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5.0

かんむり

全ての謎がとける断罪直前から始まる命乞い逆転物語! IFルート多数あり!

5.0

かんむり

主人公はヒロインをいじめて聖女になろうとしたけど失敗し毒殺未遂を擦りつけられて断罪直前のところで前世の記憶が戻ります。 なんとか命乞いをして命が助かるよう周りの人を篭絡していく様は、今までとどっちが悪女なのか、というような感じで、図太くて計算高い主人公が魅力的です。気を張っていたのが途中、命は助かるとわかって気を抜くシーンなんて可愛くて頑張ったねと言いたくなります。 元が乙女ゲームでそれだけヒーローがいるのですが、全員分のIFルート分岐があります。こういうゲームブック的なのが凄く好きなので、それぞれちょっと短めなのは不満ですがモブになりがちなキャラにもスポットが当たるので誰か一人は楽しめると思います。 メインルート的には恋愛相手なしで自分がやりたいことをやるって言うのも個人的には好きです。綺麗に物語が収束していくので、ストーリーも純粋に面白いです。悪役令嬢が土壇場から逆転するのにここまで全力を注ぐ話はあまりないと思います。主人公の必死さが愛おしくて応援したくなります。 はめられた絶体絶命から見事に逆転していく様は見ていて爽快ですし、逆転劇や頑張る女の子が好きな人には是非おすすめです。

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小説家になろう 恋愛 10万文字以上

もうすぐ死ぬ悪女に転生してしまった

※本編完結済みです。短編を2話あげました※ 父に頬を激しく打たれた瞬間にメアリーは前世の記憶を思い出した。ここは前世にハマっていた乙女ゲームの世界で、自分は主人公を陥れる悪女メアリーだった。 やり直したくても、もう全てが遅く、明日になれば身に覚えのない殺害未遂容疑でメアリーは拘束されてしまう。 「とりあえず、生き残ろう……まず、それだ」 毒々しい悪女メアリーが、前世の記憶を使い、清楚系美女を演じて媚びて好かれて、時々、癒して救って、乙女ゲームの世界を変えるお話。 (※本編は、最終的に平和な逆ハーレムになります※各男性キャラとの恋愛エンディング分岐あります。お好きなエンディングをお選びください※メアリー以外にも転生者が出てくるので嫌な方はお気をつけください) ※アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。

5.0

かんむり

推しのことが知りたい! え? 推しのお兄様である氷の騎士様と婚約になんてなるわけ……あれ?

5.0

かんむり

王子様の結婚話とその婚約者様の姿を見て、主人公は一目でその深窓のご令嬢っぷりに目を奪われ隣の王子が目に入らないくらいの大ファンになってしまいました。 それまであまり表にでてこなかった彼女のことを知りたくて、その兄の婚約者候補として立候補しました。氷の騎士と呼ばれるほど冷たいのに妹のことだけは饒舌になるシスコンの彼は主人公が望むとおりに妹のことを教えてくれました。大満足でこれでいつ婚約者候補から外れても大丈夫、と思ったのに何故か相手は断らなくて? と言う流れです。断らないものの相手も別に恋愛感情はなかったのに少しずつ主人公に心惹かれていくという流れがしっかり描かれています。男性視点多めでヒーローが急に性格が変わったりしたわけではなく、自然に心を寄せていく感じがよかったです。 今回誰も悪くなくて、愛情が故に行違ったりするところもありますが最終的にハッピーエンドですし、何より強引にでも主人公の心を助けてくれようとする流れはよかったです。優しさが行動力でしっかり示されているのがいいです。 前作に比べてお兄様素直すぎるのでは? と思いますが前回頑張ったことでお兄様が変わったり立場の違いもあるのでこんなものなのかな、と言う感じです。主人公が最後まで推しが大好きなのも芯が通っていていいです。 地味な女の子がその縛りを解き放って幸せになっていくのもよかったですし、地味だけど行動力のある令嬢×ぶっきらぼうな美貌のシスコン騎士と言うワードが少しでも琴線にふれたなら絶対におすすめの純愛物です。

