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夏まつり

ほろりとくる、いい話

5.0

夏まつり

誰もが知っているであろう、有名な童話をモチーフにした後日談です。変わることができるって素敵だなあと思いました。

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僕の歩く道

鬼退治から帰った後の、サルの後日譚です。旅は彼を少し変えました。そうして彼は、これまでの自分に向き合うことにしたのです。◇◇◇キビダンゴって、黍で作ったダンゴじゃなくて、吉備地方のダンゴってことかも。そこはちょっと目をつぶって読んでくださいね。楽しんでもらえたら嬉しいです。

5.0

雑食ベアー@物書き兼批評屋

きっとあなたも一気に引き込まれるでしょう!

5.0

雑食ベアー@物書き兼批評屋

1話目は8000文字もあるのにあっという間に終わってしまった。 恐ろしい程の没入感! 刺さる人はきっと多いはず! 自信を持ってオススメできます!!

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ライブラ

ここではない何処かにて、お寄せ頂いた題材を元に綴った物語の行き着く先。 更新も何もかもが不定期の遊び場です。 お題と字数を指定して頂ければ、綴られるかもしれません。 Copyright © 2020 meirstlom. All rights reserved.

5.0

和田島イサキ

子供を搾取する大人の独善(※コメディです)

5.0

和田島イサキ

童話(というよりも絵本?)調の、大変アダルティなお話。 勢いのあるコメディで、大変笑えるお話だと思います。思うのですが、でも間違って真面目に読んでしまうと結構シビアな物語に見えてくるのがまた恐ろしい。 大人から見捨てられた子供の復讐譚。目の前の相手すら救えないヒーロー。 という、多分そんなお話では全然ないはずです。はずなんですけど、でもチェリーさんがあまりに不憫すぎて……だって「わからせる」って言っちゃった時点でもう負け確定というか、ダメですよチェリーさんそれ返り討ちに会う側のセリフだよ逃げてー! なんかもうこの人、いろいろシリアスな過去とかもあって、普通に不憫系ヒロインとしてストライクでした。報われて欲しいです。 それと、なんだか優しさのようなものを醸しているようでいて、でも客観的には「やることやったら爆死させる」という鬼畜ムーブになってしまっている餃子マンさんの残念っぷりも好きです。なんてやつだ。 時折顔を出す身も蓋もないゆるさというか、本文中に「(かわいい)」と入ってくるところがツボでした。

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焼きたて!餃子マン!!

餃子マンは皆のヒーロー 第一回こむら川小説大賞参加作品です (https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054893286563)

5.0

和田島イサキ

いまどきの昭和生まれは知らない昭和の風景

5.0

和田島イサキ

消しゴムと卵焼きにまつわる、子供の頃の思い出のお話。 どこか郷愁を誘う昭和の風景。なかなか珍しい題材なのはいうまでもなく、人物の設定(あるいは書かれ方?)に際立ったものを感じます。 ただ古い時代を書くのみでなく、それを小学校の頃の思い出として、年老いた『私』の回想として描写する。一般的に、物語の主人公としてはどうしても青年期や壮年期の人物が多くなる中、この年齢設定だけでもう目を引くというか、なんだかとても新鮮でした。 主題というか、物語を通じて書かれているものそれ自体が好きです。細かな心の有り様、ひとことでは言い表せない感情の動きのような。作中の出来事それ自体は決して大仰な事件ではなく、でもだからこそ伝わる微妙な心境の揺らぎ。些細だけれど大きな出来事。そして最後の、その感情の着地点。 大きな時間の隔たりを繋ぐ、綺麗な流れのようなものを感じさせてくれるお話でした。

