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2.5

鯨ヶ岬勇士

MM9の裏側のお話

2.5

鯨ヶ岬勇士

 MM9を読んだことのある人間、特撮作品が好きな人間にはたまらない作品です。MM9本編からドラマ版へ繋がるストーリーも良いですが、私はその細部を彩る特撮小ネタがたまらなかたったです!凱旋門の下から出てきた怪獣は何者なのか...バ○ゴンなのか、それともゴ○ザウルスか、はたまたマ○マか...その特撮ネタを記憶の汚染による情報錯綜という、災害現場とその報道で発生しやすいトラブルと絡めるのは流石だと思いました!

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カクヨム SF 2万文字以下

『MM9』番外編 藤澤さくらの憂鬱

 この世界に似ているけれど怪獣が存在する世界を舞台にした『MM9』シリーズ(創元SF文庫)。その番外編です。  執筆したのは2010年11月。開田裕治さんのサークル〈ガメラが来た!〉の同人誌『特撮が来た21』(2010年12月発行)に掲載されました。本当は『トワイライト・テールズ』(角川書店)に収録することを真剣に考えてたんですが、迷った末に、さすがに遠慮しました。  注意していただきたいのは、これはいわゆる「二次創作」ではないということ。原作者の僕自身が書いているということもありますが、番外編ではあってもパロディではなく、『MM9』世界で実際にあったこととして書いているからです。  そもそも『MM9』の世界が変化して我々の世界になったという設定ですから、こっちの世界にあるものは、向こうの世界にも当然あるわけです。  内容については、お読みいただければ分かると思います。この時期、僕がどうしてもこれを書きたくなった理由も。終わっちゃったんだからこれぐらい正直にぶちまけてもいいですよね?  なお、今回は怪獣が暴れるシーンはありません。念のため。

2.5

runo0044

科学×魔法の転生小説

2.5

runo0044

 個人的には、化学考証が微妙だった記憶がある。自信はないが…

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水属性の魔法使い

《書籍版》 1,2巻同時重版決定!(2021年9月27日) 新章「ヴォルトゥリーノ大公国」含む、11万字超加筆の第3巻 『水属性の魔法使い 第一部 中央諸国編Ⅲ』 2021年11月20日(土)発売! 【4巻までの制作は決定しております!(それ以降は売上次第)】 墨天業 (ボクテンゴウ)先生によるコミカライズ 『水属性の魔法使い@COMIC』  公開中! ニコニコ https://seiga.nicovideo.jp/watch/mg588405?ref=nicoms 《なろう版》 「第一部 中央諸国編」2020年4月1日~2020年11月3日 完結 「第二部 西方諸国編」2021年4月1日~2021年9月20日 完結 「第三部 東方諸国編」開始まで、しばらくお待ちください 【秀逸なレビューをいただいております】 【本作を読もうかどうか迷っているあなた】 【↑のレビュー欄から見てみてはいかがでしょうか】 ニートも社畜も出てきません。 「追放」も「ざまぁ」も「もう遅い」もありません。 剣と魔法の世界に転生することになった、涼の物語です。 水属性の魔法を使い、生き抜いていく王道の物語です。 以下、主役:涼と、準主役:アベル による会話です。 ア「なあ、リョウ」 涼「なんですか、アベル? ワイバーンの姿焼きなら、まだ準備していませんよ?」 ア「俺、そんなもの注文していないだろ!」 涼「アベル……そこのつっこみは、そうじゃないでしょう?   リョウは水属性の魔法使いなんだから、姿焼きは作れないだろう!   これが、正しいつっこみです」 ア「そもそも、つっこみって何だよ……」 涼「約束したじゃないですか! 漫才で天下を取るって!」 ア「そんな記憶は、全くない。そもそも、マンザイとかいう言葉すら、俺は知らんが?」 涼「ひどいです、アベル……」 なんとなく適当に頭に浮かんだ、主要キャラによる会話です。 こんな感じの会話が、「0028」以降、よくあります。 きっと、楽しい物語のはず……。 そうそう、あと、水属性の魔法使いの基本は、『水素結合』ですから! ・内政チートものではありません ・ハーレム展開はありません ・理系小説ではありません ・この物語はフィクションです ・この物語はご都合主義です 少しずつ広がっていく涼の世界をお楽しみください!