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小説家になろう 恋愛 10万文字以上

地味令嬢が氷の騎士様に溺愛される方法~私の推しはあなたの妹です~

 地味な侯爵令嬢セシリアは、氷の騎士と呼ばれるほど冷たいベイル=ペイフォードの婚約者候補になった。初めて会ったベイルは噂通りの冷たさで、しかも、周囲がドン引くような重度のシスコン発言を次々にしていく。普通の令嬢なら泣いて逃げだすところだが、セシリアはにっこりと微笑んだ。なぜなら、セシリアのお目当ては、ベイルの妹クラウディア=ペイフォードだったから。 『ああ、麗しいクラウディア様とお友達になりたい!』そんな熱い思いを胸に情報収集をしていると、なぜかベイルに気に入られて……。 ※ベイルの妹が主人公のお話はこちら↓ 『やり直し転生令嬢はざまぁしたいのに溺愛される(完結済)』 (https://ncode.syosetu.com/n6944gu/) ※アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。

5.0

優人

馬鹿になるとはどういうことなのか、考えさせられる。笑いと驚きの物語。

5.0

優人

1 読む前の印象や予想など(表紙やあらすじなどから想像したこと) 好きな人がいる主人公。彼は友人にそそのかされ、なんだか無謀な作戦が繰り広げられようとしているのではないだろうか? 2 物語は(どのように始まっていくのか?) 真面目な主人公が、友人にある一言を告げられ衝撃を受けるところから始まっていく。 たまに真面目過ぎてアホであるという人を見かけるが、そんな感じの憎めない主人公である。 3 世界観について ファンタジー世界だろうか? 王子が権力によって、主人公の想い人と無理矢理婚約。 権力については現実もファンタジー世界もあまり変わりがないのかも知れないが。 身分のある様な世界観である。 4 良かったところ。印象に残ったところ。好きなセリフなど。 ・主人公は真面目だったが、友人に言われたとおりにバカになる。 しかし、友人はそういう意味合いで馬鹿になれと言ったのではないのではないか? ・友人と主人公のやり取りが面白い。 ・計画が凄すぎる ・前代未聞のわらしべ長者 ・ズレているところが面白すぎる ・魔王さえ操るところが凄すぎる ・馬鹿になる、確かにそうなのだが戦略勝ちともいえる ・忍耐と自分を信じる心 5 お奨めしたい部分 人間やる気になれば何でもできる。それは戦略が物を言うのであって、力ではないとい事。 つまりは頭を使うということ。そしてどんな汚い手を使ったとしても、真心は必ず相手に伝わると感じた。 大切なのは諦めない心。自分を信じてバカになること。馬鹿になるとは必死になることなのではないかと思った。 笑ながら読める話であるにも関わらず、メッセージを感じる作品だなと感じた。 6 物語のその先を想像して 主人公ならどんなに時間がかかっても、必ず目的を達成するのではないかと感じた。 真面目を捨てた主人公はとても魅力的に感じる。ちょっと空気が読めなくて死にかけていたけれど。 恐らく、幸せになれるのではないかと思う。 あなたもお手に取られてみてはいかがでしょうか? お奨めです。

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ノベルアップ+ 恋愛 2万文字以下

たまには馬鹿になれ!!

 俺には好きな人がいる。  その人は聖女で、みんなに人気があって……。  それに比べて俺はただの一兵卒で、大した実力もない。戦果だってあげた事すらないんだぜ?  そんな悶々とした日々を変えてくれたのが俺の昔からの悪友だ。 「お前よ、真面目なのはわかるけど、たまには馬鹿にならなきゃ手に入れたいもんは手に入らないんだぜ?」  その言葉は俺にとって、脳天直撃セ○サターンだった! わからなかったらごめんね。  そんな事で一兵卒でしかない俺の聖女へのラブコールがここに始まるのだった!

4.5

かんむり

神に愛されたやり直し少女、すべては勘違いだった!?

