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5.0

あっき(長編好き)

『探偵部』の個性的なキャラが織り成すミステリーなキャラ文芸

5.0

あっき(長編好き)

「探偵部」なる怪しげな物がある高校を舞台に展開される連作短編ミステリー。 ステッキを持って不敵に笑う天才女ホームズと女ワトソンを始め、癖の強いキャラが登場します。トリックや謎解きもきちんとしているのもオススメポイント。地の文は癖がちょっとあるかもしれません。 連作短編をお探しの方、表紙も可愛いので是非一度クリックをば!

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探偵、綺田冴子の推理奇談

 螢火学園高校、木造の旧校舎。  その3階に位置する探偵部の部室には、なぜかいつも摩訶不思議な怪事件が舞い込んでくる。  あくびをしながら赤髪を掻き乱す、部長で私よりもひとつ上の先輩・綺田冴子さんは興味が湧いた事件を見つけるたびに、私や他の部員を使って調査をさせる! 粗暴だし、人使いは荒いし、自分ではほとんど働かない冴子さんに不満を抱く私だが、彼女は間違いなく天才だ。  怪事件の裏にも必ず真相あり。  華麗な謎解きで全てを明らかにする綺田冴子が織り成す、五つの探偵物語。連載中!! 『投稿頻度』 二週間に一度 『表紙イラスト』 寿司なぎさん 『執筆状況』 【第一部】 登校前の黒猫事件 全7章(予約投稿済み) 【第二部】 緋の??? 全19章(予約投稿済み) 【第三部】 紫???? 全50章(プロット練り直し中) 【第四部】 青???? 全60章(構想中)

5.0

MACK

ずっと問いかけられる”Why done it ?”

5.0

MACK

 「見せたいものがある」。そう連絡して来た親友の突然の自殺未遂。何でも話せる友だちだと思っていたのに、何故だか自分は蚊帳の外。彼女に自分の知らない顔があった事を知るなど、不安に満ちた空気感の中で物語は動き出します。  学園探偵もの、という雰囲気でしょうか。しかし本来の探偵は自殺未遂をした親友であって主人公ではなく、主人公は見よう見まねで謎ときを開始します。  もう一人の親友の存在、聞き込み、噂の出所探し。情報を集めながら主人公は真実を追い求めます。学校という、時間割がきっちりとしていて、行動のパターンが把握しやすい状況を利用した構成のしっかりとしたミステリーです。  複雑な人間関係と相関がありますが、丁寧に整理されているので、主人公と一緒にヒントを紐解いて推理をして行く事ができました。  彼女は何故、自殺しようとしたのか。彼女が見せたかったものとは。驚きの結末、その問いかけの答をぜひ。

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カクヨム ミステリー 10万文字以下

毒林檎の血蜜

 親友、紅崎藤の自殺未遂。  なぜ、彼女は死をえらばねばならなかったのか。  浮気、二股、サッカー部の人気者との噂。  次々と明るみになっていく、私の知らない親友の素顔。  なにが本当で、どこまでが嘘だったのか。  主人公、桜井安希世は紅崎藤の自殺の真相を探るべく、学園内を駆けまわる。  すべての真相は、アップルパイに包み込まれた林檎の内側に。 ※自主企画「第一回アップルパイ(恋愛)文学大賞」によせて書きました。

5.0

凛々サイ

この天才的な変態大学教授に付いて来られますか?

5.0

凛々サイ

こちらは簡単に言うと頭のいい心理学者変態男が狂気的な殺人事件を解決するお話です。 冒頭から思った以上の性の描写力にまず驚き、作家さまの力量と知識量に驚かされます。 このお話を読んで、様々な性に対する知識が身に付き、いい意味で色々と考えさせられてしまいました。 みんなが伏せてしまいたいような様々な性癖や思い、葛藤などがすっごく細かく書かれており、圧巻です。 3話しかありませんが、1話の内容がかなり濃く、短編とは思えない深さで描かれています。 内容もかなり読みやすくすっと頭に入ってきます。 かなりリアルな性描写と変態プレイが描かれているため、それが大丈夫な方であればもうめちゃくちゃに面白く、笑えて、謎解きもあり、主人公の稲村先生の魅力に必ずハマってしまうと思います。 こんなお話を書ける作者さまが稲村先生並みに天才だとすっごく思います。 あまり知らない世界を覗いてみたい、刺激的な物語を求めている方にぜひおすすめです!!

