な冒険に繰り出す『アリス』のお話。  ファンタジーです。転生もの、と言っては語弊しかないのですけれど、でもおそらくはごく普通の少女が、急に異世界へといざなわれるところから始まる物語。タイトルからも明らかな通り、『不思議の国のアリス』をモチーフとしているようで、白ウサギに帽子屋、ハートの女王など、登場人物も共通しています。  ふわふわと優しく、どこまでも柔らかい世界がとても魅力的でした。なんだか童話か児童書のような雰囲気。上記の通り本作は「冒険」の物語で、危険を顧みず問題解決に挑む展開もあるのですけれど、それでもなお優しく暖かな世界。負担になるようなネガティブなものが一切なくて、なんだか可愛らしい不思議生物たちがわちゃわちゃやっているような、そんな空気に癒されます。  冒険というか、そこに至るまでの展開も含めて、主人公の心境の変遷も素敵でした。序盤はまったく状況が理解できず、ただ目の前の出来事に流されるばかりで、しかもそれらに対してどうしても消極的だった主人公。森を探検する段ではまだ不安の方が大きかったのが、しかし終盤、状況を解決できるのが自分以外にいないと知ると、勇気を持って自らそれに挑もうとする。まさに冒険のお話であり、だからこそのその後の幸せなパーティ、そのハッピーエンド感が浮き立つかのようでした。  不思議の国のアリスになぞらえた世界での、ひとりの少女の小さな冒険。夢の中のような雰囲気を優しい手触りで描いた、ふわふわした心地よさの漂う物語でした。

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旅をする──ドラゴンの少女と巡る異世界

これは、言葉の通じない本当の「異世界」旅行記。

 主人公が理由もわからず異世界に来てしまう——古今東西、特に最近はそんな物語が溢れていますが、この物語のひとつの大きな特徴は、主人公ユーヤが最初に出会ったドラゴンの少女シル以外とは言葉が通じない、ということです。  ドラゴンなら強大な力を持っていて、誰とでも話せる、だから大丈夫——そう思いました? 残念! なんとシルは自分のことさえよくわからず、世界のことも言葉も何もわかりません。ある意味ユーヤ以上に世界の迷子です。  そんな二人が「何か」を探して旅する物語。  まず心惹かれるのが、何だかよくわからないのにとっても美味しそうな食べ物たち! とろける何か、蜂蜜のようなものがかかった甘そうなお菓子。それを満面の笑顔で食べているシル。訳のわからない世界にいながらも、なんとも美味しそうで、苦労は多いのにどこかほのぼのして温かい気持ちになってしまいます。  そして、世界の描写だけでなく、主人公ユーヤが現地の人々と身振り手振りやそれまで学んだカタコトの言葉を使って、少しずつ言葉の意味を理解していく過程がとても興味深いのです。  二章で何度も登場する「アメティ」という言葉、現地の人々と交流していくうちにその意味がわかったとき、わあ! と本当に異国を旅している気分でとても楽しくなってしまいました。  新しい言葉が出てくるたびに、この言葉はどんな意味なんだろう、この人たちは一体どんな人々なんだろう、そんな風に世界を深く楽しめる素晴らしい作品です。  こんなご時世だからこそ、この物語で、まだ見ぬ世界を新鮮な気持ちで旅してみませんか?