4.5

かんむり

誰にも愛されず最悪の結婚式を迎える直前に死に、神によって前世の記憶をもって過去に戻った主人公。しかし神からもらった力「自分に好意を持つ人の心の声が聞こえる」により、今まで知らなかった人から好意を持たれていたことをしり、思いもよらなかったやり直しをしていきます。 いっぱいいっぱいで追い詰められた可哀想な子がやり直すことにより前と全く違う幸せを掴む。と言うのはやり直しものの醍醐味ですが、今作はそれが存分に味わえます。世界を見る目が百八十度変わって戸惑う主人公はとてもいい子で幸せになってほしくなります。 勘違いとは言え家族の態度が悪かったのは事実ですし、あっさりすぎるかなとは思いますが、短くまとまっていて読みやすく流されるままだった主人公が積極的になるのが微笑ましいです。 前世の記憶があってもわからなかったことや、主人公の思い切った行動で好転していくのは爽快です。ヒーローも主人公に一途で可愛らしいですし、綺麗に纏まっていて面白いのでやり直し溺愛物が好きな人にはおすすめです。

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小説家になろう 恋愛 10万文字以下

【書籍化進行中】やり直し転生令嬢はざまぁしたいのに溺愛される

 10歳の時に愛する母が亡くなり、それから、5年間冷たい父と兄と一緒に暮して来た公爵令嬢のディア。なんとかこの家から出ていきたいと思っていたが、婚約者になったアーノルド王子は女性にだらしない最低野郎だった。名ばかりの婚約者として1年間惨めな日々を過ごし、結婚式の当日、王子の愛人にわざとドレスの裾を踏まれて、階段を転げおちディアは16歳の若さで死んでしまう。  「最低な人生だった」と思い気が付つくと、ディアは神々により『前世の記憶』と『自分に好意を寄せている人の心の声が聞こえる』という能力を授けられ、14歳から人生をやり直すことになった。  ディアの望みはただ一つ「アーノルドに徹底的にざまぁしてやる!」のはずが、いろんな人から溺愛されるお話。(※ざまぁはアーノルドにではなく、人と神々との平和的解決方法として最後に出てきます) ※主人公の兄、ベイルのその後が分かるお話はこちらから→https://ncode.syosetu.com/n4854gz/(完結済) ※アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。 ※第9回ネット小説大賞にて小説賞を受賞いたしました。書籍化進行中です。

5.0

優人

目のやり場に困るほどのラブラブっぷりに困惑です!

5.0

優人

1 読む前の印象や予想など(表紙やあらすじなどから想像したこと) 互いに想い合いながらもすれ違う物語なのかなと感じた。 2 物語は(どのように始まっていくのか?) 六年前の戦いから始まっていく。そして現在へ。あらすじからは塩川が改心したとあり手紙のやり取りをしていることから、少なくとも嫌悪していない相手だということが分かる。その後主人公は、待ちわびた相手と再会を果たすこととなるのだった。一体どうなっていくのだろうか? 3 世界観について 魔法少女が出てくるので悪VS善の現代ファンタジーだと思われる。 木から落ちてきた人をお姫様抱っこで受け止めたりするので(俺は腕が折れそうだな、と感じたが)、少女漫画のような世界観だと感じた。背中がむずがゆくなるような、ラブロマンスの好きな人に是非お勧めしたい。 4 良かったところ。印象に残ったところ。好きなセリフなど。 ・主人公が一途 ・恥ずかしくなるほど純愛 ・木から落ちてきた人をお姫様抱っこでキャッチ(驚いた) ・セリフがなんというかキザでむず痒くなる(女性が好きそう) ・夢のある物語だと思う ・読んでいて何とも恥ずかしい気持ちになるほどラブラブである(目のやり場に困りますよ!笑) 5 お奨めしたい部分 この物語は終わりの日から始まっていく。それは戦いの終わりであり、想いの始まりなのかもしれない。 主人公は一途に相手を想い続け、やっと戻って来たと思ったら彼には”パートナー”がいた。主人公は6年も思い続けたのに、フラれてしまうのか⁈ という流れ。物語の中で主人公とてもが彼を好きなことは伝わって来る。それに対して彼はシャイで自信がない。 ヤキモキしてしまう物語だ。早くくっつけ! と横からツッコミを入れたくなるほどジレジレの二人。果たして結末は? 6 物語のその先を想像して たぶん、周りの目のやり場に困るほどラブラブな未来が待っているのではないだろうか? 読者の萌えを刺激する物語なのだろうか? と感じた。(お兄さんは恥ずかしいですよ!) あなたもお手に取られてみてはいかがでしょうか?  お奨めです。