2.5

亜夜

平和に暮らしたい主人公が自分にできる範囲で頑張る物語

2.5

亜夜

特殊なアプリを使って自分の手の届く範囲の幸せを守ろうとしていたら、種族間や国同士の戦いに巻き込まれ、守る範囲がどんどんと広がっていく主人公の、頑張ったりのんびりしたりする物語。 どのキャラクターもクセがあってやりとりが楽しいし、特殊設定も独自色があってよいと思った。 読みやすいが、たまにお約束的やりとりがクドイなと思うことも。 主人公のチートっぷりがすさまじく、物凄い困難や危機的状況に陥るということはないため、物語の起伏が少々物足りないようにも感じた。 最後らへん、どんどん話の規模が大きくなっていったわりに展開が駆け足に感じて、最後は正直「え? これで終わり?」と拍子抜けした。 これ以上続けても、ダラダラと似たようなことの繰り返しになりそうな感じではあったので『潮時』は確かにこの辺だろうな、とは思うけれど、読後感がすっきりしなかった。

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最強ハウジングアプリで快適異世界生活

 目が覚めると大草原だった!  夢だと思いつつも、突然現れたタブレットに入っていた「ハウジング」アプリを操作して、土地を買い家を建てる。  しかし、翌朝とんでもない事が起こったのだ。  西からは人間の軍団。東からはモンスターの大軍が迫ってきて、戦いをはじめてしまった。  俺は誰も侵入できない家の中で一人震え、モニターで戦争の行方を見守る。  戦いが終わり外に出てみると、人間とモンスターの死体が転がっていた。  外は危険。危険過ぎる。  俺は絶対安全な家の中に引きこもることを決めた。 ※書籍版2巻がMFブックスさまより2020年1月24日発売いたします。書籍版もよろしくお願いいたします! ※カクヨムにも投稿しております。 ※改題しました。異世界戦場引きこもり〜ハウジングアプリは快適で最強でした〜

2.5

亜夜

色々な要素が詰まりまくったご都合主義物語

2.5

亜夜

「どこかでみたことあるな?」という設定をこれでもかと詰め込みました……という印象。 婚約破棄からの追放、チート発揮、ヒロインが人気を得ていく一方で追い出した側が転落していく……というよくある展開がこまごまと続いていくのだがどれも薄っぺらく、これと言って盛り上がることもないまま終わった、という感じだった。 勇者の設定と立ち位置が特徴的でそこは良いなと思ったけれど、彼と王子&その婚約者の行動はヒロイン達にとっても重要なポイントであるにもかかわらず、ちょっとしたエッセンス程度で軽く描写されあっさりと片が付いてしまっていたのがもったいない気がした。 魔王とヒロインの恋模様も、双方がとてもちょろすぎてあっさりとラブラブになってしまったため、少しずつ惹かれ合っていくドキドキ感のようなものも大してなかった。 全体的に薄味で旨味のないプレート盛り合わせのような作品だった。