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カクヨム ミステリー 10万文字以下

壁尻殺人事件

女性を殺害し、裸にしてその下半身を切り取り、壁に立てかけておくという事件が発生。 事件はその様相から男性の性的嗜好の一つである「壁尻」に見立て「壁尻殺人事件」と呼ばれるようになる。 犯罪心理学者である稲村秋人は、警視庁捜査一課の安西により事件の分析を依頼されるのだが、この稲村の性的嗜好がまさに女性を壁に埋め込んで自由を奪い、性的快楽を搾取する「壁尻」という行為だった。 稲村の熱い(ある意味で)日々が始まる。 ※ 当サイトに載せられている文章の著作権は全て飯田太朗に属します。

5.0

功野 涼し

猫の名探偵『肉三郎』新たな謎に挑む!

5.0

功野 涼し

 猫の探偵シリーズ第三段!!  今度の謎は金魚鉢から消える金魚。  ただ消えるだけなら犯人を探して事件解決だっただろう。  だがなんとこの金魚鉢、金魚が消えるだけでなく増えるのだ!? まさに幻影金魚!  人間にも分からないこの謎に猫の名探偵『肉三郎(にくさぶろう)』は挑む!  ☆ ☆ ☆  猫の目線になれるのがこの作品の楽しいところの一つなのですが、猫同士の掛け合いが軽快で面白いです。  そしてこの掛け合いも猫目線なので、読んでいて猫から見たら人間の行動や使っている道具は、そんな風に見えるんだとクスっと笑いつつ、その目線に斬新さを感じます。  冒頭の猫の会話から楽しめると思います。もちろん猫らしく解決する、名探偵肉三郎の活躍も楽しめます。  オススメの作品です! 

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猫の名探偵 ~幻影金魚~

猛暑の夏、その不可思議な事件は起こった。それは、とある民家で飼われている金魚が突然増えて、しかもまた消えたというのだ。あらぬ疑いをかけられたおれとサイモンは犯人捜しに乗り出すが、事件は思わぬ展開となり…… ※無断転載禁止

5.0

詩木燕二(蔵出し中)

華麗なる……

5.0

詩木燕二(蔵出し中)

 いやぁ、軽快です。コロコロコロコロ目が離せない。  基本的にはハッピーに進…いやはや、紆余曲折です。まるで踊らされます。内容欄にあるそれにも騙されちゃなりませんぜ。  ライトノベルなんて嫌いだよ!と毛嫌いせず。多分少し予想とは違うと思います。というのも結構緻密なんですよね。だからこそ重要場面(わかりやすい方の)では「おっ、」と声が出ますし、裏に隠れてるものを読み込めば「作者さん、なるほど木には林ですね」と思わされる。  ちなみに私はあまりライトノベルは読まない方です、読書量の話ですが。固定観念ともまた違く、たまたま「いいな」があまり見つからないという話で。 いや、これミステリージャンルに入ってるか。  テンポも物凄く良く作り込み、所謂プロットもガッツリきっと練っているのだろうと思いますがホントにちゃんと最後までいかないと、辿り着かない、つまり伏線回収もお手の物、読んでて感じます。しかし、登場人物は人形に成り下がらず、きっと作者から離れてくれるほど馴染んでもいる気がします。それも想定範囲内なんでしょうな…と、クオリティ、読みごたえばっちりですね。  前述、「たまたまラノベは読まなくなってしまう」と言いましたがこれはというか、まぁ、また個人的な話で作者読みタイプなのですが、この作者さんのラノベとかミステリーとか、かなり夢中になって読みましたね。いつの間にか進んでるんですよ。  何より…ハッピーな気持ちになれるんですよね。拠り所のひとつです。是非お手に。

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エブリスタ ミステリー 10万文字以下

華霊なるペテン師

※表紙はまかろんKさんからお借りしております。  天才ペテン師である高梨沙理(たかなし さり)。  彼女の生き甲斐は他人に夢を魅せて(※ペテンにかけて)笑顔にする事。もちろんペテンにかけた人物に死ぬまでペテンにかかったと気づかせない事を信条にしている。つまり一旦騙したら最後まで騙し抜く。  しかも笑えるペテンである事が重要。  笑えないペテンは単なる犯罪であり、笑えるペテンはすなわちイタズラと位置づける。  それが夢を魅せる事。  もちろん夢を魅せるのは慈善事業ではなく、きちんと夢を魅せた分だけはご利用料金を頂くちゃっかり者。本を買って本の代金を払ったり、映画を見て入館料を払うように。彼女の夢はゆくゆく世界を笑えるペテンでひっくり返す事。  そうして今日も沙理は堂々と我が道をゆく。  ペテン道を闊歩するのだ。  もちろん隣には平凡で平均点な人間である菊池翔太少年を連れて……。  さて。  二人の明日はどっちだッ!  ご静聴を願いたい。