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ノベルアップ+ 恋愛 2万文字以下

悪役道化師はトマトがお好き

6年前、13歳の朱都まといは魔法少女として地球侵略集団ガベィジ・サーカスと戦い、勝利を収めていた。そんなまといの心に深く残るのは、ガベィジ・サーカス大幹部・ジョーカーこと塩川流のことである。塩川は怪人組織の中で唯一の人間だった。まといとの戦いを経て改心した塩川は、異能を使う犯罪者たちを収容する刑務所へと連行されていく。 「戻ってきたら伝えたいことがある」 その一言を残して。 時は流れて現在。19歳になったまといは、時折届く塩川からの手紙を楽しみに、日々を明るく生きていた。 ある日、ふと塩川との思い出の公園に立ち寄ったまといは、服役を終えて戻ってきた塩川と再会する。喜ぶまといだったが、塩川には何やら「大切なパートナー」がいるらしい。自分との約束は忘れてしまったのだろうかと不安になりながらも塩川邸に向かうまとい達。道中、銀行強盗に遭遇する。そこで、塩川の大切なパートナー、坂月士と出会う。まといは坂月と共に塩川邸でお茶をすることになった。大切なパートナーとは恋人ではないと聞き、まといは安堵する。坂月は塩川の刑務所時代の友人で、命を懸けて同じ任務にあたったとのことだった。三人で話すうちに、いつの間にか夕方に。結局伝えたかったことは何か聞けなかったが、また今度聞けばいいとまといは塩川に送ってもらいながら思っていた。そんな時、男友達から話しかけられ、少し話す。まといはそれを見る塩川の瞳が悲しみに満ちていくことには気づかなかった。帰り道、塩川は思い出の公園に行こうと提案する。そこでまといは思い切って伝えたかったことは何かと聞くことにしたのだが……。 元敵×元魔法少女の再会ラブ! この小説は小説家になろう、カクヨムにも掲載しております

5.0

優人

まるで自分が体感しているかのような錯覚に陥る不思議な日常

5.0

優人

1 読む前の印象や予想など(表紙やあらすじなどから想像したこと) 異世界とはまんま、現実とは別世界のことを指しているのだと思う。タイトルから予想すると、ファンタジー世界。 ここで気になるのは、モンスター果樹園。モンスターを倒す世界観ではなく、モンスターを育てる世界観なのだろうか? フェイクドキュメト(フェイクドキュメンタリー)とはドキュメント風のフィクションのことらしい。 2 物語は(どのように始まっていくのか?) モンスター果樹園とはそういうことなのか? という驚きの内容から始まっていく。確かに育てるで間違ってはいないのだが。これはない発想だなと感じた。日記の主がとても生き生きとしていて、楽しそうな日常である。 3 世界観について 生活シミュレーションゲームをプレイしているような不思議な感覚に陥る物語。 モンスターや魔王と戦ったりするのではなく、異世界での平凡 (?)だけれど幸せな毎日を体感できる物語だと感じた。 4 良かったところ。印象に残ったところ。好きなセリフなど。 ・主人公がとても個性的である ・設定がとても面白い ・料理などの時に細かい部分にリアリティを持たせてある ・段々とどんな世界なのか分かるのが面白い ・臨場感がある ・日常物なので、常に何かがあるわけではなく特に変わったことのない日もあれば、突発的な事件が起こる日もある ・実際に生活している人の日記に感じる ・人の日常と同じで、出来事によって気持ちも変わっていく 5 お奨めしたい部分 初めは何気ない日常から始まっていく。しかし、生きていればいろんなことが起きるのは当たり前。主人公の日常もまた同じ。特別なことのない平凡な日常があれば、戦いに赴く日だってある。異世界の日常は自分たちと似ている部分もあれば違う部分もあるが、共感する場面もある。どんな世界に生きていようと、自分たちと同じく心があるのだから。 主人公の日常を体感している錯覚に陥る物語だと感じた。 6 物語のその先を想像して ラストまで拝読して。主人公が何故彼らと一緒に暮らしているのか? そのいきさつを知って少し寂しさを感じた。 いつかは昔の仲間や好きだった人と再会できるのではないだろうか? と想像した。 あなたもお手に取られてみてはいかがでしょうか?  お奨めです。

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「裏の畑には「モンスター果樹園」がある。」ほか (仮) <タイトルで悩み中>