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小説家になろう 恋愛 10万文字以上

【WEB版】捨てられ聖女ですが、今さら戻れと言われてもお断りです! 〜婚約破棄されたので、魔王城でスローライフを満喫します〜

【ベリーズファンタジー様から書籍化しました!大幅書き増しで、聖女チートも糖度も増しております♡】 ユリアは、突然大衆の面前で婚約者である王子から婚約破棄を言い渡され、魔王領の魔王の花嫁として差し出されることになり、そのショックで、二十九歳で過労死した立花千花としての前世を思い出す。 でも、いざ魔王領へ入ると、婚姻は強要しないとの魔王の言葉とともに、離宮を与えられ、そこで自由に過ごせと告げられる。 『あれ?前世で憧れていた、スローライフを送るチャンス?』 そんな、千花時代のポジティブシンキングでスローライフを始めるユリア。 でも、彼女は、前世の記憶を取り戻したことで、ありえないほどの聖女の力と、それ以上のチートな能力を見せつける。 前世の知識で忙しすぎる魔王の業務の内政改善にも関わってみたり、前世の食知識で魔族領の食生活を変えちゃったり、うっかりもふもふケットシーを聖獣レベルに能力アップさせちゃったり。 魔族のメイド達や魔王の四天王に愛され、やがて、魔王自身とも想いを交わすようになり、めでたく婚約成立! ところが、それを知った人間の国王と枢機卿が「聖女を返せ」と言って、勇者を召喚してしまう。 ……だけど、喚んだ勇者は一筋縄では行かない、シニカルな男。早速喚んだ国王達を疑い出す。しかも、彼は日本で仕事も彼女もリア充だったから帰る気満々。 一筋縄ではいかない追放劇。 魔王と聖女(×2)と王子と勇者は、どうなる? ❇︎王子と新聖女にざまあはないよ。ざまあも、残酷なものは予定しておりません❇︎ (旧タイトル「捨てられ聖女は魔王城でスローライフを送る〜戻れと言われても、みんなに愛されているのでお断りです〜」) © 2020 yocco ※無断転載・無断翻訳を禁止します。 The author, yocco, reserves all rights, both national and international. The translation, publication or distribution of any work or partial work is expressly prohibited without the written consent of the author.

2.5

Higiri / 緋桐

設定だけ

2.5

Higiri / 緋桐

いわゆるなろう系の中では“設定だけは良い”作品。 ただ、展開が雑すぎてうんざり。 構成などを見直して丁寧に書いていれば、もっと面白く感じられただろうなと思うと残念です。

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戦闘力のないハズレ才能【翻訳】で古代魔導書を読み漁っていたら世界最強になってました

 魔法貴族アルデハイム家で生まれた者は5歳のときに才能適性が鑑定される。  魔法の才能が期待される中、長男のノアの才能は【翻訳】という魔法に一切関係のない才能だった。  この一件からアルデハイム家は魔法の才能がないノアを蔑み、冷遇していた。  しかし、ノアは【翻訳】の才能のおかげでアルデハイム家の隠し書庫を発見。  隠し書庫には現代魔法とは比べものにならないほど強力な古代魔法が記された書物が蔵書されていた。  ノアは一人で古代魔導書を読み漁り、沢山の古代魔法を身につけ──無自覚のうちに世界最強の魔法使いになっていた。  そして成人したノアは実家を追い出され、昔から興味のあった冒険者になるのだった。  これは【翻訳】の天才が世界中を旅して、古代魔法で周囲を驚かせながら無双してしまう物語である。 ◆日間総合1位 ◆週間総合1位 ◆月間総合1位 ◆四半期総合1位

2.5

亜夜

元孤児ゆえの図太さで意図せず成り上がっていく令嬢の物語

2.5

亜夜

これといって特筆すべき惹かれるものも盛り上がることもなく黙々と読んでたら終わった……といった感じだった。 テンポよく進むので読みやすかったが、その分全体的に駆け足な印象。 恋愛面も、ヒロインの内面が幼い為に恋愛未満といった感じでの物足りなさがあった。 ヒロインの異常な食欲について、読んでいたら何故そうなるのかはなんとなく理解できたが、本文内で由来については触れていなかったし、キャラたちもその部分については気にしていない(単なる個性的に捉えてる)感じなのがちょっと気になった。 ヒロインが『翼の一族』だということは判明しても、そもそも一族について詳しい情報がないため気にしても仕方ない……ということなのかもしれないが。

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小説家になろう 恋愛 10万文字以上

【書籍化&コミカライズ決定!】追放のゴミ捨て場令嬢は手のひら返しに呆れつつ、おいしい料理に夢中です。 ~求婚してきた王子をひっぱたき、帝国皇子とともにいきます!~