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消しゴムと卵焼き

古希を迎えるわたしは、孫が落とした消しゴムで遠い日の記憶が蘇った。 木造校舎と、卵焼きのにおい。

5.0

和田島イサキ

美術作品の説明文を通して見るひとつの人生

5.0

和田島イサキ

美術館における架空の企画展、その展示作品の解説文、という体裁の物語。 この構成、というか手法自体にもうパワーがあります。なるほどこの手が、という以前に、仮に思いついたところでまずひとつの物語として成立させるのが難しい作品。 作品世界の中に実在する、なんらかの文章を通じて著される物語。例えば手紙や日記の類はよく見るのですけれど、でも美術品の解説文というのは珍しいです。たぶん初めて見ました。これだけでもうわくわくするというか、ほとんど勝ったようなものだと思います。 加えて、展示作品が『美術品としてのメガネ』というのが面白いところです。『美術メガネ』『メガネ作家』という語が普通に存在する不思議な世界観。展示される奇抜なメガネの数々と、その作者であるひとりの男の人生。その骨太なドラマに解説文を通してクローズアップしていく構成。 この、『リアリティ』と『創作らしい空想』がほどよく混ざり合う感覚。前者に寄せれば小説的な面白みが薄まり、後者を優先させすぎればただの混沌と化す。その中間、ちょうどいいところをしっかり押さえてくれる、絶妙なバランスが楽しい作品でした。

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One and only 〜空刻 究人 美術メガネコレクション展〜

この度は、現代視力文化美術館特別展「One and only 〜空刻 究人 美術メガネコレクション展〜」にご来場頂き、誠にありがとうございます。  現代美術メガネ史を語る上でマイルストーンとして必ず登場する我が国を代表する美術メガネ作家、空刻 究人。  本展では、各方面の厚意と御助力を頂き、美術メガネ界の特異点ともいうべき異能の天才作家の作品の中でも選りすぐった41作品を展示、内、25作品を御来場者の方々に直接御着用頂けるという類い稀な展示となりました。  身体矯正器具であり、服飾であり、顔の一部でもある、我々の最も身近な友。メガネ。  ディオ・アルティジャーノ(神の職人)と称された空刻 究人の創り出した小宇宙を、どうぞ心ゆくまで御堪能ください。

5.0

和田島イサキ

言い換えの効かない3,000文字の弾丸

5.0

和田島イサキ

衆目の中、処刑場で銃殺される踊り子のお話。 面白かったです。読み始めてすぐ、何がなんだかわからないうちに、頭から物語に飲み込まれていました。読み終わった今でもなんだかわかっていません。すごいものを見ました。 凄まじい迫力です。書かれているものの骨太さと、それを完璧に支え切る文章の技巧。くらくらと眩暈のするような展開の妙と、心の芯にゴリゴリ牙立てて食い込んでくるかのような結末の余韻。 最高でした。このレビュー欄で何を言えばいいのかわかりません。ぴったり3,000文字の物語、レビューや感想として言い換える必要性すら曖昧です。読めばわかるので読みましょう、そのひとことで済んでしまう。 これじゃあんまりなのでとにかく思ったままに好きなところを挙げるなら、やっぱり書かれているものそのものが一番好きです。主人公の心情、〝彼女〟に対する思いというか、その中に見出しているなんらかの感情。それが現実の光景として顕出する終盤(処刑の場面)と、そしてそのあとの結びの一行。まるで縋るような、救いを求めるかのようなあの「せめて」が、胸の真ん中にぶっすり突き刺さったまま抜けません。 とにかく、好きです。この作品を読めてよかったと、心の底から思える物語でした。

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彼女は踊った

朝刊の一面で、私はかつての知人が処刑されることを知った。 第一回こむら川小説大賞参加作品です。

5.0

辰井圭斗

それが夢物語であっても

5.0

辰井圭斗

代書屋としてひたすら人のために文章を書いていたおじいさんが、猫のすすめに従って初めて自分の人生を綴り、自らの心を拾い上げるというすごくきれいな話を童話風に書いた物語。”すごくきれいな話を童話風に書いた”というところがミソで、これを現代ドラマで書いていたら多分読み味が全然違ってしまっていたと思うのです。私などは心清らかでないので「自分の人生を書く人間なんかごまんといるのだから、話はそこからですよ」なんて余計な茶々を同じストーリーラインでも現代ドラマだったら入れてしまいたくなります。でも童話だから割とすんなり読めてしまう。 カクヨムが出してきた「私と読者と仲間たち」なんて趣味がよいとは言えないテーマを、「リアル」からほどよく距離を取ることによって書いてみせた品のいい作品です。 黒猫のシピも役割としては似ているように思えます。もし、シピが人間だったら、自分の生き方に満足している人間にわざわざ自分のための文章を書かせるというある種のお節介さが気になりかねないのですが、猫なので。 正直創作がきれいごとばかりでは済まないというのは百も承知で書かれていると思います。でも、こういう場面はあり得るし、その物語だってあっていい。厭味なく、一つのきれいな方向に専念された物語として拝読しました。