異世界の住民の日記を読みたくありませんか?  この物語は、フェイク・ドキュメント形式のライトノベルです。 ※ 「裏の畑には「モンスター果樹園」がある。」は2017年12月~2018年4月頃まで書いていた作品です。 ※ 2021年9月23日タイトルを元に戻しました。 (現在もタイトルに悩み中です) ※ 他のサイトにも投稿しています。 《注意事項》 この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在の人物・団体・名称等とは関係ありません。この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。

5.0

優人

来世を予感してしまいそうな、悲しくも美しい物語

5.0

優人

1 読む前の印象や予想など(表紙やあらすじなどから想像したこと) 恐らく、なんらかの原因で入院している主人公。花火になりたいと願うくらいなので長い闘病生活なのかもしれない。 そんな彼は花火に対してなにを思ったのだろうか? 綺麗なだけだろうか? 華やかさ、儚さ、大空へ飛ばされる自由。そして人々の心を奪う楽しさなんかもあるのかも知れない。 2 物語は(どのように始まっていくのか?) 花火を見上げる主人公。彼が何故現在入院しているのか? これまでどんなことがあったのかが語られていく。 花火になりたいと願った彼に訪れたのは? 3 世界観について 舞台は現代。心臓の弱い男の子が主人公でる。 若くして家族と離れ病院に居なければならない毎日はきっと不安と寂しさ、そして苦しさでいっぱいだろうと思う。 4 良かったところ。印象に残ったところ。好きなセリフなど。 ・主人公の設定に必然性を持たせている ・ドラマチックな物語である ・短編ながらも、心情が丁寧に描かれている ・少年の願いの叶え方が良い ・悲しいお話ではあるが、来世を感じてしまう 5 お奨めしたい部分 死には恐怖を感じてしまうが、この物語はとてもドラマチックであり輪廻転生の物語を想像してしまう。 少年の最後願いを叶えてくれたのは、恐怖の象徴でありながらも美しき人 (?)である。 意外性のある物語であり、最後はとても切なくなる。 6 物語のその先を想像して この物語はとても想像力を刺激する物語だと思う。 ここで終わりではなく、彼が生まれ変わり素敵な恋をするのではないかと想像した。 プロローグにも感じる悲しくも儚く、美しい物語だと思った。 あなたもお手に取られてみてはいかがでしょうか? お奨めです。

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打ち上げ花火と死神の恋人

病院の中から見る花火は綺麗だった。 僕は花火になりたいと願った。

5.0

優人

彼は混沌とした世界に差す、光となるのだろうか?

5.0

優人

1 読む前の印象や予想など(表紙やあらすじなどから想像したこと) あらすじの感じから、人というよりはこの世界自体が主役なのではないかと感じた。 何故人を鞘としたのか? とても奇抜な設定ではあるが、そうしなければ成り立たない何かがあるのだと思う。 女性を鞘とした必然性こそが、この物語の重要な部分でありオリジナリティを形成しているのではないかと感じた。 世界自体が主役と感じたのは、この理由によるものである。 2 物語は(どのように始まっていくのか?) ある旅人が別の旅人と出逢う所から始まっていく。主人公は旅芸人の方だろうか? 彼らは旅芸人の誘ういを受け、近くの村まで同行することとなった。そこでこの世界について語られており、剣士は特別な意味を持つことが明かされていく。旅人たちが村につくとそこは活気がなかった。果たしてその理由とは? 3 世界観について 旅芸人:ファン、エル 旅人:フミ 女性の身体が鞘となり剣へ変化するには、儀式が必要。最初の村では、強い剣を得るためのプロセスが明かされていき、旅人それぞれの境遇なども明かされていく。いわば、世界観や舞台説明のプロローグのようなもの(物語や世界観を理解したり、掴むためのもの)だと言っても過言ではないと感じた。 この剣については、誰も彼もが持てるわけではなく剣士と呼ばれる者が所持しており、それは自分の妻ではなく他人の”妻”を奪って剣(鞘とする)に変える。何故妻なのか? これにはある理由があり、それは作中で明かされている。 4 良かったところ。印象に残ったところ。好きなセリフなど。 ・主人公に焦点が合っている ・伏線をきちんと回収している ・意外性がある ・悪がはびこっているようではあるが、ちゃんと爽快感がある ・設定がしっかりしている ・時代劇の好きな人が好きそうな構成である ・登場人物は多いが、名前のついている人物が少ないため、混乱しない 5 お奨めしたい部分 一章のみの話しの流れでの説明とはなるが、”絶望と希望を繰り返すことにより最大限の爽快感を読者に与えることができる作品”だと感じた。一章では話の流れや世界観、主人公の目的などが明かされているのだと思う。主人公は認めてはいないが、それ(ネタバレになるので詳しく書けないが)が旅の目的なのだと感じた。なので、方向性の分かりやすい作品でもある。 主人公の最終目的はなんだろうか? 行きつく先とは? 混沌としたこの世界に彼は光となるのだろうか? 見どころ満載の作品だと感じる。 6 物語のその先を想像して 主人公の目的が分かったので、この先は悪を成敗し世の中を変えていく物語なのではないかと想像する。 そして最終的には、この国 (世界)自体を変えていくのではないだろうか? あなたもお手に取られてみてはいかがでしょうか? お奨めです。