「私はただ、美味しい料理を食べたいだけなんだけど」 幼少期にお腹を空かせてばかりいたため、食いしん坊 子爵家の養女となり、歌姫となったキャナリーだが、 他の令嬢たちは身分の低いキャナリーを標的にし、こきおろす。 「なんでもポイポイお腹に放り込んで、まるでゴミ捨て場みたいですわ」 不吉な魔力を持つ娘だと追放され、森に戻ったキャナリー。 そこで怪我をしていた青年二人を助けたが、 一人はグリフィン帝国の皇子だった。 帝国皇子と親しくなったキャナリーに、 ダグラス王国の手のひら返しが始まる。 ※本作は第四回ビーズログ大賞にて、特別賞とコミックビーズログ賞のダブル受賞をいたしました! 目にとめていただき、評価して下さった読者様のおかげです。本当にありがとうございました! コミックになるキャナリーさんが、楽しみで仕方ありません。 出版は22年以降になると思いますが、どうか読者様も、それまで楽しみに待っていただけると嬉しいです。

2.0

亜夜

無自覚チートヒロインのバトルもの

2.0

亜夜

婚約者である戦わない王子の代わりに、男装し前線で身を粉にして敵を倒し続ける聖女であるヒロイン。そんなヒロインを疎んじ婚約を破棄する王子、彼女の力に目をつけ欲する隣国の王子、隣国からやってきた聖女3人の思惑が絡み合って大きな騒動になっていく。 ヒロインのチート具合が凄すぎる、かつ、本人の無自覚っプリが突き抜けているせいで、いろんな人との「あなたはすごい」「そんなことない」という旨のやり取りが、クドいというか茶番に見えてしまって若干萎える。 恋愛も、そういう方面に疎いという設定のため最後までごくごく薄味で、ヒーロー自身にも正直言って惹かれる要素がこれといってなかったせいで、二人のやり取りにトキメキ的なものは皆無だった。 バトル部分も、色々な要素を詰め込んで一気に放出しましたといった感じで急展開感が否めない。 見た目コッテリな料理がかなりの品数詰め込まれてるけど、食べてみたら全部同じ味でしかも薄味だった……みたいな残念さが際立つ作品だった。

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小説家になろう 恋愛 10万文字以上

聖女が戦えないなんて誰が決めたんですか? ~男装を理由に婚約破棄された令嬢、本人も大したことがないと思っていた実力を王子に買われて外国で実家再建~

王国で唯一の聖女・セリカ。ある日政略結婚の王子から一方的に『隣国の聖女の方が可愛いし、実力もある』と告げられ、セリカを捨てて彼女を婚約者にすると宣告される。うんざりしていたセリカは命令を甘受し、聖女の任を解かれて実家に戻ることに。 ところが隣国の王子は『うちの聖女より君の方がよほど強い』とセリカを口説き始め、実家ごと隣国に招聘したいと言う。しかも王子は婚約も持ちかけてきて―― 実家と、何よりも可愛い妹のために了承し、幸せをつかむセリカ。 一方、セリカの規格外な強さのおかげでかろうじて保っていた王国は、大きく崩壊しようとしていた。 //完結まで予約投稿済みです。

2.5

runo0044

完成度「は」保証できる、ざまぁ小説

2.5

runo0044

本作は完成度が高いざまぁ系だ。 まずタイトルに言及するが、タイトルはぱっと見ホラーである。嫌われものの主人公が精神を病んだ話を想像した。ところが実際はただのざまぁ小説である。私はざまぁ系を苦手としているが、タイトルで思わず読んでしまった。良いタイトルと言えるだろう。 内容はタイトルそのままである。純文学を思わせる、風景に感情を託す描写が唐突に挟まれる傾向がある。文章はしっかりしていてざまぁ系には少しそぐわないが、読みやすさは十分だ。 ※このレビューを書いた動機はタイトルにホラーを感じたという一点のみである。

