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ジャンル:ヒューマンドラマ

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私立夢見沢学園

作品紹介 主人公ヤベンが通う事となった高等学校。その名は「私立夢見沢学園」、偏差値82のエリートのみが通う学園であると噂されていた…だが、それは真っ赤な嘘だった!偏差値は82ではなく18、生徒達の大多数が狂人揃い、挙句の果てには教師達もクレイジーな惨状…ヤベンはこの学園を中退しようとした…だが、それを止める仲間が居た。アレン、ミウ、カレン、ユウト、ユイ先生…彼には心強い仲間達が居た。これで一難去ったと思いきや、彼の高校生活は波乱万丈な代物となる。入学式、歓迎遠足、宿泊体験学習、体育祭、文化祭…学園行事だけでもヤベンの心をハラハラさせる様なストーリーとなっている。 これは、主人公ヤベンに襲い掛かる非日常的なギャグコメディである!~作者作品紹介より~ 読みます企画で1万文字まで拝読させていただきました。 まず、1Pに21000文字はちょっと多すぎるかな? 文字が滑って見えます。 2000~3000文字にして、1章の1,2,3などに分けた方が読み易いと思いました。 コメディということで、作者様の意欲は感じました。 登場人物に個性を持たせようと工夫をされている様子。 せっかくなので、同じタイプの登場人物は止めて、また違った設定の方がそれぞれの個性が活かされると思います。ちょっと勿体ないですね。

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asato umi

ハルイロ・ミント

作品紹介  高校3年生の『小山内 あずき』は、昔から仲の良かった幼馴染のイケメン『青山 光翔(ミント)』といつの間にか、関係がギクシャクしていた。中学の頃は、自転車で二人乗りをして一緒に学校へ通っていた程の仲だったのに……。そしてその頃、鞄に付けていたふたりの仲良しの証が、高校に入学してから、片方見ることがなくなった。  そんなふたりに、起きたあるハプニング。それをきっかけに一気に、あずきのミントに対する思いが変化する。 「泣いてもいいから、笑ってみせてよ……」  泣いて、笑って、また泣いて……。  青春ど真ん中、揺れ動く、感情ジェットコースター胸キュン春色ラブストーリー♪~作者作品紹介より~ 起承転結がしっかりとあって、わかり易い王道のストーリーで、安心して読み進めることができました。 ミントくんが、チャームを付けなくなったり、荷台をはずしてしまっ理由がわからないまま、(お年頃だからかな?) 主人公あずきは、素直になれずに、交差する想いがもどかしい。まさに青春ですね。 荷台を付けた後、あずきは素直になれたのでしょうか? 続きが気になる二人でした。

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asato umi

最近の「いいね!」

小説家になろう恋愛書籍化コミカライズ連載:67話

ガリ勉地味萌え令嬢は、俺様王子などお呼びでない

人は見た目じゃない

第一部は俺様王子編。 傲慢俺様なイケメン王子が『良い』と思えるのは、ヒロインが王子のことを好きになることが前提かつ、ヒロインとのふれあいで傲慢で俺様なだけではない王子の奥底にある良さ等が見えてくるからであって。 ヒロインに好きな人がいて王子のことはこれっぽっちも好きではない場合、権力と自身の魔法の力に物を言わせて人の話を聞こうともせず迫ってくるような俺様っプリは、『キュン』とするどころか『ただただ壮絶に面倒くさい』としか思えないんだな……と乙女ゲーマーとして目から鱗が落ちる思いがした。この手のタイプは乙女ゲではわりとメイン攻略対象として存在するので……前提と視点が違うとここまで意味合いが変わってくるのか……と。 王子の言動と彼自身が迷惑でしかないヒロインと、王子に憧れているヒロインの友人との会話での分かりやすい見え方の違いにめちゃめちゃ納得した。 第二部は俺様王子の弟の腹黒王子編。 第一部は学園内でことが収まっていたけれど、第二部はガッツリ王家が絡んできてヤバさが一段とアップ。 人の話を聞かない第一王子の次は、やはり人の話を聞かない第二王子に王妃と、この国の行く末が非常に不安になる。 が、番外編で第三王子が登場し、なんとかなるのではないかと一息つける。 物語全体を通して会話のテンポがよいので読み進めやすく、最初から最後まで一気に楽しく読めた。 いつも全力で好きを押し出すシャリーナと、困惑しながらも段々惹かれていくリオルの二人が可愛い、物凄く可愛い。 見た目は地味なガリ勉少年で、しかも魔法が使えないという欠点があるけれど、シャリーナの為に己が頭脳と持てる力を全力で使って戦うリオルは本当にカッコイイ。

小説家になろう恋愛連載:152話

絶対呪ってやるからな!【番外編更新中】

暴走沸騰系女子・メイジーによる!拳で☆母を探して。 第一の手段候補は呪いのモトを手に入れる事から

下町で元気に給仕に励む母子家庭の子メイジーは、サバサバした赤毛美人。だがある日突然、下町を謎の高級馬車が走り去った後、家の部屋は血だらけで、もぬけのから。どうも母は攫われたらしい?メイジーは誓う。絶対許さない!下町の隣人たちの諫言をお供に、ちょっぴりニワト…たんじゅ…激怒したメイジーはノンストップで暴走を始める。貴族にツテ?下町にあるわけないじゃ無い!そんな時は呪いがマストって聞いたわ!材料を取りに行くわよ!← これは、たいがい拳で解決しようとする(注・うら若き女性です)メイジーをひょんな事で知り合った美麗な兄と妹が必死に止める?物語。 竹を割りまくってもうスパーン!スパーン!言ってそうなメイジーが爽快。 悩んでる事が小さくかんじる…よしがんばろ!と思わせてくれる、ストレスが飛んでいく小説です。2024年3月中旬の更新ここ数話で、お母さまと再会した今が読み始めるチャンス!

小説家になろうヒューマンドラマ連載:88話完結

目的は生き延びること

展開は重めだが、『物語』として面白くて一気に読み終えた。 最終的にヒロインに想いを寄せる相手が、半分血のつながりのある義弟と、そうとは意図しないままヒロインを追い込んで、心と体に傷を負わせる原因を作った婚約者の王子の2人なのが、ああーーー……という気持ちに。 恋愛ものではないので、二人とヒロインがどうなるかは描写されないまま終わるが、個人的には義弟派。