カクヨムファンタジー

ヴェルナスタ特務局の魔法事件簿

笑いあり、涙あり、苦悩あり、そしてあることを犠牲にして戦う彼らの日常

【簡単なあらすじ】 ジャンル:異世界ファンタジー 水上都市で暮らす主人公は、ある仕事の帰りに怪魚人に襲われた。逃げている途中で自称エライメガネ男に遭遇。何とかしてくれるどころか、謎の丸薬を呑む羽目に。それはあるものを犠牲にし、強くなる薬(?)だった。主人公の運命やいかに⁈ 【物語の始まりは】 主人公の週に一度の楽しみがなにか? から始まっていく。彼は16歳で同年代よりも小柄な少年。造船所の雑用上がりに、屋台で白身魚の揚あげ物を買い食いするのが彼の楽しみだった。そんな彼が、白身魚の揚げ物に一口目にかぶりついたところで、目の前に怪魚人が立っていた。どうやらこの街に出ると噂になっていた怪魚人らしく、海中にさらわれると攫われた人も怪魚人になるという。慌てて逃げだす主人公。果たして無事逃げ切れるのか?! 【舞台や世界観、方向性】 やたらお腹の空く人たちの出てくる物語。三話の時点では、その理由は分からないが、なにか事情がありそうである。(理由は五話で明かされる) この物語には魔法士というものがいる。魔法と言えば呪文や魔法陣などにより、決まった何かを発動したり、召喚したりするイメージだがこの物語では想像こそが力に繋がると言っても過言ではない。(詳しくは作中にて) 【主人公と登場人物について】 白身魚の揚げ物が好きだった16歳の主人公は、怪魚人と戦ったことをきっかけに、しばらく白身魚の揚げ物を見たくない状況に。 怪魚人から逃れようと街中を走っていた主人公が出逢ったのは、自称エライメガネ男。警官のような恰好をしているにも関わらず、主人公と共に逃げていく。どうやら戦うのは自分ではなく部下らしいのだが、その部下に嫌われている模様。話しが進むと明かされていくが、彼を嫌っているのはどうやら直属の部下だけではないようである。 【物語について】 自称えらいメガネ男に謎の薬を渡され、あることを犠牲に強くなった(?)主人公。戦うスタイルは肉弾戦ではない様だ。翌日何とか学校へ行くことはできた主人公だったが、いくら食べてもお腹が減り眠気が収まらない。宿屋である自宅へ帰宅すると、一般常識とはかけ離れた格好をした女性がいた。それは昨日戦闘中に出逢った、自称エライメガネ男の彼を嫌っている部下であった。 彼女曰く、”しっかり食べないと死ぬわよ”。これは一体どういうことなのか?    主人公の身体に起きている異変とは? 局に案内してくれるという彼女について行った先は、ヴェルナスタ特務局、魔法(アルテ)の専門部隊<赤い頭(テスタロッサ)>という所であった。自称エライメガネ男はそこの局長だという。ここで主人公が犠牲にしたあることについて詳しく判明するのである。脳を支配されてしまった主人公。これは天国なのか? 地獄なのか⁈ 【良い点(箇条書き)】 ・お腹がすく理由が分かると、思わず”食べないと死ぬわよ!”と言っていたアーティスティックスイミング(元シンクロ)を思い出し、同じ運動力(消費エネルギー量)なのかと想像した。 ・自分自身が戦うスタイルではないというのは観たことがあるが、自分の理想や煩悩が形になるスタイルは面白く、その原理に納得。 ・初めはどうなることと思っていたが、主人公と先輩の間で信頼関係が築かれていく様子が良いなと感じた。 ・二章では友人の視点から語られていくが、年相応らしい、無力な自分自身や周りへの葛藤が手に取るように分かり、辛いなと感じた。 ・一章を読んでいる時は笑い主体の物語だという印象であったが、人はそれぞれ抱えているものがあり、主人公だけでなく別な人物にもスポットをあてているのがとても良いと感じた。 【備考(補足)】17ページまで拝読。 【見どころ】 一章では、主人公と戦闘で主人公の相棒になる人物(?)、そして先輩がメインになっている。その中で、戦いの仕組みや組織のシステム、国のことなど世界観についてわかって来る。二章になると、友人の視点から主人公の人物像が更に詳しく明かされ、友人の抱えていることも明らかになる。 人とはどんなに仲が良くても、本心が見抜けるわけではない。友人が主人公に対しどんな感情を持っているのか、どんなことを抱えているのか、それは友人の視点でないと分からないと思う。 他人の芝生は青いと言うが、主人公に対し憧れや嫉妬心を抱いてしまう友人は、主人公の大変さは知らない。知らないからこその疎外感もあるだろう。視点の切り替えにより、そういうものを表現できるのは凄いなと感じた。二章のあらすじを読むと、この友人は利用されてしまうことが分かる。そして、どうやら一話での敵が仲間になるようだ。この先の展開は読了部分の時点では分らないが、友人が自分自身の抱えているものとどう向き合い、乗り越えていくのかも見どころの一つだと思われる。 あなたもお手に取られてみてはいかがでしょうか?  この先彼らがどんな怪人に出逢い、また成長していくのか。その目で是非、確かめてみてくださいね。おススメです。

カクヨムファンタジー

【××クロスオーバー(仮)】

もし、異世界転生者が別の異世界に住む住人に出逢ったら?!