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小説家になろう 恋愛 10万文字以上

【書籍化】いつも馬鹿にしてくるモデルの元カノも後輩も推しのメイドも全部絶縁して好き放題生きる事にしたら、何故かみんな俺のことが好きだったようだ。

【書籍化・コミカライズが決定しました!】 「優太君って奴隷みたい」  その罵倒で、俺は自分を見つめ直す事ができた。  モデルの元カノも後輩も推しのメイドも、俺を罵倒してくる。そんな奴らは、俺の人生に必要ない。  無理してみんなに優しくする必要はない。  これからは、自分の思った事を素直に言って、やりたい事だけをやろう。  そう決意した俺の人生は、綺麗に色付いていく。  でも、彼女達の行動には理由があってーー?  これは、許す事からはじまる物語。 ※日間ランキング1位(総合、現実世界恋愛) ありがとうございます!拙い部分も多いですが、今後もよろしくお願い致します。

2.0

runo0044

非常に奇妙な作品

2.0

runo0044

ここ数年、定期的にランキングに浮上してくる本作であるが、世にも奇妙な文体の持ち主である。日本語である。何が起きているかはわかる。ただ、物語の進行がさっぱりわからない。VRもののテンプレートには当てはまらず、日常系と言うには殺伐としすぎている。白黒のジグゾーパズルの組み立てはじめのような、手のつけられない不思議な感覚を味わえる。 私の読解力の問題で評価を低くつけざるを得ないが、一度読む価値があることは断言できる。物好きな方は、一度は読んでみてほしい。貴方が挫折せず楽しめることを願う。

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小説家になろう SF 10万文字以上

ギスギスオンライン

 202X年。世界にVRMMOがリリースされた。思い通りに動くキャラクター、現実と比べて遜色ないグラフィック。それはオーバーテクノロジーの結晶だった。実は異世界なのか? デスゲームなのか? 疑いが晴れることはない。それでもゲーマーは進む。そこにゲームがあるから。専用ハードに腕を通してログインしていく。謎の発光物体を握りしめて。  これは、とあるVRMMOの物語。  魔法強すぎモンスター強すぎ人間弱すぎのオンラインゲーム。  主人公のコタタマは色々あって少しひねくれた生産職。ある日、ひょんなことからモンスターの群れを中堅クランのキャンプ地に誘導してターゲットをなすり付けたら全滅してしまって……?

2.0

runo0044

異色の童話風ファンタジー

2.0

runo0044

 あらすじや描こうとするストーリーからは童話のような良い意味での単純さを感じる。しかし、状況や事実の説明不足が著しく読むのが困難であり、さらに登場人物の過去・信条が読み取れないなど文章面で問題が多い。あらすじや雰囲気に光るものは確かにあるのだが……。過不足のない描写が行えれば本来の持ち味が発揮されるだろう。今後に期待したい

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カクヨム ファンタジー 10万文字以上

異世界にタワマンを! 奴隷少年の下剋上な国づくり ~宇宙最強娘と純真少年の奇想天外な挑戦~

 奴隷で過酷な労働を強いられていた少年は、ある日、天から降りてきた自称『宇宙最強』の青い髪の少女に助けられ、奴隷から解放されることとなった。  喜ぶ少年は、社会の在り方に疑問を持ち、奴隷や貧困のない『自由の国』を作ろうと決心する。少年は不思議な力を持つ少女に助力を願ったが、少女は国づくりを手伝う代わりに、「失敗したら世界そのものを消去する」という条件を突きつけた。  少年は悩みながらも理想郷づくりに全てをかける決断をする――――。  襲われる王女を助け、王宮で大暴れする少女……。彼女は圧倒的すぎる戦闘力は持つものの、雑なのが玉にきず。少年はほんろうされながらも、理想を説いて『自由の国』創りの仲間を増やしていく。  絶世の美女である王女、厳ついウロコに覆われた巨大なドラゴンを引き連れ、国づくりの参考にしたのは日本だった。  渋谷のスクランブル交差点に降り立った一行、果たして国づくりは上手くいくのか?  奇想天外なファンタジーが、読む者を世界の深淵へと引き込んでいく問題作。 イメージビジュアル https://img1.mitemin.net/72/un/g6475fh3k0sycm5okwjz1jgndyv2_o4g_1eh_sg_12sbq.png

最近の「参考になった!」

『探偵部』の個性的なキャラが織り成すミステリーなキャラ文芸

「探偵部」なる怪しげな物がある高校を舞台に展開される連作短編ミステリー。 ステッキを持って不敵に笑う天才女ホームズと女ワトソンを始め、癖の強いキャラが登場します。トリックや謎解きもきちんとしているのもオススメポイント。地の文は癖がちょっとあるかもしれません。 連作短編をお探しの方、表紙も可愛いので是非一度クリックをば!