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1

女神の白刃

 どこかの世界の、いつかの時代。  その世界の戦争は、ある遺跡群から出現した剣により、大きく姿を変えた。  女の身体を鞘とする剣は、魔力を収束、発振する兵器。  剣は瞬く間に戦を大戦へ進歩させた。数々の大戦を経た世界は、権威を西の皇帝が、権力を東の大帝が握る世になり、終息した。  大戦より数年後、まだ治まったとはいえない世界で、未だ剣士は剣を求め、奪い合っていた。  魔物が出ようと、町も村も知った事かと剣を求める愚かな世界で、赤茶けた大地を畑や町に、煤けた顔を笑顔に変えたいという脳天気な一団が現れる。  *表紙絵は五月七日ヤマネコさん(@yamanekolynx_2)の作品です*

5.0

葉霜深海

春と夏の間に起きた、不思議で愛おしい出来事

5.0

葉霜深海

平穏とワクワクが同居する田舎の空気、可愛らしいキャラクターたち、散りばめられた意味深な謎が紡ぎ出す、温かくも切ないストーリー。万人受けの作品だと思います。 主人公の謙人は、廃線となった線路を辿っていくだけの旅をしている途中、麦わら帽子に眼鏡をかけた三編みの少女、有子と出会う。魔法が使えるという彼女は、喋る奇妙な黒猫を引き連れていた。そんな不思議な少女と猫、一人と一匹に出会った謙人は、とある村で行われる「春渡り」なる祭りに参加することとなる。 可愛らしいキャラたちの、ほのぼのとした掛け合いと、懐かしい田舎の空気が織り成す空気に浸りながら、しかし上手く仄めかされる謎をどんどん追ってしまいます。そうしてたどり着いた終盤にて明かされる真実は、ひどく胸を締め付けるものですが――どこまでも温かい優しさと切なさ、有子と謙人が歩む道の眩しさが、こちらの心を癒やしてくれます。 大事に抱えていたいものが詰め込まれた宝箱のようであり、甘酸っぱさと苦さが凝縮された柑橘のようでもある物語。ぜひご堪能ください!

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喋る黒猫とうそつきの麦わら

高校には行かずにひとりずっと旅をしている少年、謙人。 廃線になった路線の線路上を歩いていた時に出会ったのは、自らをありすと名乗る少し変わった麦わら帽子の少女だった。 変わっていたのは彼女だけでなく、ありすの飼い猫のミーシャは唐突に皮肉めいた台詞を話し始める。 猫が喋るというあり得ないはずの事実に謙人は少し混乱していたが、ありすはそんな謙人をよそに、ずっと出来ていなかった自分の村のお祭り「春渡し」に参加してほしいと願う。 謙人は混乱しつつもそれを受け入れて、数日間だけ村に滞在する約束をして、訪れた村の中でありすの友人の女の子たちも含めて交流を深めていく。 だけどその中で皆はそろって「最後の夏だから」と気になる事を告げていた。 どうして最後の夏なのかは、誰も答えない中、「春渡し」は始まっていく。 祭りが進むにつれて、謙人は一つの村の、そしてありすの秘密を知っていく。 うそつきの麦わらのついていた、たった一つの嘘の秘密を―― 彼女に秘密とは、うそとは、最後の夏の意味とは何なのか。 謙人は意味を知ると共に、探していた旅の目的を見つけていく。 このお話は少しだけ不思議な、切なくて、だけど優しいお話です。 書けたら載せていくので、不定期連載になります。