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『探偵部』の個性的なキャラが織り成すミステリーなキャラ文芸

「探偵部」なる怪しげな物がある高校を舞台に展開される連作短編ミステリー。 ステッキを持って不敵に笑う天才女ホームズと女ワトソンを始め、癖の強いキャラが登場します。トリックや謎解きもきちんとしているのもオススメポイント。地の文は癖がちょっとあるかもしれません。 連作短編をお探しの方、表紙も可愛いので是非一度クリックをば!

探偵、綺田冴子の推理奇談

彼は混沌とした世界に差す、光となるのだろうか?

1 読む前の印象や予想など(表紙やあらすじなどから想像したこと) あらすじの感じから、人というよりはこの世界自体が主役なのではないかと感じた。 何故人を鞘としたのか? とても奇抜な設定ではあるが、そうしなければ成り立たない何かがあるのだと思う。 女性を鞘とした必然性こそが、この物語の重要な部分でありオリジナリティを形成しているのではないかと感じた。 世界自体が主役と感じたのは、この理由によるものである。 2 物語は(どのように始まっていくのか?) ある旅人が別の旅人と出逢う所から始まっていく。主人公は旅芸人の方だろうか? 彼らは旅芸人の誘ういを受け、近くの村まで同行することとなった。そこでこの世界について語られており、剣士は特別な意味を持つことが明かされていく。旅人たちが村につくとそこは活気がなかった。果たしてその理由とは? 3 世界観について 旅芸人:ファン、エル 旅人:フミ 女性の身体が鞘となり剣へ変化するには、儀式が必要。最初の村では、強い剣を得るためのプロセスが明かされていき、旅人それぞれの境遇なども明かされていく。いわば、世界観や舞台説明のプロローグのようなもの(物語や世界観を理解したり、掴むためのもの)だと言っても過言ではないと感じた。 この剣については、誰も彼もが持てるわけではなく剣士と呼ばれる者が所持しており、それは自分の妻ではなく他人の”妻”を奪って剣(鞘とする)に変える。何故妻なのか? これにはある理由があり、それは作中で明かされている。 4 良かったところ。印象に残ったところ。好きなセリフなど。 ・主人公に焦点が合っている ・伏線をきちんと回収している ・意外性がある ・悪がはびこっているようではあるが、ちゃんと爽快感がある ・設定がしっかりしている ・時代劇の好きな人が好きそうな構成である ・登場人物は多いが、名前のついている人物が少ないため、混乱しない 5 お奨めしたい部分 一章のみの話しの流れでの説明とはなるが、”絶望と希望を繰り返すことにより最大限の爽快感を読者に与えることができる作品”だと感じた。一章では話の流れや世界観、主人公の目的などが明かされているのだと思う。主人公は認めてはいないが、それ(ネタバレになるので詳しく書けないが)が旅の目的なのだと感じた。なので、方向性の分かりやすい作品でもある。 主人公の最終目的はなんだろうか? 行きつく先とは? 混沌としたこの世界に彼は光となるのだろうか? 見どころ満載の作品だと感じる。 6 物語のその先を想像して 主人公の目的が分かったので、この先は悪を成敗し世の中を変えていく物語なのではないかと想像する。 そして最終的には、この国 (世界)自体を変えていくのではないだろうか? あなたもお手に取られてみてはいかがでしょうか? お奨めです。