探偵、綺田冴子の推理奇談

彼は混沌とした世界に差す、光となるのだろうか?

1 読む前の印象や予想など(表紙やあらすじなどから想像したこと) あらすじの感じから、人というよりはこの世界自体が主役なのではないかと感じた。 何故人を鞘としたのか? とても奇抜な設定ではあるが、そうしなければ成り立たない何かがあるのだと思う。 女性を鞘とした必然性こそが、この物語の重要な部分でありオリジナリティを形成しているのではないかと感じた。 世界自体が主役と感じたのは、この理由によるものである。 2 物語は(どのように始まっていくのか?) ある旅人が別の旅人と出逢う所から始まっていく。主人公は旅芸人の方だろうか? 彼らは旅芸人の誘ういを受け、近くの村まで同行することとなった。そこでこの世界について語られており、剣士は特別な意味を持つことが明かされていく。旅人たちが村につくとそこは活気がなかった。果たしてその理由とは? 3 世界観について 旅芸人:ファン、エル 旅人:フミ 女性の身体が鞘となり剣へ変化するには、儀式が必要。最初の村では、強い剣を得るためのプロセスが明かされていき、旅人それぞれの境遇なども明かされていく。いわば、世界観や舞台説明のプロローグのようなもの(物語や世界観を理解したり、掴むためのもの)だと言っても過言ではないと感じた。 この剣については、誰も彼もが持てるわけではなく剣士と呼ばれる者が所持しており、それは自分の妻ではなく他人の”妻”を奪って剣(鞘とする)に変える。何故妻なのか? これにはある理由があり、それは作中で明かされている。 4 良かったところ。印象に残ったところ。好きなセリフなど。 ・主人公に焦点が合っている ・伏線をきちんと回収している ・意外性がある ・悪がはびこっているようではあるが、ちゃんと爽快感がある ・設定がしっかりしている ・時代劇の好きな人が好きそうな構成である ・登場人物は多いが、名前のついている人物が少ないため、混乱しない 5 お奨めしたい部分 一章のみの話しの流れでの説明とはなるが、”絶望と希望を繰り返すことにより最大限の爽快感を読者に与えることができる作品”だと感じた。一章では話の流れや世界観、主人公の目的などが明かされているのだと思う。主人公は認めてはいないが、それ(ネタバレになるので詳しく書けないが)が旅の目的なのだと感じた。なので、方向性の分かりやすい作品でもある。 主人公の最終目的はなんだろうか? 行きつく先とは? 混沌としたこの世界に彼は光となるのだろうか? 見どころ満載の作品だと感じる。 6 物語のその先を想像して 主人公の目的が分かったので、この先は悪を成敗し世の中を変えていく物語なのではないかと想像する。 そして最終的には、この国 (世界)自体を変えていくのではないだろうか? あなたもお手に取られてみてはいかがでしょうか? お奨めです。

女神の白刃

最近の「共感した!」

それはホラーか、それとも純文学か。強い引きと謎によって彩られた夜(ヨル)の記憶。

 神域である山や森で、また街や里からなんの前触れも無く人が失踪してしまう事件「神隠し」が多発するなか、主人公優の身に不思議な出来事が巻き起こる── *  この作品は、ジャンルがホラーになってこそいますが、様々なジャンルの融合体ではないかな、と感じました。  確かに根幹の部分はホラーなのかもしれません。ですがそれでいてミステリーでもあり、またヒューマンドラマでもあり、はたまた、純文学的でもある。  そんな本作の魅力を端的に表現すると、謎や仕掛けの多さであり、エピソードごとの引きの強さでしょうか。  度々挟まれてくる惨劇や、不可思議なイベントの数々に、「どうして彼女はこんな行動をしたのだろう?」「この先、どうなってしまうのだろう?」と気になり、自然とページを捲る手が止まらなくなる、そんな魔力に満ちた作品です。  三人称で綴られる物語なのですが、そこを上手く利用して、主人公である優の人格が、時々「ヨル」と入れ替わるところも本作の見どころ。  いまの発言ははたしてどっちのものなのか? 巧みな表現に翻弄され、思わず首を捻ってしまうことでしょう。  主人公──優と意識を共有している「ヨル」とは何者なのか?  感動の結末を、是非、見届けてください。 *  ──優が心の中でそっと囁いたとき、紋白蝶は飛び立っていった。壮麗なる青空に向かって。