最近の「参考になった!」

『探偵部』の個性的なキャラが織り成すミステリーなキャラ文芸

「探偵部」なる怪しげな物がある高校を舞台に展開される連作短編ミステリー。 ステッキを持って不敵に笑う天才女ホームズと女ワトソンを始め、癖の強いキャラが登場します。トリックや謎解きもきちんとしているのもオススメポイント。地の文は癖がちょっとあるかもしれません。 連作短編をお探しの方、表紙も可愛いので是非一度クリックをば!

探偵、綺田冴子の推理奇談

彼は混沌とした世界に差す、光となるのだろうか?

1 読む前の印象や予想など(表紙やあらすじなどから想像したこと) あらすじの感じから、人というよりはこの世界自体が主役なのではないかと感じた。 何故人を鞘としたのか? とても奇抜な設定ではあるが、そうしなければ成り立たない何かがあるのだと思う。 女性を鞘とした必然性こそが、この物語の重要な部分でありオリジナリティを形成しているのではないかと感じた。 世界自体が主役と感じたのは、この理由によるものである。 2 物語は(どのように始まっていくのか?) ある旅人が別の旅人と出逢う所から始まっていく。主人公は旅芸人の方だろうか? 彼らは旅芸人の誘ういを受け、近くの村まで同行することとなった。そこでこの世界について語られており、剣士は特別な意味を持つことが明かされていく。旅人たちが村につくとそこは活気がなかった。果たしてその理由とは? 3 世界観について 旅芸人:ファン、エル 旅人:フミ 女性の身体が鞘となり剣へ変化するには、儀式が必要。最初の村では、強い剣を得るためのプロセスが明かされていき、旅人それぞれの境遇なども明かされていく。いわば、世界観や舞台説明のプロローグのようなもの(物語や世界観を理解したり、掴むためのもの)だと言っても過言ではないと感じた。 この剣については、誰も彼もが持てるわけではなく剣士と呼ばれる者が所持しており、それは自分の妻ではなく他人の”妻”を奪って剣(鞘とする)に変える。何故妻なのか? これにはある理由があり、それは作中で明かされている。 4 良かったところ。印象に残ったところ。好きなセリフなど。 ・主人公に焦点が合っている ・伏線をきちんと回収している ・意外性がある ・悪がはびこっているようではあるが、ちゃんと爽快感がある ・設定がしっかりしている ・時代劇の好きな人が好きそうな構成である ・登場人物は多いが、名前のついている人物が少ないため、混乱しない 5 お奨めしたい部分 一章のみの話しの流れでの説明とはなるが、”絶望と希望を繰り返すことにより最大限の爽快感を読者に与えることができる作品”だと感じた。一章では話の流れや世界観、主人公の目的などが明かされているのだと思う。主人公は認めてはいないが、それ(ネタバレになるので詳しく書けないが)が旅の目的なのだと感じた。なので、方向性の分かりやすい作品でもある。 主人公の最終目的はなんだろうか? 行きつく先とは? 混沌としたこの世界に彼は光となるのだろうか? 見どころ満載の作品だと感じる。 6 物語のその先を想像して 主人公の目的が分かったので、この先は悪を成敗し世の中を変えていく物語なのではないかと想像する。 そして最終的には、この国 (世界)自体を変えていくのではないだろうか? あなたもお手に取られてみてはいかがでしょうか? お奨めです。

