この小説はデスゲームものの王道をなぞりつつも、しかしタイトルにあるように”デバッグルーム”というスキルが鍵になっています。
初めはデスゲームに参加している人を俯瞰する視点で始まり、あ~あるあるだよな~とか思いつつ見ることができるのですが、次第に……(ネタバレになるので以下略)
デスゲームものでありつつ、一つヒューマンドラマ的な側面も強くそこもやはりイチオシポイント!
見ず知らずのものが集められて……といった形式ではない、知り合いだらけのデスゲーム。ぜひ見てみてください!
登録:2021/7/10 01:04
更新:2021/7/23 17:15