長い夜

すっきりとした潮風

 潮風は纏わり付くようなじとっとした雰囲気がある。それがなんなのか、まぁ「一塩」なのかもしれない。  二人の内へ想像力が書き立てられるのは、現物が引き立てているのかなぁ(ご飯とかコーヒーとか本当に美味しそうに書かれていた)これぞ木を隠すにはなんちゃらだよなと思わされる筆力でした。  塩の匂いとすっきりしたコーヒー。寝起きに読んだのですが(個人的でどうでもいい話でしたね)朝読、気付けばレビューを書こう!というくらい頭が冴えました。寄せては返す漣のような作品。

Untitled:名前の無い地図

彼は混沌とした世界に差す、光となるのだろうか?

1 読む前の印象や予想など(表紙やあらすじなどから想像したこと) あらすじの感じから、人というよりはこの世界自体が主役なのではないかと感じた。 何故人を鞘としたのか? とても奇抜な設定ではあるが、そうしなければ成り立たない何かがあるのだと思う。 女性を鞘とした必然性こそが、この物語の重要な部分でありオリジナリティを形成しているのではないかと感じた。 世界自体が主役と感じたのは、この理由によるものである。 2 物語は(どのように始まっていくのか?) ある旅人が別の旅人と出逢う所から始まっていく。主人公は旅芸人の方だろうか? 彼らは旅芸人の誘ういを受け、近くの村まで同行することとなった。そこでこの世界について語られており、剣士は特別な意味を持つことが明かされていく。旅人たちが村につくとそこは活気がなかった。果たしてその理由とは? 3 世界観について 旅芸人:ファン、エル 旅人:フミ 女性の身体が鞘となり剣へ変化するには、儀式が必要。最初の村では、強い剣を得るためのプロセスが明かされていき、旅人それぞれの境遇なども明かされていく。いわば、世界観や舞台説明のプロローグのようなもの(物語や世界観を理解したり、掴むためのもの)だと言っても過言ではないと感じた。 この剣については、誰も彼もが持てるわけではなく剣士と呼ばれる者が所持しており、それは自分の妻ではなく他人の”妻”を奪って剣(鞘とする)に変える。何故妻なのか? これにはある理由があり、それは作中で明かされている。 4 良かったところ。印象に残ったところ。好きなセリフなど。 ・主人公に焦点が合っている ・伏線をきちんと回収している ・意外性がある ・悪がはびこっているようではあるが、ちゃんと爽快感がある ・設定がしっかりしている ・時代劇の好きな人が好きそうな構成である ・登場人物は多いが、名前のついている人物が少ないため、混乱しない 5 お奨めしたい部分 一章のみの話しの流れでの説明とはなるが、”絶望と希望を繰り返すことにより最大限の爽快感を読者に与えることができる作品”だと感じた。一章では話の流れや世界観、主人公の目的などが明かされているのだと思う。主人公は認めてはいないが、それ(ネタバレになるので詳しく書けないが)が旅の目的なのだと感じた。なので、方向性の分かりやすい作品でもある。 主人公の最終目的はなんだろうか? 行きつく先とは? 混沌としたこの世界に彼は光となるのだろうか? 見どころ満載の作品だと感じる。 6 物語のその先を想像して 主人公の目的が分かったので、この先は悪を成敗し世の中を変えていく物語なのではないかと想像する。 そして最終的には、この国 (世界)自体を変えていくのではないだろうか? あなたもお手に取られてみてはいかがでしょうか? お奨めです。

女神の白刃