女神の白刃

最近の「共感した!」

それはホラーか、それとも純文学か。強い引きと謎によって彩られた夜(ヨル)の記憶。

 神域である山や森で、また街や里からなんの前触れも無く人が失踪してしまう事件「神隠し」が多発するなか、主人公優の身に不思議な出来事が巻き起こる── *  この作品は、ジャンルがホラーになってこそいますが、様々なジャンルの融合体ではないかな、と感じました。  確かに根幹の部分はホラーなのかもしれません。ですがそれでいてミステリーでもあり、またヒューマンドラマでもあり、はたまた、純文学的でもある。  そんな本作の魅力を端的に表現すると、謎や仕掛けの多さであり、エピソードごとの引きの強さでしょうか。  度々挟まれてくる惨劇や、不可思議なイベントの数々に、「どうして彼女はこんな行動をしたのだろう?」「この先、どうなってしまうのだろう?」と気になり、自然とページを捲る手が止まらなくなる、そんな魔力に満ちた作品です。  三人称で綴られる物語なのですが、そこを上手く利用して、主人公である優の人格が、時々「ヨル」と入れ替わるところも本作の見どころ。  いまの発言ははたしてどっちのものなのか? 巧みな表現に翻弄され、思わず首を捻ってしまうことでしょう。  主人公──優と意識を共有している「ヨル」とは何者なのか?  感動の結末を、是非、見届けてください。 *  ──優が心の中でそっと囁いたとき、紋白蝶は飛び立っていった。壮麗なる青空に向かって。

長い夜

すっきりとした潮風

 潮風は纏わり付くようなじとっとした雰囲気がある。それがなんなのか、まぁ「一塩」なのかもしれない。  二人の内へ想像力が書き立てられるのは、現物が引き立てているのかなぁ(ご飯とかコーヒーとか本当に美味しそうに書かれていた)これぞ木を隠すにはなんちゃらだよなと思わされる筆力でした。  塩の匂いとすっきりしたコーヒー。寝起きに読んだのですが(個人的でどうでもいい話でしたね)朝読、気付けばレビューを書こう!というくらい頭が冴えました。寄せては返す漣のような作品。

Untitled:名前の無い地図

彼は混沌とした世界に差す、光となるのだろうか?

1 読む前の印象や予想など(表紙やあらすじなどから想像したこと) あらすじの感じから、人というよりはこの世界自体が主役なのではないかと感じた。 何故人を鞘としたのか? とても奇抜な設定ではあるが、そうしなければ成り立たない何かがあるのだと思う。 女性を鞘とした必然性こそが、この物語の重要な部分でありオリジナリティを形成しているのではないかと感じた。 世界自体が主役と感じたのは、この理由によるものである。 2 物語は(どのように始まっていくのか?) ある旅人が別の旅人と出逢う所から始まっていく。主人公は旅芸人の方だろうか? 彼らは旅芸人の誘ういを受け、近くの村まで同行することとなった。そこでこの世界について語られており、剣士は特別な意味を持つことが明かされていく。旅人たちが村につくとそこは活気がなかった。果たしてその理由とは? 3 世界観について 旅芸人:ファン、エル 旅人:フミ 女性の身体が鞘となり剣へ変化するには、儀式が必要。最初の村では、強い剣を得るためのプロセスが明かされていき、旅人それぞれの境遇なども明かされていく。いわば、世界観や舞台説明のプロローグのようなもの(物語や世界観を理解したり、掴むためのもの)だと言っても過言ではないと感じた。 この剣については、誰も彼もが持てるわけではなく剣士と呼ばれる者が所持しており、それは自分の妻ではなく他人の”妻”を奪って剣(鞘とする)に変える。何故妻なのか? これにはある理由があり、それは作中で明かされている。 4 良かったところ。印象に残ったところ。好きなセリフなど。 ・主人公に焦点が合っている ・伏線をきちんと回収している ・意外性がある ・悪がはびこっているようではあるが、ちゃんと爽快感がある ・設定がしっかりしている ・時代劇の好きな人が好きそうな構成である ・登場人物は多いが、名前のついている人物が少ないため、混乱しない 5 お奨めしたい部分 一章のみの話しの流れでの説明とはなるが、”絶望と希望を繰り返すことにより最大限の爽快感を読者に与えることができる作品”だと感じた。一章では話の流れや世界観、主人公の目的などが明かされているのだと思う。主人公は認めてはいないが、それ(ネタバレになるので詳しく書けないが)が旅の目的なのだと感じた。なので、方向性の分かりやすい作品でもある。 主人公の最終目的はなんだろうか? 行きつく先とは? 混沌としたこの世界に彼は光となるのだろうか? 見どころ満載の作品だと感じる。 6 物語のその先を想像して 主人公の目的が分かったので、この先は悪を成敗し世の中を変えていく物語なのではないかと想像する。 そして最終的には、この国 (世界)自体を変えていくのではないだろうか? あなたもお手に取られてみてはいかがでしょうか? お奨めです。

女神の白刃