女神の白刃

最近の「共感した!」

それはホラーか、それとも純文学か。強い引きと謎によって彩られた夜(ヨル)の記憶。

 神域である山や森で、また街や里からなんの前触れも無く人が失踪してしまう事件「神隠し」が多発するなか、主人公優の身に不思議な出来事が巻き起こる── *  この作品は、ジャンルがホラーになってこそいますが、様々なジャンルの融合体ではないかな、と感じました。  確かに根幹の部分はホラーなのかもしれません。ですがそれでいてミステリーでもあり、またヒューマンドラマでもあり、はたまた、純文学的でもある。  そんな本作の魅力を端的に表現すると、謎や仕掛けの多さであり、エピソードごとの引きの強さでしょうか。  度々挟まれてくる惨劇や、不可思議なイベントの数々に、「どうして彼女はこんな行動をしたのだろう?」「この先、どうなってしまうのだろう?」と気になり、自然とページを捲る手が止まらなくなる、そんな魔力に満ちた作品です。  三人称で綴られる物語なのですが、そこを上手く利用して、主人公である優の人格が、時々「ヨル」と入れ替わるところも本作の見どころ。  いまの発言ははたしてどっちのものなのか? 巧みな表現に翻弄され、思わず首を捻ってしまうことでしょう。  主人公──優と意識を共有している「ヨル」とは何者なのか?  感動の結末を、是非、見届けてください。 *  ──優が心の中でそっと囁いたとき、紋白蝶は飛び立っていった。壮麗なる青空に向かって。

長い夜

すっきりとした潮風

 潮風は纏わり付くようなじとっとした雰囲気がある。それがなんなのか、まぁ「一塩」なのかもしれない。  二人の内へ想像力が書き立てられるのは、現物が引き立てているのかなぁ(ご飯とかコーヒーとか本当に美味しそうに書かれていた)これぞ木を隠すにはなんちゃらだよなと思わされる筆力でした。  塩の匂いとすっきりしたコーヒー。寝起きに読んだのですが(個人的でどうでもいい話でしたね)朝読、気付けばレビューを書こう!というくらい頭が冴えました。寄せては返す漣のような作品。

Untitled:名前の無い地図

彼は混沌とした世界に差す、光となるのだろうか?

1 読む前の印象や予想など(表紙やあらすじなどから想像したこと) あらすじの感じから、人というよりはこの世界自体が主役なのではないかと感じた。 何故人を鞘としたのか? とても奇抜な設定ではあるが、そうしなければ成り立たない何かがあるのだと思う。 女性を鞘とした必然性こそが、この物語の重要な部分でありオリジナリティを形成しているのではないかと感じた。 世界自体が主役と感じたのは、この理由によるものである。 2 物語は(どのように始まっていくのか?) ある旅人が別の旅人と出逢う所から始まっていく。主人公は旅芸人の方だろうか? 彼らは旅芸人の誘ういを受け、近くの村まで同行することとなった。そこでこの世界について語られており、剣士は特別な意味を持つことが明かされていく。旅人たちが村につくとそこは活気がなかった。果たしてその理由とは? 3 世界観について 旅芸人:ファン、エル 旅人:フミ 女性の身体が鞘となり剣へ変化するには、儀式が必要。最初の村では、強い剣を得るためのプロセスが明かされていき、旅人それぞれの境遇なども明かされていく。いわば、世界観や舞台説明のプロローグのようなもの(物語や世界観を理解したり、掴むためのもの)だと言っても過言ではないと感じた。 この剣については、誰も彼もが持てるわけではなく剣士と呼ばれる者が所持しており、それは自分の妻ではなく他人の”妻”を奪って剣(鞘とする)に変える。何故妻なのか? これにはある理由があり、それは作中で明かされている。 4 良かったところ。印象に残ったところ。好きなセリフなど。 ・主人公に焦点が合っている ・伏線をきちんと回収している ・意外性がある ・悪がはびこっているようではあるが、ちゃんと爽快感がある ・設定がしっかりしている ・時代劇の好きな人が好きそうな構成である ・登場人物は多いが、名前のついている人物が少ないため、混乱しない 5 お奨めしたい部分 一章のみの話しの流れでの説明とはなるが、”絶望と希望を繰り返すことにより最大限の爽快感を読者に与えることができる作品”だと感じた。一章では話の流れや世界観、主人公の目的などが明かされているのだと思う。主人公は認めてはいないが、それ(ネタバレになるので詳しく書けないが)が旅の目的なのだと感じた。なので、方向性の分かりやすい作品でもある。 主人公の最終目的はなんだろうか? 行きつく先とは? 混沌としたこの世界に彼は光となるのだろうか? 見どころ満載の作品だと感じる。 6 物語のその先を想像して 主人公の目的が分かったので、この先は悪を成敗し世の中を変えていく物語なのではないかと想像する。 そして最終的には、この国 (世界)自体を変えていくのではないだろうか? あなたもお手に取られてみてはいかがでしょうか? お奨めです。

女神の白刃