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ひとつだけの本

黒猫のシピとくらす、代書屋のおじいさん。 おじいさんはある日、「自分のためには文字を書かないの?」と問われますが……

最近の「参考になった!」

『探偵部』の個性的なキャラが織り成すミステリーなキャラ文芸

「探偵部」なる怪しげな物がある高校を舞台に展開される連作短編ミステリー。 ステッキを持って不敵に笑う天才女ホームズと女ワトソンを始め、癖の強いキャラが登場します。トリックや謎解きもきちんとしているのもオススメポイント。地の文は癖がちょっとあるかもしれません。 連作短編をお探しの方、表紙も可愛いので是非一度クリックをば!

探偵、綺田冴子の推理奇談

彼は混沌とした世界に差す、光となるのだろうか?

1 読む前の印象や予想など(表紙やあらすじなどから想像したこと) あらすじの感じから、人というよりはこの世界自体が主役なのではないかと感じた。 何故人を鞘としたのか? とても奇抜な設定ではあるが、そうしなければ成り立たない何かがあるのだと思う。 女性を鞘とした必然性こそが、この物語の重要な部分でありオリジナリティを形成しているのではないかと感じた。 世界自体が主役と感じたのは、この理由によるものである。 2 物語は(どのように始まっていくのか?) ある旅人が別の旅人と出逢う所から始まっていく。主人公は旅芸人の方だろうか? 彼らは旅芸人の誘ういを受け、近くの村まで同行することとなった。そこでこの世界について語られており、剣士は特別な意味を持つことが明かされていく。旅人たちが村につくとそこは活気がなかった。果たしてその理由とは? 3 世界観について 旅芸人:ファン、エル 旅人:フミ 女性の身体が鞘となり剣へ変化するには、儀式が必要。最初の村では、強い剣を得るためのプロセスが明かされていき、旅人それぞれの境遇なども明かされていく。いわば、世界観や舞台説明のプロローグのようなもの(物語や世界観を理解したり、掴むためのもの)だと言っても過言ではないと感じた。 この剣については、誰も彼もが持てるわけではなく剣士と呼ばれる者が所持しており、それは自分の妻ではなく他人の”妻”を奪って剣(鞘とする)に変える。何故妻なのか? これにはある理由があり、それは作中で明かされている。 4 良かったところ。印象に残ったところ。好きなセリフなど。 ・主人公に焦点が合っている ・伏線をきちんと回収している ・意外性がある ・悪がはびこっているようではあるが、ちゃんと爽快感がある ・設定がしっかりしている ・時代劇の好きな人が好きそうな構成である ・登場人物は多いが、名前のついている人物が少ないため、混乱しない 5 お奨めしたい部分 一章のみの話しの流れでの説明とはなるが、”絶望と希望を繰り返すことにより最大限の爽快感を読者に与えることができる作品”だと感じた。一章では話の流れや世界観、主人公の目的などが明かされているのだと思う。主人公は認めてはいないが、それ(ネタバレになるので詳しく書けないが)が旅の目的なのだと感じた。なので、方向性の分かりやすい作品でもある。 主人公の最終目的はなんだろうか? 行きつく先とは? 混沌としたこの世界に彼は光となるのだろうか? 見どころ満載の作品だと感じる。 6 物語のその先を想像して 主人公の目的が分かったので、この先は悪を成敗し世の中を変えていく物語なのではないかと想像する。 そして最終的には、この国 (世界)自体を変えていくのではないだろうか? あなたもお手に取られてみてはいかがでしょうか? お奨めです。

