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@オノログ

単行本部門1位は伊達じゃないです

5.0
4

ご存知の方も多いでしょうが、掲題の通り「このライトノベルがすごい!」で単行本部門の1位を取った作品です。

ランキングに嘘偽りなく面白い作品ですので、私のレビューなんか読む必要ありません。

面白いファンタジーが読みたいなら読むべきです。


以下は昔話。


本作はもともと「小説家になろう」が流行るよりもずっと前、個人サイトにて発表された作品です。

当時のランキングサイト(閉鎖済)では、藤村由紀さんが新作を連載すれば1位独走するような状態でした。

それが新文芸のラノベとして発売して、晴れて日の目を見た形です。


この流れってソードアートオンラインとよく似てるんですよね。

面白い作品は、みんなに見える場所で発表したら、必ず人を惹きつけます。

本作はまさにそれなんです。


「-world memoriae-」シリーズの長編1作目で「Babel(書籍化済)」「Rotted-S」「End of Memory」

などとまだまだ続いていきますので、読み終わってからも楽しめます。

※いわゆるシェアワールドに近いので、どれから読んでも良いです


シリーズの世界観やキャラクター設定を詳細に書いたWikiがあったはずなんですが、探しても見つかりません。

書籍化にあたって非公開にしたのかなと思ってますが、知ってる人いたら教えてください。

とろろろ

登録:2021/7/15 12:08

更新:2021/7/23 17:15

こちらはとろろろさんが読んだ当時の個人の感想です。詳細な事実については対象作品をご確認ください。