1 物語の始まりは 紫電のテスト飛行の場面から始まっていく。順風満帆と思われた帰還飛行中に突如警告音が鳴り響く。一見何もないように思えた空は歪んでいた。異常な魔力濃度に反応したためと思われる。一気に加速し、危険領域からの離脱を試みようとしたのだが……! 2 関連の物語について 【異世界に創作キャラと転生しました。】 転生者が生まれ落ち、ロボットが存在する世界 〈こちらの作品のあらすじ〉 天界での書類上の手続きのミスで学校からの帰宅中に事故に遭って死んでしまいオタク少女。現実世界での輪廻転生までの待ち時間は150年。 担当の女神に猛クレームを入れた結果、異世界転生する事になった。そしてお詫びとして、主人公がよく知り、信頼するパートナーを一緒に送り込んだと言われるのだが……? 【片翼の鳥~出会いと別れの物語~】 の剣と魔法、そして呪われた存在がいる世界 〈こちらの作品のあらすじ〉 表向きには平和に見えても、絶えず争いの怒っている世界で、人間の殺めた魔族により呪われ、強大な呪いの力に苛まれる者たちが存在した。彼らは“呪い持ち”と呼ばれており、身近な者たちに不幸を呼び込み死に至らしめる呪いを“喰神の烙印”と呼ぶ。その力を継承し、永遠を生き続けることを余儀なくされた一人の少女が、世界の混沌とした流れを作り替えた手記、『黎明の立役者』の物語。 上記二つの登場人物が出てくるコラボ作品。 3 関連の登場人物について ・若桜 昶(わかさ あきら)手違いの事故により異世界から転生した元オタク女子高生。しかし一般的なイメージのオタクとは異なるマニアックなものを好む。射撃の名手や鉄道など。 ・涼月 亜耶(すずつき あや)若桜 昶の1次創作作品から産まれた人物。女神によりこの世界に転生された。想像上の人物でありチートレベルの能力を持つ。 〈呪いの烙印のある二人〉 ・ビアンカ 好奇心旺盛。彼女たちの辿り着いた世界の住人。 ・ヒロ 普段は優しく、にこやかな人? 彼の仕事は彼の領分である海の秩序と治安を守ること。 呪いの烙印は、人格を持っているようである。 4 物語について ある空間に吸い込まれ、謎の少女に”また逢いたかったから呼んだ”と言われた二人だったが、彼女との面識はない。抗議するものの、謎の言葉を残し、二人は別世界へと送り込まれてしまう。 着いた先で最初に出逢ったのは、以前に逢ったことのある人物たちであった。異世界から異世界へというのは、なかなかないのではないだろうか? 時間を超えるなどのスタイルならば見かけるが。ここでいろんなことを考えさせられる。異世界に転移した経験のある人間は、やはり”慣れているのか?” と、いうもの。例えば仕事なら、同じ職種につけば”慣れており、初動が分かる”などの利点もあり得るが。そう考えると、とても興味深い現象だと感じる。 果たして、二人は元の世界に戻ることができるのであろうか? 5 感想 異世界転生により、異世界に行った住人が更に別の世界に行くというのは、面白いと思う。異世界ものとファンタジーの違いは、異世界ものというのは”前世の記憶”を持っていることが多く、元の世界は現代である。すなわち、異世界もしくは空想の生き物や存在に対しての予備知識があることが多いのだ。自分が異世界に居ることに驚きはしても、ある意味耐性を持っていると言っても過言ではないのではないだろうか? 異世界同士というのは、とてもややこしい状態になるのだなと感じた。例えば地球に暮らしており、インターネットなどを活用することができるなら、他の国に対してそれなりに知識を得ることはできる。何が違うのか? どんなモノが共通なのかを事前に知ることができるということだ。 しかしそれが異世界であったなら、未開の地と同じ。無知であり、何が通じるのか分からない状態だということ。例え言葉が通じたとしても。そんなことを疑似体験できる物語だな、と感じた。 6 見どころ 異世界(同士)コミュニケーションというのは、異文化コミュニケーションと非常に似通っているなと感じた。もし似て非なるものが存在し、その事に気づかず話を進めていたならば? 噛み合っているような、嚙み合っていないような、誤解を招いたままその事に気づかず話が進み、何となく納得してしまうのではないだろうか? そういった笑いがここにはある。 元の世界に戻る方法のない昶たちは、ビアンカの力を借り伝言を受けとる。その事によって次の目的地が決まるのであった。しかしこの時点でも、二人をこの世界に呼んだ人物の詳細は不明。次の行き先で無事に見つけ出すことはできるのだろうか? 果たしてその正体とは?! あなたもお手に取られてみてはいかがでしょうか? お奨めです。

カクヨムファンタジー

ホーテンダリアの眠る夜

繰り返し、繰り返し読みたくなる、不思議な街の話

ふと思い出しては読み返してしまう話のひとつです。 一度読み終えて、またはじめから読むと、景色が変わって見えます。 少し切なさも漂う、優しく、ノスタルジックな物語です。 あらすじにひかれたら、ぜひ。

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