女神の白刃

最近の「共感した!」

それはホラーか、それとも純文学か。強い引きと謎によって彩られた夜(ヨル)の記憶。

 神域である山や森で、また街や里からなんの前触れも無く人が失踪してしまう事件「神隠し」が多発するなか、主人公優の身に不思議な出来事が巻き起こる── *  この作品は、ジャンルがホラーになってこそいますが、様々なジャンルの融合体ではないかな、と感じました。  確かに根幹の部分はホラーなのかもしれません。ですがそれでいてミステリーでもあり、またヒューマンドラマでもあり、はたまた、純文学的でもある。  そんな本作の魅力を端的に表現すると、謎や仕掛けの多さであり、エピソードごとの引きの強さでしょうか。  度々挟まれてくる惨劇や、不可思議なイベントの数々に、「どうして彼女はこんな行動をしたのだろう?」「この先、どうなってしまうのだろう?」と気になり、自然とページを捲る手が止まらなくなる、そんな魔力に満ちた作品です。  三人称で綴られる物語なのですが、そこを上手く利用して、主人公である優の人格が、時々「ヨル」と入れ替わるところも本作の見どころ。  いまの発言ははたしてどっちのものなのか? 巧みな表現に翻弄され、思わず首を捻ってしまうことでしょう。  主人公──優と意識を共有している「ヨル」とは何者なのか?  感動の結末を、是非、見届けてください。 *  ──優が心の中でそっと囁いたとき、紋白蝶は飛び立っていった。壮麗なる青空に向かって。

長い夜

すっきりとした潮風

 潮風は纏わり付くようなじとっとした雰囲気がある。それがなんなのか、まぁ「一塩」なのかもしれない。  二人の内へ想像力が書き立てられるのは、現物が引き立てているのかなぁ(ご飯とかコーヒーとか本当に美味しそうに書かれていた)これぞ木を隠すにはなんちゃらだよなと思わされる筆力でした。  塩の匂いとすっきりしたコーヒー。寝起きに読んだのですが(個人的でどうでもいい話でしたね)朝読、気付けばレビューを書こう!というくらい頭が冴えました。寄せては返す漣のような作品。

Untitled:名前の無い地図

彼は混沌とした世界に差す、光となるのだろうか?

1 読む前の印象や予想など(表紙やあらすじなどから想像したこと) あらすじの感じから、人というよりはこの世界自体が主役なのではないかと感じた。 何故人を鞘としたのか? とても奇抜な設定ではあるが、そうしなければ成り立たない何かがあるのだと思う。 女性を鞘とした必然性こそが、この物語の重要な部分でありオリジナリティを形成しているのではないかと感じた。 世界自体が主役と感じたのは、この理由によるものである。 2 物語は(どのように始まっていくのか?) ある旅人が別の旅人と出逢う所から始まっていく。主人公は旅芸人の方だろうか? 彼らは旅芸人の誘ういを受け、近くの村まで同行することとなった。そこでこの世界について語られており、剣士は特別な意味を持つことが明かされていく。旅人たちが村につくとそこは活気がなかった。果たしてその理由とは? 3 世界観について 旅芸人:ファン、エル 旅人:フミ 女性の身体が鞘となり剣へ変化するには、儀式が必要。最初の村では、強い剣を得るためのプロセスが明かされていき、旅人それぞれの境遇なども明かされていく。いわば、世界観や舞台説明のプロローグのようなもの(物語や世界観を理解したり、掴むためのもの)だと言っても過言ではないと感じた。 この剣については、誰も彼もが持てるわけではなく剣士と呼ばれる者が所持しており、それは自分の妻ではなく他人の”妻”を奪って剣(鞘とする)に変える。何故妻なのか? これにはある理由があり、それは作中で明かされている。 4 良かったところ。印象に残ったところ。好きなセリフなど。 ・主人公に焦点が合っている ・伏線をきちんと回収している ・意外性がある ・悪がはびこっているようではあるが、ちゃんと爽快感がある ・設定がしっかりしている ・時代劇の好きな人が好きそうな構成である ・登場人物は多いが、名前のついている人物が少ないため、混乱しない 5 お奨めしたい部分 一章のみの話しの流れでの説明とはなるが、”絶望と希望を繰り返すことにより最大限の爽快感を読者に与えることができる作品”だと感じた。一章では話の流れや世界観、主人公の目的などが明かされているのだと思う。主人公は認めてはいないが、それ(ネタバレになるので詳しく書けないが)が旅の目的なのだと感じた。なので、方向性の分かりやすい作品でもある。 主人公の最終目的はなんだろうか? 行きつく先とは? 混沌としたこの世界に彼は光となるのだろうか? 見どころ満載の作品だと感じる。 6 物語のその先を想像して 主人公の目的が分かったので、この先は悪を成敗し世の中を変えていく物語なのではないかと想像する。 そして最終的には、この国 (世界)自体を変えていくのではないだろうか? あなたもお手に取られてみてはいかがでしょうか? お奨めです。

女神の白刃